先日読み聞かせをした本。 ヨシタケシンスケさんの『にげて さがして』、『もしものせかい』。 そして谷川俊太郎さんの『へいわとせんそう』。 ヨシタケさんの『にげて さがして』。 世の中には想像力がなくて人にひどい事をする人もいる。そんな人と会ってしまった時は自分の足で逃げよう。そして君を守ってくれる人、分かってくれる人を探しに行こう。あきらめちゃうと見つけられないからあきらめないで探し続けよう…という本。 この本を読むと、心にグッときている子がクラスで何人かいるのが分かります。 そんな子はきっと感受性が強くて普段ちょっと自分を押さえちゃったりしている子なんだろうな～と思う。 そしてそんな気持ちになるのはちょっと年齢が高くなってから…と思って高学年のクラスで読んでいます☺️🌿 『もしものせかい』は自分が選択しなかった世界もちゃんと自分の中にもう一つの未来として存在しているんだよ、というお話。 『へいわとせんそう』はシンプルな絵と文ながらも、戦争って何？と考えさせられるとても良い本です。 前に投稿した『すみれ島』に零戦が出てくるのでそこからの～この地出身の堀越二郎さんの話や三菱、中島飛行機(現スバル)、最近新聞に出ていた、日英伊3ヶ国の戦闘機の共同開発機関のトップに日本人が就任する方向という記事まで～の話を織り混ぜようと思っていましたが、戦争の話は怖い！という声があったのでこちらの本に…☺️ 植物の写真… おそらく鳥の糞に混じった種からの～一夏で大きくなった桑の木と室内で枯れかけるも夏の日光にワサワサ育ててもらったポトス。 この植物達の様に宇宙からの愛をもらってのびのびと大きくなってね～💚子ども達～😄