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島根県立美術館から見た宍道湖の一覧

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天空のバラの五線譜
11月7日(火)、曇のち雨、松江。 投稿写真は、島根県立美術館の展望屋上から、15時20分くらいに撮影しました。 数時間後、大雨になったようです。 昨日の11月6日は午前8時に自宅を出発し、午前10時50分から午後3時50分まで島根県立美術館に滞在し、午後7時に帰宅しました。なんと日帰り11時間の旅でした。 妻の2日連続の日帰りドライブ旅行の要望に答えて行ってきました。とても喜んでくれました。 毎日、ウオーキングを70日間続けているせいか、美術館で連続4時間半の鑑賞に妻はたえることができました。 昨日が最終日だった企画展「住友コレクション「フランスと日本近代洋画」名品選」85点を鑑賞しました。 フランスの印象派、野獣派の絵画と、その影響を受けた日本人の洋画家の絵画が、色々なテーマで展示されていて、とても楽しめました。 そのほか、二階のコレクション展では、5つの展示場(水辺の展示室、西洋絵画(モネ、ルノワール、シャガール、ピカソなど)・洋画(浅井忠、鹿子木孟郎、梅原龍三郎など)・日本画)、(葛飾北斎展示室)、(工芸「河井寛次郎作品展」)、(写真「奈良原一高作品展」)、(彫刻「澄川喜一作品展」)があり、丁寧に見て回りました。あっという間の数時間でした。 葛飾北斎展は、いつも見るたびに、驚かされます。90歳でなくなるまで、北斎画の新境地を求めて描き続けた生き様に感動しました。ワンピースで描かれるワノクニの海の波の絵は、北斎画から来ていることがすぐに分かりました。北斎はすでに江戸時代に漫画を描いているのが凄いです。 奈良原一高氏の写真展にも、新鮮な影響を受けました。特に白黒写真で、撮影者の感情を作品にするところに凄さを感じました。 足立美術館にも行く予定でしたが、島根県立美術館で見どころが多く、足立美術館には行けませんでした。そこでは秋の院展や、榊原紫峰画伯の日本画が展示されているのですが、時間足らずで、また、いつか行きたいと思います。 この度、見て回った絵の中に、バラの絵がいくつかありましたが、やはり、本物を見るのが一番と感じました。本物は色々な香りがあり、時間帯によって、花びらの開き方も違います。 美術館へ行って、我が家の小さなローズガーデンのバラや、キッチンに飾った摘み取ったバラを楽しみたいと強く思いました。 さて、今日は昨日の風雨のために、散らばったバラの枝をきれいに誘引します。 それでは失礼します。
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