11月12日 今日のお花 🌿💛🌿アキノノゲシ🌿💛🌿 花期　8〜11月 生育地　草地、空き地、道端、公園、路線際 分布　北海道〜沖縄 草丈　60〜200cm 漢字名　秋の野芥子 　　　　秋の野罌粟 別名　チチクサ、ウサギグサ 花は舌状花のみ集まり、淡い黄色で独特の色合い。茎の下部の葉は切れ込みの深いものやないものもある。茎や葉を切ると白い乳液が出る。この白い液はラクチュコピクリンと呼ばれる苦味物質で、なめると苦い。草丈が高く大きなものは２mほどに、この花色で遠目にも気がつく。花は日中に開き、夕方に閉じるが、曇りの日や雨の日には開かない。葉が細くて切れ込みのないものをホソバアキノノゲシという。野菜のレタスも同じ仲間です。

8月13日 今日のお花 🌿🌿🤎　ガマ　🤎🌿🌿 穂の形がユニークで、花材にも使われる。 ソーセージ状に目立つ部分が「雌小穂」と呼ばれる雌花の集まりで、その上につく細いものが「雄小穂」と呼ばれる雄花の集まりです。 湖沼や河川のヘリ、湿地にごく普通に生える大型の多年草です。 別名　御簾草、狐の蝋燭 花期　夏 生息地　水辺

7月30日 今日のお花 💠　ネジバナ　💠 花径の上部に、花をらせん状につけるのでこの名がある。葉は、根元に数枚つく。 別名: ネジリバナ、モジズリ、ネジレバナ、ネジリソウ 花期:5〜8月 撮影　7/3 2️⃣リアトリス 3️⃣コリウス 🏷️螺旋状に咲く花

6月30日 　今日のお花 ✾🌿　チガヤ　🌿✾ 別名:つばな、ちばな、ち、 まくさ、まかや、みのかや、かや。 チガヤの花穂である「つばな」は、春のつぼみの頃にしゃぶるとかすかな甘みがあるので、昔は子供のおやつだった。実はチガヤは砂糖の原料となるサトウキビと分類学的に近い仲間の植物で、根茎や茎にも糖分をたくわえている。 1️⃣ベニチガヤ 2023.10月万博日本庭園山野草展にて 2️⃣3️⃣駐車場にて 花期　4〜6月 果期　5〜6月 生育地:河原、土手、草地 分布　北海道〜沖縄

3月21日 今日のお花 🍃🤍🤍　ハコベ　🤍🤍🍃 踏まれて生きる春の花 種子の表面には突起があり靴底の裏の土にくっつく。こうして、踏まれることによって種子が運ばれていく。 別名:ひよこ草、すずめ草、朝しらげ、日出草、 英名　:chikweed(にわとりの雑草) 分布　日本全土 花びらを数えてみると十枚あるように見える。しかし、実際にはその半分の五枚しかない。これは一枚の花びらが根本でウサギの耳のように二つに分かれて、あたかも二枚あるかのように見せているためである。こうして、花を目立たせて昆虫を呼び寄せている。 薬効もあり、ハコベの粉末に塩をまぜたはこべ塩は、昔は歯磨き粉としてつかわれた。

11月12日 今日のお花 💛　アキノノゲシ　💛 日当たりのよい野原に多く、しばしば人の背丈以上になる大型の草です。 花色　薄黄色 花期　8〜11月 草丈　30〜200cm 野菜のレタスの中間。小さなタンポポのような花が沢山咲く。花は日中に開き、夕方には閉じるが、曇の日や雨の日は開かない。茎を切断するとミルクのような白い液が滲み出ます。この白い液はチュコビクリンと呼ばれる苦味物質だ、舐めると苦い。 別名:チチクサ、ウサギグサ 🏷日曜日はビタミンカラーの日 🏷お日様色の日曜日 🏷幸せの黄色いお花 スライドして見てくださいね。 ➡️➡️➡️➡️