尾瀬の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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尾瀬の一覧

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やまちゃん～旅～

尾瀬を代表する植物をもう一つワタスゲ(綿菅)、別名スズメノケヤリ(雀の毛槍) よく目にするこの白いのは果穂(綿毛)で、花は目立たない黄緑色で6月初旬に咲きます 📷️ 2022.7.17

【220717尾瀬ヶ原便り⑤】尾瀬というと 🎶夏がく〜れば思い出す〜　はるかな尾瀬〜遠い空〜を思い出す方が多いと思います😃 (題名は『夏の思い出』) 歌の中で『水のほとりで夢見て咲いている』と歌われている水芭蕉は、夏はこんな姿になります😅 白い『ほう』が落ちて、『花序ｶｼﾞｮ』と呼ばれる真ん中の部分がすりこぎより太くなり😅 葉っぱは新聞紙1ﾍﾟｰｼﾞ分くらいあります😁 大きさ伝わるかな？あまりに大きくて木道にはみ出してるのは刈られちゃうこともあります。白い群落が見られるのはまだ残雪が残る季節なのに、なぜこの歌が『夏の思い出』なのか不思議でしたが、立夏(5/6頃)が見頃なので『夏』なのだそう😳 今回初めて知りました🤗✨ 　

やまちゃん～旅～

尾瀬で出会った植物なんだこれ！キノコ？宇宙人？いろんな感想が聞かれるこの植物。ギンリョウソウ(銀竜草)、別名ユウレイタケといいます。腐生植物と言って葉緑素を持ちません。尾瀬の樹林帯でよく見かけます。

やまちゃん～旅～

尾瀬で出会った花💠 オオウバユリ(大姥百合)蕾ユリ科ウバユリ属の多年草ウバユリの名前の由来は花の咲く時期に葉が枯れているのを「歯がない＝姥」にかけたもの大きさにびっくり👀しました。

やまちゃん～旅～

尾瀬で出会った花💠 サワラン(沢蘭) ラン科サワラン属の多年草で高地の湿原のミズゴケの中に自生する

やまちゃん～旅～

尾瀬で出会った花💠 ゴゼンタチバナ(御前橘) ミズキ科の多年草で花のように見える白い部分は装飾花で花は真ん中の小さな集まり尾瀬の樹林帯でよく見かける 📷️ 2022.7.17

【220717尾瀬ヶ原便り④】尾瀬には今人気の食虫植物もあります🤗 特にナガバノモウセンゴケ(長葉の毛氈苔)は日本では尾瀬と北海道でしか見られない超✨貴重な植物😍 なのにいっぱーいある🤩✨✨ またまた、 (すごく珍しいんだよ〜見てって〜💦) とハイカーに心の中で呼びかける私😂 丸い葉のモウセンゴケとナガバとの雑種でサジバモウセンゴケ(匙葉毛氈苔)らしき子も今回は見つけましたよ😉 この子たち、花もとっても可愛いの💕 この子達が満足するだけの虫はきっと足りてないんだろうなぁ😅 　 (ちなみに、20年前に買った尾瀬の植物図鑑には、鳥海山にもナガバがあるって書いてあるのに、今ネットを見ると無さそう😥こうやって絶滅していくのかなと思うと切ないです💦) 　

【220717尾瀬ヶ原便り③】尾瀬には水芭蕉やニッコウキスゲなど迫力ある群落を作る有名な植物がありますが、こういう小さいお花もいっぱい咲いてます🤗 小指の先2関節分ほどしかない蘭の仲間。サワラン(別名アサヒラン)は濃いピンクで花茎の途中に葉が無くて花は全開しない。トキソウは薄いピンクで花の下に1枚葉があり、全開します。私はいつもキョロキョロしながら歩くのでさくさく木道を歩いてる人に (この可愛い子たちを見てあげて〜😯💕) って心の中で呼びかけちゃいます😆 🏷19日はピンクの日！ 🏷ピンクの日　参加します🤗 　

おはようございます😊 昨日は2ヶ月ぶりの山行へ⛰ 日本百名山の一つの至仏山登頂チャレンジをしてきました。尾瀬国立公園に属しているので、標高2000mラインにも高山植物🌿がたくさん生息しています。カラテアやスイカペペのような形状の植物も多くあり、思わず二度見しました😆 花はそれぞれは小さいのですが、可愛らしさの中にもたくましさを感じます🌸 (写真の白い花？はニホンカモシカから保護されていました) 帰りは霧と雨に見舞われ、ずぶ濡れ下山でしたが、リフレッシュ✨な一日😆 今度は尾瀬沼のほうにも行ってみたいです

【220717尾瀬ヶ原便り②】川上川のほとりのヤマオダマキ一番一般的なコース、鳩待峠から山ノ鼻方面に小一時間下って川上川にかかる橋を渡るともうすぐ湿原😃 この辺りは秋にはトリカブトの群生がみられるところ。今年も来たよってあいさつしたくなります🤗 　

戻り梅雨の晴れ間に尾瀬ヶ原に行って来ました。鹿の食害を防ぐためにネットで囲まれたエリアだけは、ニッコウキスゲの大群落が復活してました😊 カンゲキ〜😭 画面を横にしてフルスクリーンでお楽しみください🤗 【220717尾瀬ヶ原便り①】　

やまちゃん～旅～

ニッコウキスゲ尾瀬といえばミズバショウが有名ですけど後に咲くニッコウキスゲの方が好きです💕

やまちゃん～旅～

🎵夏が来～れば思い出す～🎵 尾瀬沼浅湖湿原に咲くニッコウキスゲ四季の旅、夜行日帰り尾瀬ハイクに昨夜から行って来ました✨ 大清水から尾瀬沼周辺を歩いて🚶来ました。朝のうちは雨☔が降っていましたがだんだん良い天気☀️になりました🎵 ニッコウキスゲの鮮やかな黄色に埋め尽くされた湿原の風景です✨

尾瀬の池塘付近でよく見掛けられる食虫植物お日様にあたってキラキラ。ナカバノモウセンゴケ🌿

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 もうすぐ鳩待峠、道の両脇にはこの「ヒメヘビイチゴ」の花が茂ってました。ヘビイチゴにしては草丈も高く、優しい雰囲気の草姿で可愛い黄色花ですね🌼💕

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 近くには別のカラマツソウも咲いていました😍 こっちは「ミヤマカラマツ」ですね。葉が2ー3回3出複葉で小葉はあまり裂けなくて丸い鋸歯状、雄しべの花糸が半分くらいから急に太くなり、その先の葯は花糸の先端より細いという特徴があります😊 もっと背が高くなる普通のカラマツソウはまだ見当たりませんでした。もうちょっと先かな⁉️

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 ハイ❗️この花の葉っぱ☘️でした😊 花火のような花をつけるキンポウゲ科の「モミジカラマツ」です。葉でもわかりますが、花火のように広がる雄しべの花糸が先端に行くほど太くなり、一旦くびれた先に葯がつくのが特徴です。

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 瑞々しい結構大きな葉💚☘️が茂ってて、ニョキニョキと花茎がたくさん伸びています。これは…ハハーンあれだな😆

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 大好きな「オオカメノキ(ムシカリ)」です😍 枝が横に水平に伸びることが多く、そこに几帳面に等間隔で2枚の葉が盾状につき葉腋から花序がダイレクトに出る姿。アジサイ様の白い花がついてる姿も素敵だし、秋に美しく黄葉する葉っぱの風情もまた素晴らしい💛💕

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 これもそう全体の葉などの印象からは「エゾノヨツバムグラ」でいいと思いますが、「オオバノヨツバムグラ」の可能性も少しあります。葉裏の脈上の剛毛を確認するのを忘れていました😅

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 ここの道には、ムグラの類がよく生えています。どうしても歩きながらだと流し撮りになってしまって、かつその時に判定ポイントをぜんぶ覚えてる訳ではないから、帰ってから写真を見ても確実に判定できないのが出てきます💧 これもその一つ、アカネ科の「クルマムグラ」だと思うのですが、「オククルマムグラ」かもしれません。ポイントは葉裏の脈上や茎に下向きのトゲがあるかどうかの違いなんですが、写真はボケてしまって判別できない😓 どうしても一眼📷でアップすると背景がボケるのでこういう時はスマホ📱の方がいいですね…

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 かわいいハコベが出てきました。基本的にハコベは花弁が深裂するのが普通で、1/3〜判断程度の浅裂はミミナグサと見るのが妥当ですが、その例外か幾つかあるうちの一つ「サワハコベ」です😍 なかなか素敵な花で、コハコベやミドリハコベみたいに小さくはなく目立つハコベです。萼片が花弁と同長と書いてあるのも多いですが、実際は個体によって違いますのでそれには拘らない方がいいと思います。

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 少し高い木なのでこれ以上近づけなかったのですが、葉っぱはカエデだけど花序は穂状につくカエデ属の「オガラバナ」です😊 この形からは「別名ホザキカエデ」の方が覚えやすいかもですね。果実も花の姿のまま穂状につくのですが、一つ一つはちゃんとカエデらしくプロペラ形です(別時期のpic)😃

尾瀬山の鼻↔︎鳩待峠 7/1 小さな十字花がたくさん集まって大きな集散花序を作っています。葉質はやや厚く緑が濃い「ミズキ」の木ですね🌳

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