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入笠山の一覧

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yoyo
今日は、これからどんどん開花していくのかな🥰🎶と思われるお花を💕🎶 ①② クルマバツクバネソウも、咲き始めていました💕🎶 シュロソウ科 ツクバネソウ属 葉は長さ7~15㎝、幅1.5~5㎝、 6~8個輪生し、その先から5~10㎝の花序柄を上に伸ばし、緑色の花をつける。 花の構造はとても面白いです。 花弁のように見える黄緑色のがく片は4個、花柱(雌しべの、柱頭と子房との間の部分)は4個です。  雄しべは8個で、葯隔(やくかく)が突き抜けているのがとても特徴的です。 ※葯(やく)は雄しべの中で花粉を生成して収納する部分ですが、普通2室からなる半葯2個と、半葯をつなぐ葯隔(やくかく)と呼ばれる組織からできています。 クルマバツクバネソウの花弁(内花被片)は4個で、細く糸状になって垂れ下がるのが特徴です。 画像では分かりにくいかもしれませんが2枚目のpicを拡大すると、分かるかな〜🤔 花被片は8個、長さ2~5.5㎝の披針形の外花被片4個と長さ1~3㎝、幅1~2㎜の細い糸状の内花被片4個。 雄しべは8~10個、葯の先から細い葯隔が突き出る。 子房は黒色。花柱4個。果実は直径約1㎝、黒紫色。 子房は、熟す前から黒っぽい色をしているのも特徴の一つです。 名前の由来は、4個の輪生葉のツクバネソウに対し、葉が多数、車状につくことに由来する。 🌿とても興味深い花姿、花の構造なので、もっと丁寧にじっくり撮りたかったです😰😂 ③④ そしてヤグルマソウもこれからどんどん開花して来そうです💕🎶 根出葉は5枚の小葉からなる掌状複葉で、葉柄は50cmに達する。 小葉は倒卵形で先端が3-5浅裂する。 花茎の高さは1mほどになり、短い葉柄をもった茎葉が数個互生する。 花期は6-7月で、先端に円錐状の花序をつける。 花弁はなく、花弁にみえる萼裂片は長さ2-4mmで、ふつう5-7個あり、はじめ緑白色で、のちに白色に変わる。 雄蕊は長さ3-4mmで8-15個あり、直立する。 花柱は長さ1.5-2.5mmになり、2個あり、花時に直立する。 この子はちょっとピンクぽい花の色みたい🤔
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yoyo
今日は、なんとか花の面影を見る事が出来た子たちを紹介します🥰🎶 ①② ヤマシャクヤクのお花にも出会えました✨🤍🎶 ボタン科 ボタン属 茎の高さは、30-40 cm。 葉は3-4枚で互生し、小葉は楕円形-倒卵形。 茎の先端に直径4-5 cmの花を1個つけ、上を向いて開く。 緑色の葉形の萼片があり、ふつうは3枚。バナナに似た形状の3本の雌しべの周りには先端が黄色の雄しべが多数付く。 花弁は白色で5-7枚 開花時期は4-6月 花が開いているのは3-4日程度。 ③④ ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)は花の名残が🤍🎶 シュロソウ科 エンレイソウ属 太く短い根茎から、高さ20-40cmの茎が1本伸び、その先端に3枚の葉を輪生する。 葉は葉柄を持たず、茎から直接生ずる。 葉の形状は丸みを帯びたひし形で、直径は10-20cm程度。 3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、3枚の外花被片と3枚の白い花弁状の内花被片、6本の雄蕊をもつ花を生じる。  内花被片は外花被片より長く、外花被片の先端がとがる。 私はエンレイソウ、何故かいつもお花が終わった頃に出会っている様な😰💦 ⑤ クリンユキフデでしょうか⁇ タデ科 イブキトラノオ属 葉の付け根ごとに花をつけ、1000mを超える亜高山でも見ることができる。 花は白く、クリンソウ のように何層も花が穂状に集まる。 どんなお花に出会えるか、そしてそのお花のどんな状態の時に出会えるのか、すべて一期一会ですね✨🙏💓😍🎶
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ママリン
GSで見て、一度行ってみたかった入笠山へ行って来ました✨ コロナ前には、毎年の様に夏は信州へ旅行に行ってましたが、しばらく途絶えてました。今回二泊三日の旅🚗 お天気にも恵まれて(暑かった💦)、沢山のお花にも出会えて楽しい旅でした✨ 1️⃣ ↖ベニバナイチヤクソウ ↗ササバギンラン →ゴンドラ山頂駅からの   八ヶ岳連峰  ↙ズダヤクシュ ↘マイヅルソウ 2️⃣  ↖ツマトリソウ ↗ズミの花 →入笠湿原 ↙ミツバツチグリ ↘シロバナノヘビイチゴ 3️⃣ ↖スズラン ↗クリンソウ →湿原の遊歩道 ↖マムシグサ ↘オオヤマノフスマ 4️⃣ ↖ヤグルマソウ ↗グンナイフウロ →サラサドウダン ↙ツバメオモト ↘サンリンソウ 5️⃣ ↖ウスバサイシン ↗イチヨウラン →湿原 ↙ニッコウキスゲ ↘遊歩道 山頂までの最後の登りにフーフー💦平坦な道は、10キロ以上でも歩くけど…😅 山頂は2000メートル近い標高なので、寒いかもと防寒着も用意してましたが、暑くて山頂でも半袖でした💦 全くお花に興味のないのに、綿密に計画して、ずっと運転してくれた夫クンに感謝です❤ 二日目、三日目も八ヶ岳方面や、清里、霧ヶ峰車山高原、八島ケ原湿原等、アチコチ巡り、ゆうべ帰宅。 また、追々投稿します✌️ 
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yoyo
①〜③ ズダヤクシュもいっぱい咲いていました🌿 ユキノシタ科 ズダヤクシュ属 花茎の高さは10cmから25cm。 花期は6月から8月 花茎の上部に、白色の5裂した花びらのような萼を斜め下向きに多数つける。 葉は茎に互生し、モミジ形の葉をつける。 富山県、福井県、長野県では喘息の咳止薬として用いられてきたので、この名がついた。 ④〜⑤ ユキザサも咲き始めた様です。 ユリ科 マイヅルソウ属 高さは20 - 70cmになる。茎は直立するが、上部は斜上し、上部にいくにしたがって粗い毛におおわれる。茎の根元はのほうが濃い紫褐色になり、茎全体に細かい毛が密生する。 葉は茎の上半分に2列に並んで互生し、葉身は長さ6 - 15 cmになる広楕円形から卵状長楕円形で、先は鋭くとがり、基部は円形または切形になる。 葉質は軟らかく、両面に粗い毛が生え、とくに裏面の葉脈上に多い。葉脈は並行脈で目立つ。 花期は初夏(5 - 7月)。 茎先に円錐花序をつけ、白い小さな両性花を多数つける。 花序と花柄にも粗い毛が多い。 花被片は白色で6個、長さは3 - 4mmになる長楕円形で幅は狭く、平開する。 雄蕊は6個あり、花被片より短い。雌蕊の花柱は長さ0.5 - 1 mmで、柱頭は丸いか、わずかに3裂する。 果実は球形の液果で、径5 - 7 mm、初め緑色であるが後に赤く熟す。
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yoyo
レンゲツツジはもう少しで満開という感じでした🧡✨🎶 ゴンドラを乗った時から、すぐ真下で気分を盛り上げてくれて、入笠山のあちらこちらで、オレンジ色の蕾が初夏を感じさせてくれました🧡💚🧡🎶 レンゲツツジ ツツジ科ツツジ属の落葉低木で有毒植物。 和名は、枝先に輪をなすようにつく花の様子が蓮華に見えることから名付けられた。 レンゲツツジはひとつの枝から2~8個の朱橙色の花が咲かせ、本州に生えるツツジの中で花は最も大きい。 同じころヤマツツジも咲くが、ヤマツツジの花は朱色、小さめで、花は一枝に2~3個しかつかないことで見分けられるそう。 因みに、湯の丸高原や高ボッチ高原、美ヶ原など、レンゲツツジ群生地が有名ですが。 これらの場所には牧場がある、またはあった場所という共通点がある。 山の上の高原には大きな木が少なく、牛を自由に放牧する牧場として利用するには便利な場所である。 高原にもともと生えていたレンゲツツジの葉と花、根には実は有毒成分が含まれている。 牛は有毒のレンゲツツジをちゃんとわかって残し、ほかの植物は延々と食べ続ける。すると、牧場ではレンゲツツジだけが増え、ほかの木などの植物は減っていく。 そして牧場にはレンゲツツジばかりの大群落ができあがる。 これって共存共栄⁇ 牛さん🐄、ありがとう〜🧡✨🎶 今頃は素晴らしい満開の景色を見せてくれているのでしょうね🤗🧡🎶 🏷️木曜日は木  レンゲツツジ
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yoyo
①〜③ ツバメオモト ユリ科 ツバメオモト属 葉は倒卵状長楕円形で、長さ15-30 cm、幅 3-9 cmで、数枚を生じてすべて根生する。 葉質は柔らかいがやや厚みがあり、はじめは縁に軟毛がある。 花茎の先端に総状花序を付け、その基部に包があるが、これは花時には脱落する。 花は白く、開花時にはやや下を向く。 花被片は長さ10-15 mmで6枚、ほぼ平らに開く。 花期は5-7月。 名前は同じユリ科のオモト(万年青)に葉の形が似ており、果実の形がツバメの頭に似ている、またはツバメが飛ぶ頃に開花することから。 ④ アマドコロ キジカクシ科 アマドコロ属 草丈は30 - 80cmで、変種のオオアマドコロでは草丈1m茎径1cmにもなる。 茎は地下茎の先端から毎年1本、毛筆を逆さにしたような芽を出して、少し斜めに立ち、4 - 6本の稜角(縦筋)があり、触ると少し角張った感じがする。 少し紫褐色を帯びるものもある。 茎から枝を出すことはない。 葉は互生し、葉身はササに似た楕円形から幅広い長楕円形で両端がやや尖り、普通の緑のものと斑入りの園芸種がある。 花期は春から初夏(4 - 5月)。 各葉の付け根から1 - 2個の細い花柄を伸ばして、細長いつぼ型(鐘形)をした白色から緑白色の花を垂れ下げてつける。 花は長さは2cm、6花被片が合体した筒状形で、合弁と花被の先に緑色の点がある。 ⑤ オオアマドコロ アマドコロの変種で丈が0.6-1m、花数も非常に多いもの。 葉も大きく、楕円形で10-20cm前後、葉裏小脈上に著しい突起が見られます。アマドコロ同様、茎に稜があります。 花はアマドコロよりやや大きく筒形で22-25mm、葉腋に2-3個程度つり下がります。 異説 本種をアマドコロに含める見解もあります。 山地の林内のやや暗いところに生える多年草。 茎が弓なりに曲がって、茎に稜角があるのが特徴。オオアマドコロとアマドコロの違いは主に花の大きさ。 時間がなくて茎の稜は確認していませんが、画像で確認すると何やら角ばった印象😰💦 花の数は、2〜3個付いている様です。
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