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常緑小高木の一覧

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luna
🌳木の花(果実)たち その21 びわ(枇杷) あ、あれは、びわ…o(*゚▽゚*)o💓 どこを見ても実がタワワで、豊作です♪ 🏆気になる?気にならない?     びわ生産量ランキング2020  1位 長崎県   2位 千葉県  3位 鹿児島県  4位 香川県  5位 兵庫県   6位 和歌山県  7位 愛媛県   8位 大分県  9位 高知県 10位 熊本県 🌟見たことある!食べたことある!         びわの品種あれこれ ❇︎茂木(もぎ) ❇︎田中  ❇︎大房  ❇︎瑞穂 ❇︎クイーン長崎(福原早生) ❇︎涼風 ❇︎白茂木 ❇︎陽玉 ❇︎涼風  ❇︎楠      ❇︎長生早生  ❇︎室戸早生 ❇︎森尾早生 ❇︎長崎早生 ❇︎なつたより    ❇︎戸越 ❇︎房光 ❇︎里見  ❇︎房姫 ❇︎富房 ❇︎湯川    ❇︎土肥 ❇︎E173 ❇︎本間  ❇︎山川 ❇︎麗月 ❇︎はるたより      ❇︎福原 ❇︎希房(種なしびわ)        …まだまだありそう🐕💦  中国びわ🇨🇳 ❇︎冠玉 ❇︎大五星 「枇杷の実の 天を仰ぎて 太りけり 」                 上村占魚 ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   バラ科 ビワ属 🔸学名   Eriobotrya japonica 🔸英名   (Japanese) Loquat 🔸原産地   中国南西部   日本(四国、九州)に自生。 🔸名前の由来   葉の形や実の形が楽器の琵琶に似ていることから。 🔸分布(広まり方)   中国南西部が原産で日本には古代に持ち込まれたと   思われる。主に本州南部、四国、九州に分布。   またインドなどにも広がり、ビワを用いた様々な療法   が生まれた。中国系移民がハワイへ、日本からは   イスラエル、ブラジルへと広まった。トルコや   レバノン、ギリシャ、イタリア南部、スペイン、   フランス南部、アフリカ北部などでも栽培されてい   る。 🔸花期   11 - 2月 🔸結実   5月〜6月 🔸特徴   常緑小高木。   果樹としても栽培されている。葉は濃い緑色で大き   く、長い楕円形で、表面にはつやがあり、裏には   産毛がある。その大きな葉陰に楽器の琵琶に似た形   をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟す。 🔸その他   民間療薬、びわ茶、果実酒、木材、などにも利用。
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luna
🌳木の花たち その13 ソヨゴ(冬青)…雌花 控えめに小さな花が咲いています。 枝先に花がついている感じでした。 何という木の花なのか… 初めて見ました。 ご存知の方、ご教示ください (^人^) ↓ ソヨゴ(冬青)で、 風にひらひらと葉がそよぐから「ソヨゴ」だと教えて頂きました。 素敵な名前の由来です。 秋に赤い実ができる頃が楽しみです。 ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   モチノキ科 モチノキ属 🔸学名   Ilex pedunculosa 🔸英名   Soyogo 🔸別名   フクラシバ 🔸原産地   日本  中国  台湾   🔸名前の由来   風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が   由来。表記は「戦」。   「冬青」の表記は、常緑樹で冬でも葉が青々と   茂っていることから。   また、「具柄冬青」の表記は、   「冬青」は常緑樹全般にあてはまるため、それと   区別するため。 🔸花期   5月〜6月 🔸特徴   常緑小高木。広葉樹。雌雄異株。   葉は1-2cmと長めの葉柄がある。葉は互生し、   卵状楕円形で光沢があり、表面は滑らかで、   縁は波打つ。   雌花は葉腋に単生し、雄花は集散花序に小さな   白い花が数個まとまる。   いずれもはっきりした柄がある。   果実は5-6 cmの柄があってぶら下がり、   直径7mm程の球形で、10-11月に赤く熟す。   よほど周囲に木がない場所でなければ、雌株だけで   大抵結実する。
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あかりR
シキミ (樒) 💠✨ 道端シリーズ🌱✨(山道)です 『惡(あ)しき実、シキミ』 名前の由来には、 四季を通して美しい『四季美、シキミ』としたとか、 諸説ありますが、 私は 昔聞いた、この『惡しき実』という言葉がすぐに浮かんでしまいます😓 その言葉から分かるように、 可憐な花姿に似合わず、毒性があります それも、 ⚠️⚠️『毒物及び劇物取締法』⚠️⚠️ により、劇物指定を受けているのです これは植物では唯一とか😱 有毒の植物なんて沢山あるのに、唯一なんて💧 ⚠️食用すると死亡する可能性がある⚠️ ということもあるのでしょうが、 スパイスの八角(スターアニス)に そっくりな実の形なので、 口にしてしまう可能性が高いということも、 その大きな要因なのかなぁ、と思います 八角より小さいのですが、形はよく似ていて、 戦前には「日本産スターアニス」として輸出し、 海外で死亡事故も起きたとか😱( ソンナモノ輸出スンナー💦) 八角は「トウシキミ」の実で、同じ「マツブサ科シキミ属」ですが、 温室で栽培されてるとかは別にして、 日本には自生してないので、 日本の自然界で八角に似た実を見かけても、 ⚠️🆖✋口にしてはいけません✋🆖⚠️ ⚠️ちなみに、 実だけでなく、葉っぱも茎も根も、全部有毒なので、 食べてはいけません❕食べる人はいないと思いますが💧 卍🙏 さて、 そんな恐ろしい毒持ちの「シキミ💠」ですが、 怖いだけの植物ではありません😌 〽️ あはれなる   しきみの花の   契かな                  ほとけのためと 種やまきけん                                                           (夫木和歌抄) という和歌もあるように、 仏教関係にも縁が深い植物です🌳 仏前墓前に供える葉っぱ🌱 これに「シキミ」の葉🌱がよく使われます これは、 有毒なので、墓前に供えておけば、 墓を掘り荒らしたりする獣避けになる、 という説もありますし、 『紀伊続風土記』にも書かれている、 「亡者の熊野詣出 」……人は死んだ後、那智勝浦町の阿弥陀寺にある樒山に登り、鐘を一つ撞き、 シキミの枝を山に挿してからあの世へ行く という伝承に依るものかもしれません😌 仏前墓前に供える葉っぱ🌱、 私は「シキミ」も「ヒサカキ」も「サカキ」も関係なく、 テキトーにしてましたが、                           🌳シキミ ……… 仏事 ⭕、   神事 ❌ 🌳ヒサカキ…… 仏・神事⭕両方  🌳サカキ ……… 仏事 ❌、   神事 ⭕ ということらしいです😓 知らなかった……無知って怖い💧 次から気を付けよう~😣💦 毎度の長文、読んで下さった方いらっしゃいましたら、 ホント、お疲れ様です🙇💦 ありがとうございます(*´∀人)✨
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あかり
ヒサカキ (姫榊) 💠✨ 道端シリーズ🌱✨(山道)です や~っと❣️出会えました~😆💕 昨年末ごろ、 勝手に名付けた「狂い咲きの山⛰️」で蕾らしきものを見かけて以来、 どうしても花を見たくて、 何度も同じ場所を訪れたのですが、 ……見つからない……💧 記憶違いなのか、見たはずの場所に見当たらない……💧 それでも諦めきれず、 いつも頭の隅にあったのですが、 それが花💠のアップ姿の画像ばかりだったせいか、 いざ出会ってみると、 先に雌花💠を見つけたせいか余計に、 頭の中の姿より数段小さかった😲💦💦 結局、出会えたのは記憶の場所とは全く別の山道で、偶然だったのですが、 とりあえず、出会えて嬉しい🎶 可愛いです~(*´∇`*)💕 🌳ヒサカキは イチョウとかと同じで、 雌雄異株なので、雄木と雌木があります☝️✨ 💠上段 ↑ pic 📷✨……雌花 (雌木) 🌳です ・大きさは 2~3㍉くらいで、とにかく小っちゃいです😅 ・雄しべ♂は退化してて、雌しべ♀の花柱は3裂する 💠下段 ↓ pic 📷✨……雄花 (雄木)🌳です ・大きさは数㍉くらい 何ヵ所かで見かけたのですが、 たまたま1ヶ所で、♂♀隣り合わせに咲いてたので、 大きさの比較がしやすかったのです 感覚としては、雌花💠の2~3倍という感じでした👀 ・雌花とは逆に雌しべ♀が退化してて見えず、 十数本の雄しべ♂が 花の中に密集して見えます👀*✨ 💡共通特徴 ・♂♀どちらも釣り鐘形というか壺形で、 ・花弁は5つ、暗紫色の萼片も5つ、 ・下向きに咲きます☝️ ・色は黄色みを帯びた白(帯黄白色)または、淡紅色✨ 🌱中段 → pic 📷✨……葉っぱ🌱の形と花の付き方 何ヵ月も待ったお花に出会えて、 今日はお天気☀️同様、 晴れ晴れした気持ちになりました~(*´∇`*)✨
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