ツメゴケ ウスツメゴケ コケと名は付くけれど苔ではなく地衣類⦿ 黒っぽいキクラゲみたいな部分が地衣体、橙色の爪のようなものが子器であります🟧 山寺の石垣のわずかな土の上にへばり付いて生息する 日曜日にビタミンカラー🏷 来週からは暖かくなるけれど大雨も降るそうな☔ ご自愛ください(,,>᎑<,,)

カワヅザクラ オカメザクラ 早咲きの桜の様子を見に行く🌸 初夏はアジサイ、秋は紅葉そして春は桜で有名な花の寺では、1本のカワヅザクラが雨の中で花を咲かせていて、他のサクラが開くのを今か今かと待っているようだ… 大山川沿いのオカメザクラは濃いピンクの蕾をいっぱいにつけて、ようやく数輪が開き始めた(２枚目) それにしてもウメノキゴケが枝先までビッシリと付いているなぁ🟢(３枚目) 丹波篠山城跡の桜まつりは3月30日から4月7日ですが、ソメイヨシノの蕾はまだ膨らんでおらず、今年の春はゆっくりのようですよ❇️

ツメゴケ 神社の石垣に地衣類ツメゴケの仲間が生えている🏷️ ウスツメゴケかな？ へばりついたワカメというかキクラゲというか、本体から子器がたくさん出ているけれど、別に春だからというわけではなさそう(^-^ゞ 子器というのは地衣類の共生菌が胞子を作るところで、オレンジ色の子器が「爪」を連想させることからの命名らしい🌕️(２枚目)

コアカミゴケ Merry Christmas🎄🎅🎁✨ 年中切り株の上にいるけれど、なんとなくクリスマスっぽいということで、ご存知 地衣類のアイドル？魅惑のモンローリップに登場してもらいました～💋 この赤い部分は子器で、胞子は発芽後に親と同じ共生藻を見つけて共生します(^^) 硫黄の多い環境であれば同じような姿のイオウゴケですが、こちらに温泉はなく、コアカミゴケ(コナアカミゴケ)です♨️

コナアカミゴケ(コアカミゴケ) スナゴケ 小さな石の上で多分スナゴケと同居する地衣類モンローリップ(^∇^) 赤い花をつけてお日さまに向かって首を伸ばしているかのようだけれど、実際にはこれは胞子を飛ばす子器で、光合成の出来る藻類は中に棲んでいる(⌒‐⌒)

サルオガセ の仲間ではなかろうか？ 同じように木にぶら下がっているイトゴケに激似だけれど、拡大してみるとイトゴケのように葉があるわけではなく粉芽があるように見えますが更なる同定はf(^^;皆さまいかがでしょう？ あ、こんもりと白いのは雪の名残です❄️

コアカミゴケ (コナアカミゴケ) 古い木の柵に地衣類のモンローリップ💋胞子の入る子器が赤い必要があるのか、化学成分がこの色を出すのだといわれればそれまでだけれど、この色と形を選択したことにはなにか意味があるのだろう🟥 名称について、コナとコは違う、いや統一された、コナはコに、逆にコはコナにとネット情報大混乱だが、2004年3月、日本地衣学会発行「日本産地衣類および関連菌類のチェックリスト」によると、Cladonia macilenta コアカミゴケが筆頭に出てきます😃ま、どっちでもよいけど(´^ω^)

サルオガセ 木にワサワサしているところをみるとキヨスミイトゴケと激似なんだけれど、これはおそらく 地衣類のトゲサルオガセとみたf(^^; ゲゲゲの月曜日🏷️ ピントは右下の方が比較的合っているかしら？ なんとまぁサルオガセモドキってのもいる🤣

ウメ 畦道に梅の木が植えられている。ウメノキゴケがヒッシリとはりついたかなりの老木だが、畔の端から端まで(^^) 畑は今、土を作って種付け前の準備が始まっていて、撒かれた肥料に梅の香りが負けそうな。 土曜の土手の日🏷️

コナアカミゴケ コアカミゴケ 里山公園の脇道から、うっかり登山をしてしまいヘトヘトの尾根で出会った地衣類。地衣類とはなんぞや。菌類が藻類を取り込んで２種が共生関係を結んでいる状態なんだとか。別名 モンローリップ。ジェンダーギャップを感じるけれど、まあいいか(^-^;