◉ヌルデ（白膠木） 　ウルシ科　落葉小高木 　枝先にフワフワした円錐状の　 　花を咲かせ、遠目にもよく目立つ 　色はクリーム色で、雌雄異株 　雄株に咲く雄花はシベが目立つ 　紅葉した葉を煮出したものは 　黄茶色や紫黒色の染料になります 　葉軸（茎）にヒレのような『翼』が 　あるのが特徴です ◉ヒガンバナ（彼岸花） 　ヒガンバナ科　多年草 　別名　曼珠沙華 　花茎の先に反り返った鮮やかな 　赤い花を咲かせる 　秋の終わりに葉が伸びて翌年の 　初夏に枯れます 　地下の球根に強い毒性があります ◎日中は気温が上がり　まだまだ 　暑いです　🥵 　朝晩との体感差に注意しましょう 　やっと、近くのヒガンバナが 　咲き始めました 　

白膠木　ヌルデの実 白膠木の実が　付いてます。 初めて見ました。 右→の花は次々咲いて　今も咲いてるけど 実がないので　調べたら雌雄異株 果実は4ミリ位　 昔は薬にしてたようです。 ヌルデ材は呪力を持った木で 病気や災い除けの 護符の材として　使われてるらしい(^.^) へー　すごい木なのね! 何気なく勝ってに出てきて 紅葉すると　樺色で綺麗 それしか思わず🧐 遊歩道の傍　きっと伐採されるね🪚

　　◉ヌルデ 　　　ウルシ科　落葉小高木 　　　別名　フシノキ　など 　　　身近な山野に生え、花は泡を 　　　吹いたような形です 　　　葉軸の小葉の間に翼（よく）が 　　　あるのが特徴です 　　　秋になると実のように膨らんだ 　　　虫こぶがつき　五倍子（ごばいし） 　　　と呼ばれています タンニンを含み、薬用や革のなめし 　　　染料などに利用されてきました 　　◎黄白色の小さな花を多数開かせます 　　　雄花の花弁はそり返り、雄しべは 　　　花から突き出ます　雌雄別株で 　　　雌花の花弁はそり返りません