ツバキ科の希少なお花たち… 《スライドpic》 ①『ヒメサザンカ』姫山茶花 花は白色～薄桃色でで一重咲き、極小輪、ウメの花に似た芳香があり、多くの香りツバキの交配親となっています。 ②『黄花ツバキ'初黄'』 　　　　　　　ｼｮｺｳ 金花茶との交配でうまれた比較的新しい黄花の品種。何より寒さに強い ③『トンキンユチャ』東京油茶 中国南部・ベトナムが原産の常緑低木。花弁は白色で形は不揃い。 雄しべは黄色で多数、葉は互生し、長楕円形で厚く暗緑色、縁には鈍鋸歯があり、種子からはカメリア油が採取できます。 ④『マソチアナルブラ』 情報がありませんので、判り次第に 掲載します。 ⑤『キンカチャ』金花茶 中国の広西チワン族自治区及びベトナムの一部地域が原産。 日本に自生し世界中のツバキの原種となっているヤブツバキやユキツバキの花には黄色い色素がないため、キンカチャが中国科学院によって発表された１９６５年当時は、「幻の黄金花ツバキ」として持てはやされた。