「多肉の日と悪魔払い」 11月は、心の庭に悪魔がいた日々。 そわそわと落ち着かない。 でも大丈夫、あなたはもう悪魔払いの呪文を唱えた。 「出ていけー！」と心で叫ぶと、悪魔は多肉の鉢の陰でモゾモゾ退散。 今日だけは静かに見守るだけ。 あなたは、自分のペースを大事にし、繊細で周りの空気に敏感。 揺れやすく疲れやすいけれど、12月は整理と再スタートの運気がやってくる。 11月のそわそわや落ち込みは、成長の前の準備だったのかもしれない。 今日11月29日、TA29の日＝多肉の日。 多肉の芽はゆっくりでも確実に育つように、あなたの小さな心の芽も、寒さや風に負けず光を浴びている。 深呼吸して、肩の力を抜いて、心の中で小さなリフレッシュおまじない。 「大丈夫、私は私。今日も少し笑って、少し休もう。」 12月は、焦らず、強く、しなやかに、でもちょっとユーモラスに。 悪魔も、ただの背景に変わり、あなたの心の庭には笑顔とほっこりが芽吹く。 水を吸い、光を浴びる多肉のように、あなたもゆっくり育っていく。 今日も小さな芽を見つめて、ほっとひと息。 悪魔はもう、あなたの庭に入れない。 笑いながら深呼吸して、12月を軽やかに歩こう。 （ほっこりポエム） 🏷️29日はTA29の日

「雨上がり🌈カエル」 雨が上がって、葉っぱに残ったしずくがきらきら光っとる。 エケベリアのリーダーが胸を張って、「よっしゃ、みんな！今日もパトロール開始や！」と号令をかける。 横でセダムがぴょんぴょん揺れて、「見てみぃ、カエルさん石の上でブレイクダンスや！」と無邪気にボケる。 するとハオルチアがすかさず、「どこがダンスやねん、ただツルッてすべっただけや！」と突っ込む。 その声に反応したんか、カエルがほんまにぴょん！と跳んでしずくがパシャッ。 三人にかかった水滴が、なんや拍手みたいに心地ええ。 リーダーはちょっと照れ笑いしながら、「ま、元気なんが一番やな」とまとめる。 空を見上げれば、虹がにょーんと橋みたいにかかっとる。 セダムが「虹の先にはカエル御殿があるんやで！」と夢いっぱいに言うと、 ハオルチアが「はいはい、見えへんもん勝手に作るな！」とお決まりのツッコミ。 エケベリアはふっと葉をひらいて、「せやけど、想像する心は水やりと一緒や。なくしたら枯れてまうで」とやさしく言う。 雨上がり。 多肉もカエルも、ちょっと背を伸ばして、明日へ笑っとった。 🏷️カエルの日 (ほっこりポエム)

「多肉の漫才劇場」 今日の空は、じりじりと焦げるよう。 最高気温は35℃。 南側の光は容赦なく降りそそぐ。 「おい、隊員たち！今日はマジでヤバいぞ！」（リーダー多肉） 「うわー！オレの葉っぱ、ベーコンみたいや！」（ボケ担当） 「お前ベーコンちゃうわ！ただの多肉や！」（ツッコミ担当） あまりの騒ぎに、わたしはそっと東へ移す。 屋根の下、やわらかな日差しと影に守られて。 「隊長！ここは天国です！」（リーダー多肉） 「クーラー効いとるなぁ〜最高や〜！」（ボケ担当） 「効いてへんわ！影や影！」（ツッコミ担当） （……ちょっとしたサバイバル番組を見てる気分。） 夕方５時、空は約束したように雨を連れてくる。 三時間ほどの恵みの滴。 「隊員たち、補給の時間だ！」（リーダー多肉） 「イェーイ！ビールかけやー！」（ボケ担当） 「ちゃうちゃう、水や！お前絶対飲み会気分やろ！」（ツッコミ担当） 乾いた葉を撫でるように、雫は音を立て、 根へと沁みこみ、命をやさしく潤す。 「ぷるんっ！わたし、また美しくなっちゃった♡」（ボケ担当、急にキャラ変更） 「なんで急にアイドルぶってんねん！」（ツッコミ担当） 「よし、みんな今日も生き延びたな！」（リーダー多肉） 酷暑と雨、厳しさと恵みを行き来しながら、 緑は小さな力を積み重ねる。 わたしとともに、今日を超え、明日へ向かって。 ――ただ、冷静に考えて。 これ、多肉のほっこりポエムちゃうな。 完全に漫才劇場やな。 (ほっこりポエム) 🏷️スヌーピーの日

「涼🍧」 朝の空気はすっかりやわらぎ、 21℃の涼しさが頬にそっと触れる。 夏の名残を背に、心はふっと軽くなる。 今日は29日、“TA29の日”。 小さな鉢の中で眠る緑の仲間たちが、 まるで待っていたかのようにきらめきを見せる。 ぷっくりと水を抱いた葉は、 ひと粒の宝石のようであり、 小さな命の詩のようでもある。 触れれば弾むようなその姿は、 私に静かな勇気をくれる。 「ゆっくりでいいよ」と、 緑の声が聞こえてくる気がする。 涼しさに包まれた朝、 窓辺に並ぶ鉢を眺めるだけで心は満ちる。 日差しに透ける葉の影は、 小さな森の物語を映し出す。 慌ただしい日常のすき間で、 この瞬間が、何よりの贈り物。 今日も多肉とともに、 ほっと息を深く吸い込んで、 心をほぐし、微笑みを咲かせよう。 さあ、涼やかな風にのせて、 緑とともに歩む一日が始まる。 (ほっこりポエム) 🏷️29日はTA29の日

「逃げ恥✴観賞📺️」 コロナで足踏みしていた日々を越えて 明日は久しぶりのお仕事へ 今日は「逃げ恥」の一挙放送に癒されて 画面の中で笑い合うふたりに ついつい頬がゆるんでしまった 恋も人生も そして働くことも 「契約」や「条件」だけじゃなくて そこにあるのは 思いやりと　寄り添う気持ちなんだなって 改めて心にしみてくる 物語を見届けた今は すっかり休日モードのまま ぬくもりに包まれているけれど 明日からの現実は ちょっぴり緊張 でもそれ以上に 新しい一歩を踏み出せることが うれしい予感にもつながっている 「行ってきます」と声に出すその瞬間は きっと特別に響くはず 止まっていた時間さえ やさしい追い風になってくれる 休日の余韻をポケットに忍ばせて 平日の空の下へ歩き出そう 逃げても恥ずかしくても 生きていくことは愛おしい だからこそ 今日の笑顔を明日へつなげて わたしの物語も また新しいリズムで始まっていく 🌸 (ほっこりポエム) ひと足早いですが… 🏷️ペコちゃん祭り

「火垂るの墓」 1988年の夏 日本の映画館に 二つの物語が同時にかけられた ひとつは、森の奥で 大きなトトロが子どもたちを笑顔で迎える世界 もうひとつは、戦火の影に揺れる せつない兄妹の物語 同じスクリーンに並んだ二作は 正反対の色を持ちながら ひそやかに心を揺さぶった 観客は笑い、泣き そしてまた笑った トトロのふわりとしたぬくもりと ほたるの墓の静かな祈りが 夏の空気に溶けてゆく スクリーンの外の世界も 小さな希望と、切なさとで満たされ 人々はそっと互いのぬくもりを感じた 森の風に揺れる草や 夜空を舞うほたるの光は 時を経ても変わらず その夏の記憶をそっと照らしている 今宵私は火垂るの墓を観る 🏷️トトロの日

「涼🎐」 風が少しだけ冷たくなった朝、 窓を開けた瞬間、空気が入れ替わる。 昨日までの夏の匂いは、どこか遠くへ逃げて、 代わりに、乾いた風と静かな気配がやってきた。 最高気温はもう、30度の壁を越えないらしい。 あのじっとりとした熱気も、蝉の声も、 手を振る間もなく少しずつ背中を向けていく。 夏は去るとき、決して足音を立てない。 気づけばただ、扉の向こうに立つ秋と目が合う。 秋が来たらやりたいことがある。 鉢を抱えて植え替えをしたり、 思い切って胴切りをしてみたり、 未来のために「保険株」なんて小さな命を作ったり。 そんな計画を立てると、手のひらがそわそわする。 作業の音、土の匂い、芽吹く予感―― ぜんぶ、秋の風が連れてきてくれる贈り物だ。 けれど同時に、胸の奥が少しだけきゅっとする。 「夏が終わる」という事実が、 ページをめくるように、あっという間にやってくるから。 四季はまるで、好きな小説を読むときの手の動きみたい。 もっと味わいたいのに、物語は流れ続ける。 でも―― 流れていくからこそ、 また会える日が待ち遠しくなる。 今年の秋も、来年の夏も、 ちゃんと私のカレンダーに書き込まれているのだから。 今日はひとまず、冷たい風を胸いっぱいに吸い込んで、 「いらっしゃい、秋」と、静かに微笑んでみる。 (ほっこりポエム) 🏷️ムーミンの日 🏷️黒法師の日

「寝坊助とのランチ」 時計の針が 11時15分 夏の風がちょっとだけ ため息ついた カフェの前 いつも待ちぼうけ 彼女のあだ名は「寝坊助」 朝が苦手で、夢見がち でも話すときはいつだって 笑顔のスパイス ひとさじくれる 何年たっても 変わらない そののんびりが ちょっと愛しい そろそろ来るかな、あの足音 待つ時間すら 味になって お腹と一緒に 心が鳴った 美味しい料理と おしゃべりと 今日もまた、ほっこり満腹日和。 ——🍴💕—— (ほっこりポエム) 🏷️カエルの日

「眠れぬ夜🌃☔」 夜中、ふと目が覚めた 時計の音も聞こえないほどの静けさに 耳だけが　雨の気配を拾った どこかで しと　しと　しと 地面に降りてくる水の音 窓の外は真っ暗だけれど 音が確かにそこにあって 濡れた地面と葉をやさしく叩いている 風もない夜 雨はまるで 世界をほどく糸のように静かで そっと窓辺に立てば 庭の輪郭が　ぼんやりと浮かんで その奥に　ミニトマトの影 まだ青い実が　雨に打たれながら 少しだけ背伸びしたように見えた 赤くなるのはもう少し先 けれどこの雨が きっと実の奥の静かなところで 何かをそっと育てている わたしも急がなくていい そんな気がして 静かな心で　また眠りにつく 夜の雨は 誰にも気づかれずに たくさんのものをやさしくしていく (ほっこりポエム) 🏷️スヌーピーの日

「警戒アラートのTA29の日」 最高気温36度 多肉は今日もだんまり じっとしてるけど、なんだか葉っぱが少し小さくなった気がする 黒い点々、ハダニの舞 まるで葉のうえで小さな夏祭り …なんて言ってられないけど 水をあげれば 「ちがう、それじゃムレるの…」って声が聞こえた（ような気がした） それでもふと気づく 日の入りが少し早くなってきた 昨日より、ちょっとだけ影が長い 暑さのなかに紛れて 秋が、そっと足音をしのばせている ベランダの風も、どこか優しくなってきた 枯れた葉を片手に、 そろそろ“秋のはじまり”を信じてもいいかもしれないね (ほっこりポエム) 🏷️TA29の日

「今日は外、1時間まで。」 ちょっとだけ水やり ちょっとだけ草むしり うん、今日はこのへんで勘弁しといたるか 汗がTシャツの色を変えてきたし これ以上やったらニュースに出る 「多肉に夢中で搬送」なんて 全国の園芸民に笑われる というわけで、室内で ペコちゃん祭りに参戦🏮 あ〜この世界は平和だなぁ 多肉の葉っぱも、ペコちゃんのほっぺも ぜんぶ、やさしい ……かと思いきや 蚊だけは空気読まん なんでそこ！？ってとこ刺されて(手差しの上から刺されてショック😱⤵️⤵️) キンカン塗って　蚊取り線香焚いて🌀 夏がきたなぁ (ほっこりポエム)

「トトロとバーベキュープランターの桜吹雪」 トトロは、夏が好きだ。 風が通りぬける森も、土の匂いも、焼けた空も。 けれど、今日はちょっと変わっていた。 古いバーベキュープランターの端っこ、 ぽつんと咲きかけた、小さな“桜吹雪”。 「ここ、春だったっけ？」 トトロは首をかしげて、まあるい目をこらす。 雨に打たれても、風にさらされても、 その小さな葉っぱは、なんだか誇らしげ。 ――こんな場所でも、咲けるんだね。 煙の匂いが残る鉄の箱。 でもそこに根を張って、空を見上げている。 トトロはそっと耳を澄ます。 桜吹雪が何かをつぶやいたような気がして。 「だいじょうぶだよ。ここも、わたしの森だよ」 トトロは、ふふっと笑って、 ちょっとだけプランターのかげに雨宿り。 そして、風が吹いた。 ひとひら、ふたひら、まだ見ぬ花びらが どこかへ舞っていった。 (ほっこりポエム) 🏷️トトロの日

「風とトトロ🌬️🌱」 夜中にふと まぶたのすき間から　目が覚めた 風が　ふうっと 遠くの木々をゆらゆら揺らしてる 静かな闇に　そっと耳をすますと どこかで　ふわんと木の葉が跳ねた音 ぬくもりのそばに もぞ…っと動く気配 そっと目を向けたら noahの寝息といっしょに ふかふかの毛並みが　月あかりにゆれてた トトロが　「しーっ」って指を立てて わたしとnoahを　やさしく見守ってる 風の音も　もう怖くないよ このぬくもりと　このふかふかが 夜をまるごと　ぎゅっと包んでくれるから (ほっこりポエム) 🏷️トトロの日

「最高気温34℃の予報」 朝の光がそっと肩を叩く 五時の空、夢と現のあいだで 小鳥のさえずりが、今日の始まりを祝うように 静かで、でも確かな希望が滲む 窓を開ければ、夏の気配がもうそこに 風がまだ優しいのは、朝の魔法 けれど陽はすぐに本気を出して 今日の空気を熱で包むらしい 「暑くなるってよ」って空が笑う でもその笑顔にどこか安心するのは ちゃんと季節が巡っている証拠だから 冷たい麦茶を仕込んで 木陰でちょっと深呼吸 夏の一日、今日もはじまりました。 (ほっこりポエム)

「ムーミンの日の朝」 深夜、ことりと目がさめて 静かな部屋に　ひとりきり スクロールする指先の先 光のなかで　誰かの幸せが そっと咲いてる いいね、♡って押した瞬間 わたしの中にも　あたたかい花がひとつ カーテンのすき間が　やわらかく白んできて 今日というページが　めくられそう ムーミン谷ではきっと今ごろ スナフキンが旅の続きを夢に見てるころ そんなことを思いながら コーヒーをいれる音に　朝がそっと重なってゆく (ほっこりポエム)

「八つの灯と一つのしっぽ」 今日はnoahの誕生日 しっぽが揺れて　嬉しさが零れる日 皿の上には手作りのご馳走 芳ばしいロース肉の香りが広がり 人参の蝋燭が八つ、優しく灯る 「おめでとう」── 私の言葉に　君は静かに瞬きを返す 言葉を持たぬ君だけれど 瞳の奥に　すべての想いが映っている 八年という歳月は 私にとっての宝物 君にとっては　どんな景色だっただろう 年を重ねても　その無垢な笑顔は変わらず ただ一つのしっぽが語る　揺るがぬ信頼 八つの灯火と　一つのしっぽ 今日という日も、幸せは確かに此処にある (ほっこりポエム) 🏷️カエルの日

「君の歳月、わたしの願い」 八年―― その年月は　長いようで　儚く けれど確かに　君と歩んだ軌跡 今日、君は八歳になった しっぽは相変わらず　軽やかに揺れ まなざしは　いつもより少し　誇らしげ 皿の上に並んだロースの香り 人参の蝋燭が八つ、まるで小さな焰（ほのお） 火は灯っていないけれど 心に灯るのは 君が今日まで　無事に生きてきた奇跡 言葉も、嘘も、欲も持たず ただ真っすぐに　私を信じるその姿 「ありがとう」は　私の方だ 君がいてくれて　私は日々を強く生きてこられた どうか、どうか これからも　健やかであれと 八つの願いを　その背に託す 君の歳月は　短いというけれど 君が生きる一日は 私の何日分もの　意味を持つ (ほっこりポエム) 🏷️誕生日おめでとう

「夏野菜」 茄子ときゅうりが　籠いっぱいに届いた日 台所に立つ手が　ちょっと嬉しそう ピーマンと茄子を炒めたら じゅわっと香ばしい　夏のごちそう 甘辛いタレが絡んで　ご飯が進む 一杯目じゃ足りなくて　つい、おかわり 旬の恵みは　おなかも心もまあるく満たす ありがとうって　呟きながら 湯気の向こうに　小さな幸せがひとつ、ふたつ (ほっこりポエム)

「雨の日のままで」 今日は雨 空も　なんだか　重たげで わたしの心と　よく似てる 傘をさすのも　ちょっと億劫 靴も濡れるし 駅までの道も　遠く感じる でもね この雨は　がんばれって言ってない ただ　「ゆっくりでいいよ」って ぽつ、ぽつ、優しく　話しかけてくる 行きたくない日があっていい 足取りが重い朝もあっていい そんな自分を　そのまま抱きしめて 今日を始めよう コーヒーの湯気に包まれて ひと息ついたら 少しだけ、心もあたたまるから (ほっこりポエム)

「TA29の日に」 額の汗をぬぐいながら そっと　声をかける 「今日も元気だった？」 「暑さに負けてないかい？」 ちいさな鉢の中で ふっくら葉っぱが お日さまを見上げてる 水は控えめ、でも 愛情はたっぷりで そっと見守るこの時間が わたしの心を潤してくれる 今日も無理せず のんびり、ゆっくり 多肉といっしょに 夏を乗り越えていこう (ほっこりポエム) 🏷️TA29の日

「トトロの日」 あの大きなクスノキの くぐった先に　 もしかしたら　 トトロがいるのかもしれないね ほら　風が笑ってる 葉っぱの揺れが　くすぐったい しゃがんで　耳を澄ませば どんぐりが落ちる音 何百年分もの　季節が音になっている 大人になって 忘れたと思っていた 「なにも起きなくて　幸せ」な午後が こんなところに　こっそり隠れてた ひとときだけ 時計もスマホも置いて 深呼吸をひとつ 今日くらいは なにもしなくて　いいよね (ほっこりポエム) 🏷️トトロの日

「二十九度のまどろみ」 六月十六日、午後二時 窓の外は　とけかけた空 気温は二十九度 だけど　風はまだ　夏になれない 犬の寝息が　部屋にひびく 冷たい床に　ぺたりと伏せて 私も　気持ちだけ　ひと眠り そのとき　ふわりと カーテンがゆれて 見えた気がした　トトロの影 おおきなあくびを　ひとつして 「もうすぐだよ」と　笑ったような セミも　花火も　まだ来ない けれど　季節の入口で 森の守り神は　そっと目を覚ます 今日という日も　特別じゃないけど それがいちばん　うれしかった (ほっこりポエム) 🏷️トトロの日

「晴れ間のエール」 今日の空は まるで誰かの応援みたいに ぱあっと明るく笑ってる 洗濯物も風にゆれて 「行ってらっしゃい」と手をふるよ 明日からはちょっと曇り顔でも 心の中に晴れ間があれば大丈夫 ひと息ついて、深呼吸 ゆっくり、でもしっかり この一歩を踏み出そう さぁ、週のはじまり あなたのペースで、がんばって🍀 (ほっこりポエム)

「月曜日のやさしさ」 あわてなくていいんだよ 一歩ずつで ちゃんと前に進んでる 朝の光がまぶしくて まぶたの奥に 小さな不安があっても 深呼吸して 「だいじょうぶ」って 自分に言ってあげよう 完璧じゃなくていい 自然体のあなたが いちばんすてきだから (ほっこりポエム)