アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草) 別名　セイタカタウコギ(背高田五加木） セイタカタウコギは牧野富太郎の命名と知り、親近感が😁 北海道を除く湿り気のある荒れ地や道ばたから都心の空き地など、どこでも見られるようになった🌿 2023.10.14撮影

ミソハギ(禊萩) 日本にはミソハギとエゾミソハギの2種があり、AIはエゾミソハギという。 特徴の短毛が見られなく、萼片の間の付属片は直立していないので、ミソハギとしたが… 花期7〜8月(〜9月中旬？)に見れば、よくわかるかなと。 メリケンムグラ(米利堅葎) 日がよく当たり、水辺の環境がいいのか、たくさん咲いていた💕 2023.10.14撮影

タマスダレ(玉簾) 明治時代に渡来し、園芸品として植えられていたが、逃げ出して野生化している。 2023.10.14撮影

ヤナギタデ(柳蓼) 別名　マタデ、ホンタデ 葉っぱが柳の葉に似ていることから名前がつけられた。 「蓼食う虫も好き好き」と言われるタデ🌿 香辛料としてタデ酢や刺身のツマなどに使われている。 2023.10.14撮影

アレチノヌスビトハギ(荒地の盗人萩) 花はヌスビトハギよりも大きい。上から見ているが旗弁が丸くて大きい💕 2023.10.14撮影

ヨシ(葦) 別名　アシ スッーと伸びた茎の先から大きな円錐状の花序を出し小穂には小さな小花が見える✨ 根元の泥が溜まったところにタニシが転がっていた。鳥の餌になるのだろうか。水辺にはカモが数羽泳いでいた🐚🦆 2023.10.14撮影

アキノウナギツカミ(秋の鰻攫み) ランチで鰻を食べ、水辺を散歩していたら、米粒が集まったような花✨💕 茎には下向きの棘。葉っぱは茎の基部から突き出ている🌿 2023.11.14撮影