昭和薬科大学薬草園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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昭和薬科大学薬草園の一覧

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「トロロアオイ」は夏のお花のイメージですが、まだ咲いていました。パチリ

こちらは「ナンバンサイカチ」　パチリナンバンサイカチは、多くの抗酸化物質が含まれており健康によくまた、葉や根には緩下作用（下剤の働き）もあるとのことです。ただ、安易に使用すると毒にもなるとの解説が見受けられます。

「アシタバ（明日葉）」に似ているけど、とりあえずパチリ Googleレンズで調べましたが、「オオハナウド」を提案。だけど葉の周辺に波がないので、異なるように見えます。

「ナツズイセン」？　花弁が傷んでいるけど、とりあえずパチリ Googleレンズで調べたところ、やはり「ナツズイセン」のようです。「ナツズイセン」は全草、特に球根に毒を持つ有毒植物。誤って食べると、嘔吐や痙攣、下痢などの症状を引き起こし、多量に摂取すると死に至る場合もあるとのことです。

「タツナミソウ」？近くの名札に「コガネバナ」と書かれていました。「コガネバナ」「タツナミソウ」どちらもシソ科の植物で、によく似ていますが、薬用成分の有無が異なるとのことです。「コガネバナ」は、根を薬用とする多年草で、生薬名では「オウゴン」と呼ばれています。

女郎花？ではなさそう。近くの名札に「ウイキョウ（茴香）」とありました。パチリ茴香（ウイキョウ）は、セリ科の植物で、主に果実を乾燥させたものが生薬として使われ、胃痛、腹痛、食欲不振、消化不良、むくみなどに用いられれるそうです。

「カラスウリ」の花によく似ているけど、この時刻、はて？近くの名札に「ヘビウリ」と書かれていました。パチリ

「マリアアザミ」が綺麗に咲いていました。パチリ液汁と種子には、有効成分である強力な抗酸化物質のシリマリンが含まれ、キノコ中毒や他の肝臓病（肝硬変やC型肝炎など）の予防や治療を目的として摂取されているとのことです。名前に納得しますね。😊

名札に「ウマノスズクサ」と書かれていました。パチリ名の由来は、基部から6裂して垂下する果実が、馬鈴に似ているからとのことです。果実ができないと解らないですね。😊

お花は「ケシ」のようだけど葉は「アザミ」パチリ「アザミゲシ」は、日本へは江戸末期に観賞用や薬用として渡来し栽培され、種子から絞った油が灯火や石鹸などに用いられたとのことです。

「ベニバナ（紅花）」が綺麗に咲いていました。パチリ

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今日のお花＊サネカズラ＊

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