【嫁菜】《キク科》 💠今日のお花💠

カリガネソウ シソ科 花粉を媒介する虫が花を訪れると、左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている

トラノオスズカケ オオバコ科クガイソウ属 四国や九州を中心に分布し、もと もと関東地方には自生していませ ん。希少な植物で、絶滅危惧種に も指定されています。 自然教育園のトラノオスズカケ は、江戸時代に松平讃岐守の故郷 から平賀源内が持ち込んだと言い 伝えられています。 1949年に絶えたと考えられてい ましたが、2007年に58年ぶりに 再発見されました。

イヌショウマ キンポウゲ科サラシナショウマ属 日本固有種 関東地方から近畿地方にかけて分布し、山地や丘陵の樹木の下や沢沿いなど、やや湿った場所に生育する ピンクの蕾は可愛いく 真っ白な雄蕊が美しい✨

【権萃】《ミツバウツギ科》 花言葉 「一芸に秀でる」「謙譲」「恩恵」 「特技」「才能」 別名 クロクサギ（黒臭木） ハゼナ 狐の茶袋 ゴンズイは古くから日本で親しまれてきた植物で、 その歴史は数百年にわたります。 特に江戸時代には、 庶民の庭園や神社の装飾に 広く用いられてきました。

マツカゼソウ（松風草） ミカン科マツカゼソウ属 宮城県以南〜九州の山地の林縁に生える 花は白色で集散花序を作り萼、花弁は4個、雄しべは7〜8本 子房には柄があり、果実は柄の先に卵形の4分果に分かれて斜上する（3分果もある） 目黒自然教育園で最初に目にしたお花

花の名前 秋の鰻つかみ 面白い名前🤣 自然教育園で、見つけました。

【鬼女蘭】《ガガイモ科》 アサギマダラの食草 名前の由来 果実は長さ約 10 ㎝の楕円形で、 熟すと割れて 銀毛を持つ種子を 飛ばす 銀毛を鬼女の髪に喩えた。 キジョランは 毒性の強いアルカロイドを含む有毒植物です。 アサギマダラの幼虫はこの葉を食べることで、 体内にアルカロイドを取り込むことで自らを有毒化して、 外敵から自らを守っていると言われています。

🏷️ 今日のお花　　ワレモコウ No.1.2 ナガボノシロワレモコウ バラ科　ワレモコウ属 湿原や湿性の草原に生育する！ 花弁はなく、萼片は4枚で白色🤍雄蕊は4本で目立つ！ No.3 フジバカマ✨🤍🌿 こんなにモフモフのお花だったのですねー🤍🌿( ◠‿◠ ) No.4 ヤマホトトギス　🤍💜🌿 特徴は花被片が強く反り返る 花糸の下部に紫斑点がある🟣 とてもきれいですねー🌿💜 No.1.2.3.4. 目黒自然園にて　 お花には、ほとんど🏷️がついています✨ No.５　やっとご近所にも咲き出した白花ヒガンバナです🤍🌿🤍 美しい花形です✨(o^^o) 🏷️今日のお花 🏷️木曜モフモフ 参加します✨ 宜しくお願いいたします🤍🌿🤍

雨の晴れ間にツユクサをよく見ると青い色水が滴りそう! NHK「趣味どきっ!」でやっていた遊びを思い出し、紙に絵を描いてみました☺️ 爪まで真っ青に😳(４枚目)

今日のお花 吾亦紅 ワレモコウ 秋だなぁ、って感じて、 好きなお花のひとつです。 ２杯目はナガボノシロワレモコウ 9月上旬 お出かけ先 目黒教育自然園にて。

【吾亦紅】《バラ科》 💠今日のお花💠

愛しのコバノカモメヅル 花の後ろに青々とした果実が見えます☺️

シロバナサクラタデが満開

ワレモコウ ヤブマメが絡み付いています

おはようございます🌅 今日のお花ワレモコウ🌿🤍🌿 🏷️2024秋の十草 2つ目はワレモコウで🌿🤍🤎🌿 ①この子は少し珍しい ナガボノシロワレモコウ🌿🤍🌿 漢字で中穂の白吾亦紅🌿🤍🌿 コバナワレモコウ（白花）とワレモコウとの間の自然雑種と考えられるナガボノワレモコウで、その白花をナガボノシロワレモコウと言うそう💡（ややこしい😅） ②③上から咲き始める吾亦紅この2つはナガボノアカワレモコウかも❓️🤔❓️ ⑤青空とコラボ ④こちらシックな吾亦紅🌿🤎🌿 🏷️雄蕊ダンシング 🏷️木曜モフモフ 🏷️山野草マニア 自然教育園で🏞️ ①2024.9.14 ②③④⑤2022.9.13

雨上がりのユウガギク

「今日のお花」　フジバカマ 今日はお勉強します〜📝 去年、軽井沢で出会った子がフジバカマかサワフジバカマか⁇🤔 大いに悩みましたので😅💦 ①〜③ 今年は目黒自然教育園で正しいフジバカマを撮って来ました✨🎶 お花はまだこれから咲き進んでいく様でしたが、葉っぱが大事🌿‼️ 茎の色も緑色です💚 フジバカマ キク科ヒヨドリバナ属 秋の七草の1つで、秋に淡紅色の花を咲かせる。 中国と朝鮮半島の原産といわれている。 他のヒヨドリバナ属と比べると、葉ほとんど無毛でやや光沢があり、縁の鋸歯が深い。 長い地下茎を伸ばして繁殖する。 草丈は0.6 - 2mほどで、茎は直立して株立ちになり、上方は縮れ毛があるが下部は無毛である。 葉は対生で葉柄は短い。 下部のほうの葉は、3深裂、葉縁に鋸歯があって、花期には枯れてしまう。 中部の葉は3深裂して葉縁に鋸歯があり、中裂片が特に大きく長楕円形になり、長さ約10cm 、幅3 - 4 cm、側片は皮針形である。 葉の上面は濃緑色で少しつやがあって無毛、下面に腺点がなく脈上にだけやや毛がある。 上部の葉は小型になり、切れ込みはしない。 環境省のレッドリストでは準絶滅危惧（NT）種に指定されている。 ④⑤ 別の所でマルバフジバカマと思われる子にも会いましたので、比較してください。 「マルバフジバカマ」は、「フジバカマ」の葉が深く3裂するのに対する比較で、葉が尖っているのに丸葉の名がついた。 北アメリカ原産のキク科アゲラティナ属の多年生植物 茎は単独または複数の茎がまとまって伸び、直立または斜上して高さ1.5メートルほどになる。 葉は縁に鋸歯のある卵型。 表面にはややつやがあり濃緑色。 💠キャプションが長くなりますが備忘録を兼ねているので書き込みます🙇‍♀️ 識別ポイント 🌸ヒヨドリバナ　：単葉で裂けず、柄があり、対生する。 🌸ヨツバヒヨドリ：単葉または3裂し、柄がなく、輪生する。 🌸サワヒヨドリ　：単葉または3裂し、柄がなく、対生する。 🌸フジバカマ　　：下部の葉は3深裂し、柄があり、対生する。 🌸サワフジバカマ：葉は3深裂し、柄があり、対生する。

【藤袴】《キク科》 💠今日のお花💠

【野蕗】《キク科》 【松風草】《ミカン科》 【秋唐松】《キンポウゲ科》

メハジキ🩷🎶 キュートなお顔に目が釘付けになりました👀💕🎶 シソ科　メハジキ属 別名　ヤクモソウ（益母草） 花期は夏（7 - 9月） 花は淡紅色の小型の唇形花で、茎の上部の葉腋に段状に数個かたまって、輪散花序になってつく。 花序の下に刺針状の短い小苞がある。 萼は筒状で長さ6 - 7mmになり、等しく5裂して裂片の先は刺状に鋭くとがり、果実期には目立つ。 花冠は長さ10 - 13 mmの2唇形で、紅紫色をし、外面に白い毛が密生し、下唇は前方に突き出て3裂し内面に赤い縦筋がある。 雄蕊は4個あり、上唇の内側に沿って伸びる。雌蕊は1個ある。 果実は長さ2 - 2.3 mmになる分果で4個あり、暗褐色から黒色でときに黒い斑が見られるが、斑がないものもある。 形は広いくさび形で、扁3稜形で先端は切形、背面は丸みがある。 分果は宿存性の萼につつまれる。

メハジキ 枝分かれして背が高い 今年はいろんなところでメハジキが育っているような気がします👀

このブルーベリーのような実は、なんの樹木の実だったかな…🟣🟣🟣

萩の花 娘の小学校の給食のメニューに「萩ごはん」という日があったのですが、どんなご飯だったんだろう…（娘に聞いても「忘れた」とのこと😩）