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ビビマロン
ヒヨドリバナ(鵯花 )が綺麗に咲いていました🌸 八方ヶ岳(熊本県)登山道にて 2023.8.13日撮影 調べました。 ヒヨドリバナ ひよどりばな / 鵯花 [学] Eupatorium makinoi T.Kawahara et Yahara Eupatorium chinense L. var. oppositifolium (Koidz.) Murata et H.Koyama キク科(APG分類:キク科)の多年草。地下茎は短くて太く、やや塊状に肥厚して多少木質化し、茎を1本から数本叢生(そうせい)する。葉は対生し、長卵状楕円(だえん)形または長楕円状披針(ひしん)形で長さ6~18センチメートル、幅3~8センチメートル、裏面全体に腺点(せんてん)がある。8~10月、多数の頭花を散房状につける。頭花は数個の管状花からなり、白色でときに淡紫色を帯びる。痩果(そうか)は五稜(りょう)形、白色の冠毛がある。山地の比較的明るい疎林の中や林縁、造林地などの草地に多く生え、北海道から九州、および朝鮮半島、揚子江(ようすこう)以北の中国に分布する。名は、ヒヨドリの鳴くころに花が咲くことによる。近縁のサワヒヨドリとの雑種もあり、変異が多く、同定のむずかしい種である。 ヒヨドリバナ キク科の多年草。北海道〜九州,東アジアの暖〜温帯に分布し,山地にはえる。茎は高さ1〜2m。葉は対生し,広披針形で薄く,毛があり,下面には腺点がある。8〜10月,茎の上部に筒状花からなる白色の頭花をまばらな散房状につける。近縁のヤマヒヨドリは葉が無毛で腺点もなく,頭花は9〜11月,密な散房状につく。日当りの湿地にはえるサワヒヨドリは葉の3脈が目立ち,ときに葉が3裂する。 白い小さなお花🌸🤍🤍🤍 鳥の囀りに 沢の水の音に癒されます。🩵 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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ビビマロン
ヤブミョウガの白いお花が咲いていました。🌸 八方ヶ岳(熊本県)登山道にて 2023.8.13日撮影 調べました。 ヤブミョウガとは】 ・福島及び新潟県以南の各地に見られるツユクサ科ヤブミョウガ科の多年草で、薄暗い暗い林や藪に生え、葉の色や形がミョウガ(ショウガ科)に似るため命名された。日本以外でも東アジアの各地に分布する。地方名はヤブショウガなど。 ・夏から秋にかけて花茎が伸び、直径6ミリほどの小さな白い花が、茎の上部に段々に集まって咲く。花には両性花と雄花があるが、いづれも一日しか持たない「一日花」。しかし、タイミングをずらして次々に咲くため、花期は1か月間ほど続く。 ・実も花と同じようにタイミングをずらしながら次々に熟し、その青藍色が美しいことから観賞用に植栽される。直径5ミリほどと小さいものの、多数がまとまってできるため人目を惹く。ヤブミョウガは、この実のほかに地下茎でも増え、繁殖力が高い。 ヤブミョウガの基本データ 【分 類】ツユクサ科/ヤブミョウガ科 多年草 【漢 字】藪茗荷(やぶみょうが) 【別 名】ヤブショウガ/杜若(とじゃく) 【学 名】Pollia japonica 【英 名】Pollia 【開花期】8~9月 【花の色】白 【草 丈】~70cm 葉がツヤツヤして美しい✨ 茗荷の葉に似ているなぁ 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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ビビマロン
シコクママコナ(四国飯子菜)のお花が可愛く咲いていました。🌸 八方ヶ岳(熊本県)登山道にて 2023.8.13日撮影 調べました。 シコクママコナ ハマウツボ科 ママコナ属 Melampyrum laxum var. laxum 〔基本情報〕 山地の林縁や草地などでみられる高さ20~50cmの一年草。 半寄生植物です。 茎は直立します。 葉は対生する単葉で、長さ2.5~6cm、幅0.6~2cmの狭卵形~長楕円状披針形となり、先がとがり、両面にはまばらに毛がはえます。 葉の縁は全縁です。 葉柄は長さ0.5~1cmです。 花は茎の上部の葉腋に単生するか、茎先に出る長さ4~5cmの穂状花序にまばらにつきます。 花は長さ2cm以下の紅紫色の唇形花で、下唇は浅く3裂して白~黄色の隆起が2個あり、喉部の両側には黄色の斑があります。 苞は先端が鈍頭となる卵形~披針形で、縁に刺毛状の歯牙がまばらにつきます。 果実は卵形の蒴果で、基部は萼に包まれます。 ママコナ”名前の由来は 花弁部分にふたつポコンと並ぶ白い膨らみが米粒のように見えること・・ そして 種子が米粒に似ていることから・・だそうです。 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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ビビマロン
釣船草のお花が綺麗に咲いていました。🌸 八方ヶ岳(熊本県)登山道にて 2023年8月13日撮影 登山道の横には 清流が流れていますので 真夏でも 割と涼しく登れます。 沢登りコースで登りました。 登山口からすぐに咲いていました。 下山中 雷⚡️が鳴りだし にわか雨☂️ 木々が傘になり 余り濡れずにすみました。 雨に濡れた 釣船草が 生き生きして見えます。💦💦🌸💕 私は 汗💦で 全身ずぶ濡れ 久しぶりの登山で堪えました⛰️ 調べました。 科名 ツリフネソウ科 属名 ツリフネソウ属 学名 Impatiens textorii 別名 釣船草・吊舟草 水やり 水を好む 場所 外の半日蔭 難易度 初心者向け ツリフネソウ(釣船草・吊舟草)はツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)の北海道から九州の山地の半日陰の湿った場所や、水辺の近くに生える一年草。花いろは紫ですが、白いもの(シロツリフネソウ)やキツリフネ(Impatiens noli-tangere)もあります。細い茎に独特な花を山では夏(8月)から平野では秋(9月〜10月)に咲かせる。野趣があり、派手で無い。育てるのは難しくないが、玄人好み。 春から夏に掛けて苗を購入して植え、夏が終わりかけたころに花が咲き、冬には枯れます。花に種が出来ると、はじけて周囲に飛び、それが翌年の春に芽を出します。一度植えると毎年生えてきます。 春から夏の定番植物のインパチェンス(Impatiens walleriana)とは同属です。 草丈40cm〜80cm 特徴・由来・伝承 文章の修正インパチェンスやホウセンカの仲間で、一年草。ツリフネとは生花の花器のことでこれに似ていることからきています。ツリフネソウ属の植物は主に山地・熱帯地域によく広がり、800〜1000種あるとされます。花には「距(キョ)」と呼ばれる部分があり、ここに蜜がつまっているので口が長い虫がやってきて蜜を得る代わりに花粉を媒介します。実が熟すと、はじけて種子を飛ばして、翌年も芽を出す。花の時期は8月~9月、暖地では9月~10月。和歌では晩夏から秋の季語。 皆様 今日もお元気でお過ごし下さいね🥰
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