スイレンと ハスの花を ささげる 宮廷の 貴婦人 シギリア レディー 1500年前に 王位を奪うため 殺してしまった 父王に 詫びて 供養し なぐさめる為 描いた 岩絵が 500体 そのうち 18体が のこっています 70%が 仏教徒の スリランカでは 蓮と 睡蓮 は 特別な 花のようです 紀元前3世紀 から 仏教を 守っていて 日本と 同じ 大乗仏教の国で お釈迦様の 骨や歯 や 悟りを開いた インドの ブッダガヤの菩提樹が 植樹されて 守られて 生きています お釈迦様を 直接知っている 菩提樹を シンハラ人が 2000年世話して スリーマハー菩提樹 と 呼ばれて 大切に されています インドでは 仏教も 悟りを 開いた 菩提樹も 絶えているため 世界の 仏教徒の 聖地として 巡礼団が 訪れています 王位を 巡る 争いで 親子 兄弟が 殺しあう ことは 世界の 王家では 珍しい ことでは 無いようです 父王を 殺して 王位を奪った ものの 11年後 精神を病み 腹違いの 弟に 王座を 奪われました

熱帯スイレン ( マーネル ) スリランカ 泥水から出て 泥に 染まることなく 美しい 凛とした 花を 咲かす この花を スリランカ🇱🇰 の人は 国花 にして います 写真の ものは ピンクですが 国花は 青紫色だそうですが 写真の 花にしか 出会え ません　でしたので 想像して 見てください この国の 世界遺産で 巨大な 岩山に 造られた 5世紀の 王宮 の岩に 描かれた シギリア レディーが この花を 持って いますので 1500年 もの 昔から 愛されて きたのだと 思います インド洋の 涙と 言われて 涙のしずく のような💧 形をした 国です 以前は セイロンと 呼ばれて いました スリは 輝く ランカは 島という 意味だ そうです