【ルノーディーンの真相に迫る パート2】 『七福神錦』について うちにいる子(斑入り種)で説明します。 ① 左:『インブリカータ錦』 ⭕️(セクンダ グラウカ×ギビフローラ メタリカ) ❌(七福神錦) 右:『コンプトンカルーセル』 (セグンダの自然交配種、又は突然変種(斑入り)) どちらが『七福神』の斑入りかは一目瞭然。 ② 左:『デコラ/ギビフローラ メタリカ錦』 右:『セクンダ グラウカ錦』 小さいのです(^^ゞ これを交配したのが ⭕️『インブリカータ』 ※斑入りで交配した訳ではありません。斑入りしか見本株がないので(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 『ギビフローラ メタリカ』交配は『インブリカータ』 ⚠️『インブリカータ』は『七福神錦』ではありません。 だから『七福神』のようにロゼットが締まらす葉が長い(ギビフローラ メタリカの特徴が出ている) 『セクンダ』交配、または『セクンダ変種種』が『七福神錦』 ※『セクンダ グラウカ錦』がそれに近い 『コンプトン カルーセル』はやっぱり『七福神錦』ですね。 ちなみに『七福神』と呼ばれる多肉は ●セグンダ グラウカ(和名:高咲蓮華/玉蝶/松虫/狩衣/舞鶴) ●プミラ(Echeveria glauca var. pumila)※グラウカの選別種 ● セクンダ レグレンシス (和名:寿宝) ●イワタボタン※詳細不明(青森では七福神をこう呼ぶ事もあるらしい) 『セクンダ グラウカ』と『セクンダ レグレンシス』が七福神でした。

エケベリア『グラウカ』は別品種でフリル系のエケベリアになります。 ※多肉永遠HP参照 これは ⭕️正名『セグンダ グラウカ』 別名『セグンダ パシフィカ』『高咲蓮華』 の斑入りになります。 ⚠️エケベリア『グラウカ』と『セグンダ グラウカ』は全くの別品種になるので必ず正しい品名を札に書くようにしてください。 ロゼットも名前も似ている エケベリア『グラウス』は外葉が真っ赤に薔薇のようになります。 又、パキベリア『グラウカ』はコンパクツムのような多肉で別品種です。 品名は鵜呑みにしないので 『セグンダ グラウカ』と『グラウス』どちらの斑入りなのか？ 様子を見て行こうと思います、 皆が正しい読み方をしないので『グラウカ』だけがひとり立ち… 『セグンダ』だって誰も知らない。 すでに別品種扱い ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ可哀想に。 間違えの元なので『グラウカ』ではなく『セグンダ グラウカ』と正しい名前で皆さん呼んであげてください。 『インブリカータ錦』よりも『七福神錦』らしいロゼットになっているという…そこは『セグンダ』マジック(*´艸`) 見比べるよう『インブリカータ錦』のタグも貼っておきます。 ※『七福神』には一部『セグンダ』の一種が混雑しています。（詳しくは真相に迫るシリーズにて）

二代目のこの子は お水たっぷりあげてもジュレずに元気♪ やっぱり個体差はありますね。 ひと回り、また大きくなりました♪

ジュレそうなこいつは大丈夫です♪ ※実際はもっとピンクです。

多肉植物園ナイト営業中✩.*˚ 二代目の『インブリカータ錦』です。 安定して来ました。 一代目は茎が黒くなって緊急手術しましたが救えませんでした(ﾉω＜；) 保険株をお迎えしといて良かった。

新年あけましておめでとうございます。(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 新年一発目は快晴をバックに 七福神に錦を飾る縁起の良さそうな『インブリカータ錦』を撮ってみました。 今年もよろしくお願いいたします。(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

お迎えしてから安定したみたい♪

枯葉を取って 久しぶりにお水あげました。 だいぶ根付きました♪ 『七福神』の葉挿しって太くて元気な根が出るもんなんですね。 芽まで出てくれると良いな♪

七福神をバックに 『七福神錦』 『インブリカータ錦』をお迎えしまさした。 しかも抜き苗♪ 多肉には刀川平和農園の『サボテン·多肉植物の培養土』をメインに使用していますが、 『七福神』系には水持ちの良い刀川平和農園の『さし芽·種まきの培養土』を使用しています。 違いはピートモス入りで赤玉土が多めって感じです。もちろん鹿沼土も入っています。 かと言って『七福神』系は、水やりは少なめ 厳し目管理が成功の秘訣。 (販売者からコツも聞きました)