1〜3 ヒメマツバボタン（姫松葉牡丹） スベリヒユ科スベリヒユ属 一年草 北、南米原産 帰化種 別名 ケツメクサ（毛爪草） 茎は匍匐性で地を這い、分岐を繰り返す。1㌢位の葉は互生、扁平な棒状多肉質、花は0.5〜1.5㌢の紅紫色。蓋がパカッと剥がれて中のタネをこぼす（蓋果） 1、2枚目には白い毛に覆われた実が写っています。国の重点対策外来種で駆除対象。関東地方以西に分布（三河の植物観察、他から抜粋引用） 4、5 コミカンソウ（小蜜柑草） コミカンソウ科コミカンソウ属 雌雄同株 一年草 在来種 未だ花の見られる所もありますがここでは花は見られず実も未だ色付いてはいませんでした。可愛い♡

1 ヤブラン（藪蘭） 2〜3 ノキシノブ（軒忍） 4〜5 ハナカイドウ（花海棠） ノシランの花と同じ位の時期、ヤブランも花がつきます（1）淡紫色の花。ノシランより全体小ぶり。 ノキシノブがたくさん着いた樹は何の樹だったかな、やたらたくさんのノキシノブです（2） ノキシノブの葉裏にはソーラス（胞子嚢群）が葉の上部にだけ見られます（3） もっと近付ければソーラスのアップを見たいところでした。 ハナカイドウには南方熊楠の愛して止まなかった地衣類がびっしり（4） この樹は何?と長く思っていたけど実の付き方がハナカイドウかな、と思います。 これから紅い実になるはず。（5） いつもは静かな鎌倉妙本寺 雨の降る中、日蓮聖人の御会式があったようで、静かな寺内に厳かな読経の声が流れていました。（9/13）寺内の幼稚園のお稚児さんの行列（多分）もあるようでしたが、それを待たずに帰りました。

昨日のお花　ハギ 美しい見頃の白萩　　 今日のお花ね、と何枚も撮ったのに、忙しくてすっかり忘れた今朝でした。 人知れず　 静かな境内に咲く白い花 彼岸花の真っ赤とこの白だけが 目に残ります

大好きな彼岸花 今年は出逢いが少ないです。 最高温度が30℃を下回る予報を聞き、 いざ、鎌倉へ。 曇り空は晴れに変わりましたが 真夏の暑さはなく、時折泣く力無い蝉の声にも既に秋を感じました。

彼岸花 この花を見なければ秋はやって来無いでしょう 漸く久しぶりの鎌倉へ。 滞在時間１時間半の駆け足でも満足の お出かけ