トベラです。 自然大好き派😘です。 海岸部の探鳥会に出席したらこの木が沢山あり実が弾け中の赤🟥いタネが露出していました。いかにもタネの周りは粘液質の感じですが、その通りです。この粘液により鳥さんの嘴や脚にくっついて遠くに運ばれます😊。 植物の生息域拡大戦略は多彩で見るたびに感心します👏。 名前は枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに鬼を払う魔よけとして戸口に掲げられた風習があったことから「扉の木」とよばれこれが名前の由来になっています（Wikipedia）。

ハマナスです。 いやはや暑く🥵てとても出かけられません。と、言いつつも野鳥のマイフィールドの定期観察は欠かせません。 自然大好き派です。海岸に流れ着いたタネから発芽したハマナスの二番花です。先に咲いた花はしっかり実を付け紅く色付いて来ました。左下。いささかどっち付かずの写真になってしまいましたがオリンピックの寝不足と言うことでお許し下さい🙇。 この花を見るたびに「知床旅情」を口ずさむ私は間違いなく高齢者障害だと思います😅。

タカサゴユリです。 自然大好き派です。まだまだ暑い🥵日が続きますので、なかなか足が外に向きません。まあ、それで鳥🐤だけは短時間ですが探しに出かけました。ついでに見たのがこれです。 最近はとても多いですね。ここは海岸線の空き地ですがかなりの群落になっていました。 名前の通り台湾からの外来種ですがテッポウユリとの交雑種も多いようです。高速道路のノリ面などにも群生しているのを見かけます。外来種は基本的に好きではありませんがこの花は大歓迎です。

メリケンムグラです。 自然大好き派です。 近所の砂浜に来ました。これが咲いていました😊。ここの植生は海からの漂着物がメインですのでこの花も御多分に洩れず外来種です。北米からのお客様のようで、名前にもメリケンが入っています。メリケンはアメリカンが訛った俗称で昔はメリケン粉（小麦粉）が有名でしたが今は聞きません。メリケン波止場ってまだあるのかな？

トベラです。 自然大好き派😘です。近くの海浜公園ではこの実が沢山顔を出し始めました。赤いタネがとても目立ちます😊。 ヒヨドリやメジロがこの実を食べるようですが見た事がありません。この実には粘着質の液体が付いていてそれで遠くに運ばれるようです。