高崎のケルナー広場。 生粋の群馬県民には馴染みの深いカッパピアの跡地に出来た自由の香り漂う素敵な公園。 こちらドイツの遊具デザイナー、ハンス・ゲオルク・ケルナーさんという方が手掛けた広場で遊具の在りかたが素晴らしいのです。 ここに書いてある言葉… 『親愛なる子ども達 親愛なる保護者達へ 気持ち良く 自由に 心を開いて 思いっきり 自分を試して遊んでください。親へのお願い 子どもが遊ぶ時に手助けしないでください。』 学校が嫌で家にいた子どもにはもってこいの遊び場所。 コロナ前には良く来ていたのだけど、ほぼ4年経ってでっかくなったにも関わらず割りと小さい子向けのこの遊具達を満喫した様で、楽しかった～といつまでも言っていました😊 こんな公園作るとは…群馬県って保守的でもあり先進的でもある県なんやね～。