ひっつき虫の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ひっつき虫の一覧

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むらたぬき

チカラシバ (力芝) 別名：ミチシバ(道芝) ロウオソウ(狼尾草) 全国の道端、土手、野原、河原など何処ででも普通に見られるイネ科の多年草です。硬くて長い線形の葉が根元に群がって大株になります。株の中から何本も立ち上げた茎の先に暗紫色の円柱形の花穂を付けます。花穂は長さ10～20㎝で、基部には数本の剛毛が生えた小穂が密に付きます。後に種子となる小穂は、この剛毛で動物の毛や衣服に付いて別の場所に運ばれます。(ひっつき虫) 踏み固められた道端などでも根を強く張って群生し、簡単には引き抜けないのでこの名が付いています。踏み固められた道端に多い(道芝)ことや、花穂の様子(狼尾草)から別名が付いています。

キンミズヒキ❤ ひっつき虫見たさに地植えと鉢植えに2鉢も購入(笑)😊 花後に綺麗に並んでできている💚💚 近づいてみるとちゃんとひっかかる棘が出来ている😊 落下傘の形をしたひっつき虫とあったけれどアポロ(アポロ11号の司令船)チョコレートのよう❗❕ (笑) 来年も花が庭のあちこちで見れるといいけれど💚 我が家の雑草”ミズヒキ”のように(#^.^#)

むらたぬき

チヂミザサ (縮み笹) ほぼ全国の野原、木陰、山際などに自生するイネ科の多年草です。茎は節から根を出して地を這い、分枝して上部が立ち上がって花茎を出します。披針形の葉は質が軟らかで、両面に長い毛が生えています。長さ７㎝前後で深緑色、縁が波打っています。穂状の花序に短い枝が出て、多数の小穂が密集して付きます。花穂は長さ10㎝前後で、小さなブラシのような雌しべの下に雄しべがぶら下がります。小穂には芒(のぎ：実に付いた堅い毛)があり、芒から出る粘液で動物の毛に付いてタネが運ばれます。(ひっつき虫) 葉が笹に似て、縁が縮れているのが名前の由来です。 🏷ちっちゃいものクラブ

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アレチヌスビトハギ (荒地盗人萩) の豆果在来種の盗人萩は、割と人里離れた山際や林縁にひっそりと自生するのに対し、外来種の荒地盗人萩は人家近くの荒地でも、堂々と群生しています。しかも«ひっつき虫»の代表格である豆果は、盗人萩は一花に２つですが(9月3日に投稿)、荒地盗人萩は一花に3～5つも作ってしまいます。繁殖力は２倍です。（ﾟдﾟ）豆果を良く見ると、細かい毛がビッシリと覆っていますネ。この毛で衣服などに直にくっ付くのです。 😨😨 外来種・・・恐ろしや～～❗ 😱😱 🏷土曜の土手の日 🏷ちっちゃいものクラブ

むらたぬき

ヒナタイノコズチ (日向猪子槌) 北海道、沖縄を除く全国の土手、道端、空地など明るい場所に自生するヒユ科の多年草です。全体に毛が多く四角形の茎は直立して分枝し、節がやや膨らんで長楕円形の葉が対生します。茎の先や枝先に穂状の花序を出し、密に淡緑色の小さな花を横向きに付け、下から順に咲いていきます。花径約６㎜で花弁が無く、５枚の緑色の萼片が目立ち、萼片の外側の小苞葉がトゲになります。花後は萼片が閉じて全体が下を向き(写真：右)、軸にピッタリとくっつきます。この果実にはトゲがあるので、これが衣服や動物に付いて運ばれます。(ひっつき虫) 林縁や竹やぶなど日陰に自生するものをイノコズチ(猪子槌)またはヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)と呼んで区別しています。葉の質が薄く、光沢がありません。穂状の花序も細長く、花の付きもまばらです。名前の由来は、膨らんだ茎の節を«イノシシ🐗の膝頭»に見立てたとされています。 🏷土曜の土手の日 🏷ちっちゃいものクラブ

先日の山歩き🚶‍♀️🥾で名前がわからなかった黄色い花💛なのですが～三日前に投稿しましたダイコンソウの花後と思われますので投稿してみました😅 🔎ダイコンソウの花が終わると多数の子房が発達して球状の果実になり、果実にはかぎ状のとげがあり人や動物にくっついて運ばれるひっつき虫になるそうです❣️

先日の山歩き🚶‍♀️🥾で見つけ👀‼️名前がわからなかった小さいイネ科のチヂミザサ🌾フォロワーさんのpicでコヂミザサとわかりました🌟😊 🏷️ちっちゃいものクラブ🏷️金曜日の蕾たちに参加します❣️ 🔎葉全体にしわがあって織物の縮み織りに似ていて、葉の長さがイネ科の草としては3～7cmと短く笹に似ていることから「縮み笹」と名づけられたそうで、毛の多いものはケチヂミザサと区別することもあるそうです❣️

とっても小さい花後の様な❓粒々の可愛いお花のかたまり😅何でしょう⁉️ ノブキとわかりました👍 🔎葉がフキに似ているがフキではないので区別するためノブキの名がついたそうで、実には粘液がびっしりついた腺毛がはえひっつき虫として種子を散布するそうです🌟 🏷️ちっちゃいものクラブに参加させて頂きます❣️

チカラシバ(力芝) 別名:ミチシバ(道芝) イネ科多年草花期:8〜10月簡単には引き抜けない力強さからの「チカラシバ」 3cm弱の暗紫色の剛毛が目立ちます。雌蕊:小穂の先から雌蕊の2つに分かれた柱頭が見えています👀 雄蕊:3本の白く細長い花糸があり、その先に茶褐色の葯が見えます👀 熟した花穂はひっつき虫の仲間です！この日は朝日を受け朝露もキララ✨✨ また秋の夕日を浴びて輝く姿も美しいです✨✨

おはようございます🍀 みなさんお馴染みのインパクトある、おもしろい名前のアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)を、私も見つけました😄 喜んでパシャパシャ👀📷️✨撮っていて、ふと気付くと服が凄いことに🙀 盗人だけど何も盗まず、逆にくっつき虫のお土産をたくさん下さいました😹 要りませんが〰️((T_T)) ＊アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科ヌスビトハギ属北アメリカ原産帰化植物ヌスビトハギ(盗人萩)の由来は、実が２つ繋がっていて、その形が盗人が忍び足で歩いた足跡に似ているところから実が一つがハギ、二つがヌスビトハギ、三つ以上がアレチヌスビトハギまた、ヌスビトハギは、花がミズヒキのように並んでいて小さい。アレチヌスビトハギは、花が一列に並んでいるがヌスビトハギよりはるかに大きい。花の旗弁の基部に黄緑色の２個の斑紋がある。

コヤブタバコ久しぶりに見つけました❣️ GS始めた頃何も知らない私は、このコヤブタバコをガンクビソウとして投稿。その後里山歩きの度に(._.？) ン？と思いながら放置していましたが、フォロー様からご指摘いただき調べた結果、本当はコヤブタバコだったことを知りました。この花とコヤブタバコの名前… 何故コヤブ？ヤブタバコよりもずーっと大きな花なのに😀

センダングサ(栴檀草) キク科筒状花の周りの舌状花が黄色いことが特徴です❣️ 通常５個の舌状花が付くが２～４個のものも多い！他の外来種のセンダングサ属に比べあまり見かけない在来種です。 (古い時代に帰化したものといわれているようですが図鑑によっては在来種となっています。) 出会ったのは今回3度目🙌 今回長瀞で出会えました♬ 昨年はワサビ田で見つけたのに花弁が3枚だったので没⤵️としてしまったけど、花弁2〜4個もありだったのね😅

お山の上の工場前の花壇より花壇は坂を登った上にあります花壇より下はサツキが植栽されていてこの季節は可愛らしいヌスビトハギが咲くのです山を切り拓いた場所ですから当然と言えば当然可愛いなぁ、綺麗ねぇと言っているときはいいのですが　花が終わって種ができるとそれはそれは恐ろしいことにわたしはここではない別のお宅のメンテナンスで着ていた服を上下捨てました　笑

むらたぬき

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははコレも某土手にて・・・アレチヌスビトハギの群生コレはあかんやろ～～(๑°⌓°๑) 誰だ～～❗ こんな所で«ひっつき虫»を外したのは・・・〜٩(๑`^´๑)۶ (´▽`*)ｱﾊﾊでも見事な群生ですネ。これはこれで綺麗です。😍 結実してこの中に入ると、一体どのような事になるのだろう・・・😨😨 😱😱 近寄らないのに越したことはない・・・😅😅 くわばらくわばら・・ 🏷土曜の土手の日

むらたぬき

キンミズヒキ(金水引)の群生とある山⛰️際にありました。花はもう終わってしまってます・・・と言う事は結実してるのか～～？・・・👀👀 してる 💦💦💦 ココは近寄りたくないですネ。😵💦 «ひっつき虫»でいっぱいだからです。😱😱 ・・・🤔 あ～～～っ❗ ひっつき虫の拡大写真を撮るのを忘れた～～ 😅😅 そうだ❗ 確か昨日某女史が載せてたな～～ (ˊᗜˋ) 😁😁 借りようかな？ (≧▽≦)

🌸ヌスビトハギ・盗人萩花は萩に似て、実の形は盗人の忍び足の足跡に似ていることから…お気の毒なネーミングに… ヌスビトハギの実の袋の数はふたつアレチヌスビトハギは実の袋の数が多いちょびっと引っ付かれました💦 Pさん、ありがとうございました(^ ^) 🏷ちっちゃいものクラブに入れて下さい

キンミズヒキ金曜キラキラ🏷️ キンミズヒキの若い実が、かぎ状の刺をつけて引っ付き虫になる準備を始めている。動物の毛などに引っ付いて運ばれるというけれど、私みたいなヒトにも(^○^)

ヌスビトハギ(盗人萩) マメ科原産地日本東南アジア草地山野道端等に自生する多年草。和名が面白いですね。半月形の豆果が盗人の忍び足の足跡に似ているからとか…。昔のドロボーのイメージは､地下足袋を履き捻りはじ巻きで、爪先で抜き足差し足忍び足そんな様子からの和名でしょうね。(笑) 店頭に並んだメガネにも見えて来ました。 (笑)(笑)👓✧* これが種になると酷いひっつき虫に変身するのです。😅😅💦 *丘陵地散策

こんにちは🍀 みなさんが投稿されてて、是非見たかったキンミズヒキ(金水引)です💛 ほぼ日本中の低山・山地の道端や原野、草地に普通に見られるということで、本当かな🙄と思っていましたが、少し山に行くと本当に見られました😄💕 可愛くて綺麗で、山の中で輝いていました✨💛✨ 会えてとっても嬉しかったです(*^ー^)ノ🎶💖 よく似たヒメキンミズヒキは、花弁が細く雄しべの数が5〜6本、小葉が3～5枚ということで、このpicではわかりにくいですが、こちらはどれも雄しべが10本以上、小葉が5～9枚あったので、キンミズヒキかと思います。名前の由来は、タデ科のミズヒキに、細長い花穂が似ていて、花の色が黄色だからだそうです。 (あんまり似ているとは思いませんが😅) キンミズヒキ＊バラ科キンミズヒキ属・別名リュウゲソウ (竜牙草龍牙草) 鋸歯が竜の牙を連想させるからヒッツキグサ (引っ付き草) 種にトゲがあり動物や衣類に付着するので・花言葉「感謝の気持ち」・生薬や食用にも利用される

新緑散歩💚⑩💚 よく通る広い公園は、今や草ボーボーで💧 でも、草花大好き💚✨ 藪虱(ヤブジラミ)がたくさん生えていて、もう実をつけていました。名前を聞くと近寄りたくなくなりますが、この実が服に付きやすい様子をシラミに例えたとの事です。もうちょっといい名前があったでしょうに、、、😌 実の周りに白い短い毛があって、中々綺麗💚✨ これが熟すと茶色くなり、ひっつき虫になります。白い毛がモフモフに見えて🏷木曜モフモフの投稿に合わせましたが、確かこの毛はチクチク😵 🏷付けちゃってごめんなさい🙇🏻‍♀️ モフモフって柔らかいもののことですよね？

むらたぬき

オヤブジラミ (雄薮虱) 最近、GSで目にする事の多いオヤブジラミ。私も載せて見ました。ヤブジラミより、全体的に紫色をしていますね。注目は果実。「ヒッツキムシ」の異名の通り、衣服に付いて取れにくい様にトゲトゲがカギ状に曲がっているのが見てとれます。

ヤエムグライガイガの小さい実が可愛い➿ どこか私をつれてって♪🦠

ひっつき虫マジックテープ開発のきっかけになったそうです😁 昔よく遊んだなぁ😁

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