今夜は十三夜。 十三夜とは、旧暦（太陰太陽暦）の9月13日の夜、またはその夜に見られる月を指します。 現在の暦では今年は10月15日がその日にあたります。 十三夜は、新月から数えて13日目の月で、満月には少し欠ける月です。 その昔は中秋の名月(十五夜)を見たら、十三夜の月を見ないと「方月見（かたつきみ）」といって縁起が悪いと言われていたそうです。 なので、そのことを知ってから我が家でもなんとなく十三夜も取り入れています😁 十五夜が別名、芋名月と呼ばれるのに対し、十三夜は別名、栗名月と呼ばれます。 十五夜と同様に、秋の豊穣を感謝して月見団子や収穫物、すすきを飾り、栗や豆の収穫祝いでもあるため、栗や豆を供える風習もあるそうです。 1枚目 十五夜同様、またお気に入りの実家のベランダにて。 ２枚目 バジ君も参加 ３枚目 トマちゃんも参加 4枚目 明るいところでもお花を撮影 今日は黄色いガーベラをお月見様に見立てました。 5枚目 夕飯に食べた栗ご飯の残り(^_^;) 十三夜　 スマホ写真で撮ると丸く見えるけど、微妙に下の方が欠けています。 2024.10.15 十三夜

本日、無事、母が退院。 そして、今月第1日目の紅茶のお教室も終了。 昨日、購入した切り花の中にとても素敵な菊がありました。 花が開かないようにカバーがしてあったので、今朝、生徒さん達がいらっしゃる前に外しました。 レインボーマム🌈 『アナスタシア』と言うようです。 一時期、レインボーローズが流行ったことがありましたが、レインボーの菊は初めてみました。 アナスタシアの名前の由来は 古典ギリシャ語で、「目覚め」、「復活」を意味するそう。 アナスタシアはヨーロッパ〜ロシアの女性に多い名前です。 最後のロシア皇帝、ニコライ2世の末の皇女様のお名前も『アナスタシア』でした。 革命により残念ながら、皇帝一家は全員殺害されてしまったのですが、革命後に偽の皇女アナスタシアの復活騒ぎがあり、彼女の生存の伝説が有名となっています。 そういえば、タイムリーにもちょうど今、そんなミュージカルをやっていたような。 復活！ 母も退院したし、明日の第ニ日目のお教室が終わったら、母のところに持って行ってあげようと思います♪ 2023.9.16

玄関ギャラリーの模様替えをしたので、秋のお花を飾ってみました。 センニチコウ(千日紅) リンドウ ワレモコウ(吾亦紅) +スプレーカーネーション リカちゃんも衣替え。 まだちょっと暑いかなぁ…。 さっきまで半袖ワンピースを着ておりました😅 2023.9.5 撮影