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失敗から学ぶの一覧

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まりチッチ
前の投稿の続きです。 朝、起きて新聞を取りに行きながらの多肉チェックと水やりタイム。 七福神は玄関を開けてすぐに見える場所に置いてありました。 あれ…なんかおかしいな??と 見てみると、あきらかに枯れではなく、腐ってる😱‼️ とりあえず、他のチェックや水やりを済ませてから…もう一度見てみたら… ポロポロと葉が取れる…😭 茎も微妙に黒っぽくなっていたけど、根っこがしっかり張っていたので、無事そうな部分だけ残し✂️ …が前の📷のお姿です。 ちなみに以前の📷の地植えの七福神も茎だけで 何処かにぶっこんでいます💦 ( ゚д゚)ハッ!と閃き💡実家の母に ✉️Cメール‼️ 七福神を購入した時「父の日」という建前で 私と全く同じ土の条件で渡したあの奥義… 「実家の多肉は何故か元気‼️」 …果たして本当なのか?? 実はうちにはいない七福神のお子さんも もうついていると聞いていたから…。 …「ばあちゃんから電話だよ~」と息子の声が 聞こえた‼️ すぐさま折り返して電話‼️ …………………………………………………………(割愛) 私「…ところでお母さん、多肉…七福神元気?うちのは駄目になっちゃってぇ…ハハハ( ´∀`)」 母「あぁ、あれねぇ、下の葉っぱは枯れてきたけど、元気だよ。」 私「そうなんだ~。あの…子株は??」 母「あぁ~元気だよ~。」 …っしゃああああああああああああ😆‼️ 都市伝説じゃなかったよ✨✨ 「実家の多肉は何故か元気‼️」 あー良かった良かった😊 …良くないよ、うちの七福神😭
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tomocactus
竜神木接ぎ翠晃冠の花。 8月に接ぎ木を幾つか試みたのですが、恐ろしいことにほとんどが失敗しました。 なかなかどうして、初心者ワタクシには愛しのサボテンが目の前でなす術なく(知らず)腐っていくのは、精神的キツいものがありました。 まぁ、手練れの方々もこの失敗を乗り越えてきたのだと思うので、失敗を糧にするために、とりあえずここに記録します。 私は、8月に台木として、金獅子、レブチア属sp.、マミラリア属紫丸、黄金司、姫団扇、金烏帽子、竜神木を使用したのですが、 この中で、成功したのは、竜神木とレブチア属sp.だけでした。 一方、失敗したものは接ぎ穂との何か相性が悪く、活着しないという状態でした。 一番酷かったのは、金獅子で、台木が丸ごと腐りました。 金獅子は成長が遅い品種ですから、恐らく、台木としてのパワーがなかったのでしょう。非常に申し訳ないし、心が痛みます。 今回の失敗の理由は、殺菌や防腐の処置甘さです。 刃物に対し、アルコール殺菌のウェットティッシュを使用したのですが、甘かったみたいです。 市販の値が張る殺菌剤を使用すべきでした。 また、夏場の蒸し暑さにより、接ぎ面に赤カビが発生し、それが接ぎ穂に進行し、接ぎ穂が腐るという事例もありました。 そんなわけで、私の接ぎ木デビューは、苦いものとなりました。 そんな中、接ぎ木に成功したのは、レブチア属sp.接ぎ宝山の同属接ぎと、竜神木接ぎ翠晃冠です。 前者は写真には写っておりませんが、台木のエネルギーを接ぎ穂が受け、日に日に膨らむ様子が微笑ましいです。 そして、写真の翠晃冠は、成功(?)といった様子です。 翠晃冠に対しては前回の失敗を活かし、接ぎ面を迅速に乾燥させて、現在は花を咲かせるまでになりました。 しかしながら、翠晃冠の肌は張りがなく萎れており、もしかして、これが最後の花ではないかと、株と花の全く異なる印象から、一抹の不安を感じます。 これからもその美しい花を咲かせてほしい…! 接ぎ木はもしもの時や、カキコを成長をさせたいときに役立つ手段なので、諦めずまた機会があれば挑戦します。
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tomocactus
秋の植え替え、記録📝 3日前、秋の植え替えを行いました。秋の植え替えというよりは、秋に成長を再開するサボテンの為の下準備。 今年の春からサボテンに魅了され、サボテン蒐集を始めた私ですが、全体の植え替えは2回目となります。だから、用土を自分でブレンドするところからワクワクしていました🌏 秋の植え替えは、サボテンの用土を新しくして成長を促すだけではなく、春から晩夏までどのように根が変化したのかの状態確認をする為に有効です。 状態確認に関して、今回、衝撃だったのは、投稿の写真の3つのサボテンです。 見てわかる通り、根が全くなかったり、傷が深かったりしていました🤢 その原因は、鉢の大きさに関係すると推定します。 この3つのサボテンに共通するのは、その株の大きさに対して、深過ぎたり、大き過ぎたりした鉢に植えてしまっていたことです。 この鉢と株の不一致は、根の水分調整を困難にした…………のではないかと思います。 ・左上の、2本の新根がかろうじて生えている以外は全く根が壊滅しているメロカクタスは根が弱い品種であるようなので、よりその不一致の影響は強かったのだと思います。 ・右上は、品種は分からないですが、強刺のサボテンで、お気に入りなばかりに、根や株へのダメージにはショックでした。 この株は、胴体に黒いへこみが生じており、根腐れかなぁと触ってみましたが、柔らかくはなく、根の整理を行った際に、根を切ると、根の断面が時間の経過と共に白→赤→黒に変化したので、このサボテンは傷が付くと黒色に変化する個体と仮定して、そのまま様子見。根はやはり弱いです。 ・下のサボテンは翠晃冠ですが、根が短い!最近花を咲かしたばかりなのに、なぜだろう。生命力ぱないす。 この共通の要因を避けるために、この子たちは、ぴったり〜やや大きめの鉢に植え替えました。 根は見えない部分で活動しているので、とりわけ鉢の大きさ選びが重要であると心底感じました。 …とは言っても、悪いことばかりではないのです。 以前根がなかったり胴切り成功したりしたサボテンが、モッサモッサに発根&成長点動きまくりしている姿を見ることができたのは感動でした。 秋の植え替えは、大きい株には不必要であるといいますが、自分の春〜晩夏までの管理の途中経過の確認や、秋に向けた鉢内の環境の転換の為には欠かせないなと思いました。 来年は3月頃に植え替えを行う予定です。 その時に、この投稿のサボテンが根がモッサモッサになっている姿を記録できたらいいなと思います。 明日は植え替え後、初めての潅水。 潅水が発根の重要な要素となるので、園芸書と先人の知恵を信じて、慎重に潅水したいと思います。 以上、秋の植え替え記録でした。
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