紫金山公の広場横で、マンサクとアカバナマンサクの花が咲いていた。 ①マンサク　マンサク科 ②アカバナマンサク　 ③アカバナマンサクの葉芽 マンサクの花はテープのようにひらひら沢山吹き流しのように付いているように見えるが、よく見ると４枚の花弁と萼片、開く前の丸い葯が見える。仮雄しべ、雌しべはもっと拡大して近づかないと見えない。 シナマンサクはもっと早く咲いて、花の中心は暗赤色ではなく、真っ赤に見えるので、これとは違うかなと思う。　 アカバナマンサクは常緑のトキワマンサクとは異なり、ごく低い木だった。