@kevinの赤い木の実の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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@kevinの赤い木の実の一覧

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⭕赤い木の実シリーズ第20弾！⭕ チャイニーズホーリーの実が真っ赤に熟しました。和名はヤバネヒイラギモチでヒイラギと言う名が付きますが、モクセイ科のヒイラギに対しモチノキ科に属します。リースなどクリスマスのオーナメントの材料として使われます。クリスマスホーリーの名前で流通していることもありますが、正確にはクリスマスホーリーは西洋ヒイラギ（イングリッシュホーリー）のことで原産地も葉っぱの形も違います。 ※チャイニーズホーリーの葉は亀の甲羅のように角ばっていて若木の間はトゲトゲがありますが老木になるにつれて棘が減り丸みを帯びて来るようです。中国東北部や朝鮮南部原産。モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。

⭕赤い木の実シリーズ第19弾！⭕ ソヨゴの真っ赤な実が垂れ下がるように実っています。その名前は「風に揺れて葉っぱがソヨソヨとそよぐ」ところから名付けられたとか…。漢字では冬青と書きますが、この深緑の葉が冬でも青々としているためだと言われています。日本原産。モチノキ科モチノキ属の常緑中高木。

⭕赤い木の実シリーズ第18弾！⭕ たわわに実ったマユミの実がピンク色に熟し、一部は裂けてオレンジ色の種が覗いています。マユミの実はツリバナマユミの実と少し似ていますが、ツリバナマユミが５つに裂けるのに対し、マユミは四角ばっていて4つに裂けることで区別できます。晩秋には錦のように美しく紅葉するのでヤマニシキギの別名でも呼ばれています。日本・中国原産。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。

🌿ハーブのある暮らし🌿第１０弾 ⭕赤い木の実シリーズ第17弾！⭕ この鈴なりの赤い実はヨーロッパ自生の原種薔薇ロサカニナ（ロサカリナ）です。イヌバラとも言います。この実は乾燥させてローズヒップティとして楽しめます。レモンの２０倍のビタミンＣを始め、βカロテン・リコピン・ビタミンE・カルシウムなどを含み、またジャムに加工したりリースや生花の素材としても利用されます。ヨーロッパ原産。バラ科バラ属の落葉低木。

⭕赤い木の実シリーズ第16弾！⭕ 庭のナンテンに真っ赤な実がビツシリと実っています。ナンテンは平安時代に薬用・観賞用として中国からもたらされました。その名前から「難を転ずる」と言う縁起のいい木でもあるようで、正月飾りとして松や竹と共に玄関や床の間に飾られます。中国原産で日本や東南アジアに群生。メギ科ナンテン属の常緑低木。

⭕赤い木の実シリーズ第15弾！⭕ 一際鮮烈なこの赤い実はノイバラの実です。ノイバラは日本の薔薇の代表的な原種で、別名野バラとも呼ばれています。初夏に５輪の白い花を房状に付けて咲きます。実の先端に萼の痕が５角形のふたのように残っています。日本原産。バラ科バラ属の落葉蔓性低木。

⭕赤い木の実シリーズ第14弾！⭕ 真っ赤なミニトマトのような光沢のあるこの実はルビーサンザシです。江戸時代に中国から漢方薬として渡来し庭木や鉢植えでも育てられています。果実は生食では酸味が強過ぎるため、ジャム・果実酒・ドライフルーツなどに利用されます。ポリフェノール・ミネラル・食物繊維などが豊富で老化防止・美容などに効果があります。初夏には一重咲きの白い花も楽しめます。中国原産。バラ科サンザシ属の耐寒性落葉中低木。

⭕赤い木の実シリーズ第13弾！⭕ たわわに実ったサクランボ🍒のようなこの赤い実はミヤマカイドウです。ヒメカイドウとかコリンゴ（小林檎）の別名もあります。夏に綺麗な緑色だった実は秋の深まりと共に黄色から真っ赤になりました。ミヤマカイドウは同じ木に咲いた花の花粉では受粉しにくい性質（自家不和合性）があり、実付きを良くするにはリンゴやズミを側に置いたり人工受粉をしてあげるのがいいようです。４月〜５月頃にはピンク色の蕾から白または淡紅色の花を付けます。日本・朝鮮半島・中国中南部原産。バラ科リンゴ属の落葉小高木。

⭕赤い木の実シリーズ第12弾！⭕ アロニア別名チョークベリーです。アロニアの実は熟すと赤くなるものと黒くなるものなどがあります。赤い実は観賞用として育てられます。一方、黒い実はブラックチョークベリーと呼ばれジャムなど食用になります。ポリフェノール・アントシアニン・カロテン・食物繊維などを含むことで注目されていて、眼の疲労回復、生活習慣病の改善、老化防止、ダイエットなどの効果があると言われています。北アメリカ原産。バラ科アロニア属の落葉低木。

⭕赤い木の実シリーズ第11弾！⭕ ３月〜４月に白い花を咲かせていたハクサンボクが枝先に赤い実を付けています。九州や小笠原諸島などの原産ですが、石川県の白山が原産と誤認され、ハクサンボクと名付けられたとか…。日本原産。レンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木。

⭕赤い木の実シリーズ第10弾！⭕ 歩道脇に植えられたクロガネモチの実が赤く色づいて来ました。雌雄異株の木で実が付くのはもちろん雌株のみです。葉は楕円形で艶がある緑色ですが乾くと黒い鉄のようになります。鉄のことをクロガネと言うことからその名が付いたと言われています。欧米ではクリスマスリースにこの実を使うこともあり、クロガネホーリーと呼ばれているとか…。日本・台湾・インドシナ原産。モチノキ科モチノキ属の常緑高木。

⭕赤い木の実シリーズ第９弾！⭕ 一際鮮烈な真っ赤な実をたわわに付けたこの木はピラカンサです。別名トキワサンザシとも言います。光沢のある濃緑の葉とのコラボが何とも素敵です！秋の赤い実も綺麗ですが、春には５弁の真っ白で小さな花をビッシリと咲かせます。ヨーロッパ南部・アジア南西部原産。バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。

⭕赤い木の実シリーズ第８弾！⭕ 街の花屋さんの店先に真っ赤な実が鈴なりに…！店員さんに尋ねてみるとスズバラ（鈴薔薇）と教えてくれました。お許し頂いて１枚パチリ。スズバラは一重咲きで濃いピンクの花を付けるロサ・グラウカと言う種類のワイルドローズの実のようです。ハーブティでお馴染みのローズヒップ（ロサ・カリナ＝イヌバラ）とは違い生け花など観賞用のバラの実です。ヨーロッパ中部・南部原産。バラ科バラ属の落葉低木。

⭕赤い木の実シリーズ第７弾！⭕ ご近所のヤマボウシの実が朱がかった赤色に熟れてきました。この実は完熟するとマンゴーやバナナなど南国系フルーツのような甘い味がして食べられるようです。我が家のヤマボウシは植えて１５年位になりますが、全く実がなりません…。日本・中国・朝鮮半島原産。ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。

⭕赤い木の実シリーズ第６弾！⭕ 鮮やかな朱赤色のこの実はジュズサンゴです。数珠のように連なって実がなるのがその名の由来のようです。大正時代の初めに渡来して小笠原諸島や沖縄では帰化して野生化しているとか…。朱赤以外に白から変化してピンクになる品種などもあるようです。北アメリカ南部から南アメリカ原産。ヤマゴボウ科リビナ属の非耐寒性常緑多年草。

⭕赤い木の実シリーズ第５弾！⭕ ツリバナマユミの実が真っ赤に熟して５つに割れました。中から朱赤色の種が覗いています。種は長期休眠型で採取して撒いても発芽するのは２〜３年後の春らしい…。ちょっと待てませんよね！増やすにはやはり挿し木がいいみたい! 日本・朝鮮半島・中国原産。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。

⭕赤い木の実シリーズ第４弾！⭕ チェッカーベリーが葉っぱの間から可愛い薄紅色の実をぶら下げるように付けています。この実は真っ赤に熟し冬中楽しめるので、クリスマスなどの飾り花として寄植えに最適です。北アメリカ北東部原産。ツツジ科シラタマノキ属の常緑低木。

⭕赤い木の実シリーズ第３弾！⭕ ハナミズキがツヤツヤした鮮やかな赤い実を付けています。この実は鳥たちに人気がありヒヨドリムクドリ・オナガなどの好物です。明治時代にワシントン市にソメイヨシノを贈った返礼としてハナミズキが日本へ贈られたとか…。アメリカ東部〜メキシコ北東部原産。ミズキ科サンシュユ属の落葉高木。

⭕赤い木の実シリーズ第２弾！⭕ 夏から秋にかけて赤く熟す実を海のサンゴに見立ててサンゴジュ（珊瑚樹）と名付けられました。葉は水分をたくさん含み防火樹として垣根などに植えられていますが、頻繁に刈り込まれるため、あまり実を見掛けることはありません。日本・朝鮮・東南アジア原産。カマズミ科カマズミ属の常緑高木。

🌿ハーブのある暮らし🌿第５弾 ⭕赤い木の実シリーズ第１弾！⭕ 初夏に白い花を咲かせていたハマナスに真っ赤な実が…！ ※普通のハマナスは濃ピンクです。ハマナスは形や味が梨に似ていることから、ハマナシが訛ってハマナスになったとの説も…。蕾や花もハマナス茶として愉しめますが、実にもビタミンCやβカロチン、食物繊維、ミネラル、カルシウムなどが含まれていて、美肌効果や整腸作用、リラックス作用などがあるようです。日本・東アジア原産。バラ科バラ属の落葉低木。

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