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eri
イソギク キク科キク属 多年草 海浜植物の1つ 和名は磯に生えるキクであることに由来する。 自生は少なく、観賞用に植栽される。 花期10〜12月 草丈は30〜50cm。 葉は厚くて倒披針形、倒卵形で、上半分のみ浅い切れ込みが入る。 表面は濃緑色で葉脈はほとんど目立たず、裏面は銀白色の毛が密生するが、葉の縁が表側に反り返っているため、一見すると葉に白い縁取りがあるように見える。 花は多数の小さな筒状花からなり、花弁のような舌状花はない。 花言葉は「感謝」「大切に思う」 🏷️金曜日の蕾たち に参加させていただきます。
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eri
①②今日のお花 イヌタデ タデ科イヌタデ属 一年草 日本全国に分布 道路や畑、荒地に生える。 花期6〜10月 高さ20〜50cm 茎はふつう赤みを帯び、下部は地を這う。 葉は互生し、広披針形〜披針形で先は尖る。 托葉鞘は長さ7〜8mmの筒形で縁に長い毛がある。 花序は長さ1〜5cmで紅色の小さな花を多数付ける。まれに白花もある。 花被(花びら)は長さ1.5〜2mmで5深裂し、花の後も残って痩果を包む。 (9/23 三ツ堀里山自然園にて撮影) ③〜⑤オオケタデ タデ科イヌタデ属 一年草 別名はオオベニタデ、ベニバナオオベニタデ 同じタデ科のイヌタデやオオイヌタデと似ているが、それよりも大型で葉幅が広く花の紅色が鮮やかである。 名前の由来は、他のイヌタデよりも大型で、草全体に細かい毛が密生していることから。 熱帯アジア、東南アジア原産 日本には観賞用として、江戸時代にアジアから渡来し、現在は野生化している。 北海道〜沖縄まで分布 河原、道端、空き地、土手、野原、荒地に生える。 花期8〜11月 茎の先にイヌタデに似た花穂が穂状花序になって付く。 花穂は長さ2〜12cm、径1〜1.5cmで、直立または稲穂のように先が下垂し、米粒大の花が密になって多数付く。 花被(花びら)の長さは3〜5mm、花径は6〜7mmになり、花被は花弁ではなく、萼片が5枚である。 (9/19 花の池公園にて撮影)
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eri
今日のお花 ①〜③ マメ科ハギ属 多年草メドハギ 北海道〜琉球列島まで分布 山野の日当たりの良い河原や道端、海岸の草地などに生える。 姿がハギに似ていて、茎を占いの筮(めどき)に使ったので、この名が付いた。 花期8〜10月 高さは1m程度になる。 茎は硬く木質化するが、翌年はまた地下から茎が出る。 花は長さ6〜7mmの蝶形花が2〜4個ずつ集まって付く。 花序の柄がごく短いので、直接花が付いているように見える。 花弁は5個で、旗弁の中央に紫色の斑紋が2個ある。 (9/19 花の池公園にて撮影) ④⑤イヌハギ マメ科ハギ属 半低木状の多年草 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 名前はハギに比べ、花が目立たず地味なので、「イヌ」の名が付いた。 本州、四国、九州、沖縄に分布 河原や海に近い日当たりの良い砂地に生える。 花期7〜9月 茎は基部が木質化して、上部で分枝し、高さ1〜1.5mになる。 茎頂や上部に長い総状花序に、黄白色で長さ8〜10mmの蝶形花が多数付く。旗弁に紅紫色の斑紋がある。 (9/25 こんぶくろ自然博物公園にて撮影)
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オオケタデ タデ科イヌタデ属 一年草 日本全土に分布 道端、荒れ地、河川敷など、湿ったところに多く生える。 草丈は10〜100cm 花穂は3〜7cmでゆるやかに垂れる。 花は白〜濃いピンク色で花びらは4枚である。 花期6〜10月
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ハッカ シソ科ハッカ属 多年草 東アジア原産 北海道〜九州に分布 湿地や小川の縁の草地に生える。 別名はメグサ、メザメグサ、メハリグサ 高さ20〜60cm。 葉は対生し、長さは2〜8cmの楕円形で先が尖り、縁に鋸歯がある。 花は上部に小さな唇状の花を球状に数段付ける。 花期7〜10月 花言葉は「美徳」
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eri
最近見たピンクのお花 ①ハナトラノオ シソ科ハナトラノオ属 多年草 別名はカクトラノオ 北米東部原産 花期8〜9月 ②キツネノマゴ キツネノマゴ科キツネノマゴ属 一年草 本州〜九州に分布 路傍や林縁に生える 花期8〜10月 ③ムクゲ アオイ科フヨウ属 落葉低木 中国原産 観賞用に栽培されるが野生化もしている 花は一日花である 花期7〜10月 🏷️ピンクワールドへ ようこそ 🏷️19日はピンクの日! に参加させていただきます。
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今日のお花 ヒャクニチソウ キク科ヒャクニチソウ属 一年草 メキシコ原産 観賞用に栽培される和名は百日草で、開花期間が長いことによる。また、花の寿命が長いことから、ウラシマソウ(浦島草)やチョウキュウソウ(長久草)の別名もある。 どの名も花が長く咲くことから連想された名前となっている。 花が美しく、花弁が丈夫で色褪せしにくいのが特徴。 茎の先端に単独の頭状花序を付ける。 花序の外側には1列の舌状花(花弁に見えるもの)を付け、その内側には筒状花を多数付ける。 舌状花は原種では赤みを帯びた紫色から淡い紫色で、筒状花は黄色から橙色であるが、現在では青色を除いてほぼあらゆる色のものがある。 花期5〜11月
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ジュズダマ イネ科ジュズダマ属 多年草 東南アジア原産 本州〜沖縄まで分布する。 水辺に生え、野原や空き地、湿地に自生する。 草丈1〜2m 実は硬くて光沢があり、昔はつないで数珠の玉にした。 別名はズズ、ズズコ、ツシダマ、トウムギ 花期7〜10月 雌雄同株 花は上部から長短不揃いの柄を持った穂状花序を出す花茎の先端は、雌花が入った長さ1cmの丸い壺型の苞(苞葉鞘、苞鞘)をつけ、その先から雄花の小穂が伸びる。 雌花の小穂は固い苞に包まれた花穂で、柱頭だけを外に出し、雄花の小穂は苞を貫いて伸びて雄しべを垂らす。 花の色は白っぽい。 以上のように花は複雑で、大雑把に言うと、黄色が雄花(の葯)で、白い糸状のものが雌花(の花柱)である。 秋に果実が熟し、灰白色、茶褐色、セピア色、黒褐色など、一粒ずつ微妙な色になり、光沢のあるホーロー質になって非常に硬くなり、長さ10mm、直径7mmの卵状球形の数珠玉状になる。 花言葉は「祈り」 ①7/17 花の池公園にて ②③7/31 筑波実験植物園にて ④⑤8/10 三ツ堀里山自然園にて
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今日のお花 ミソハギ ミソハギ科ミソハギ属 多年草 北海道〜九州に分布 湿地や田の畦などに生え、または栽培されている。 お盆の頃に紅紫色の小さな6弁花を多数つける。 盆花としてよく使われ、ボンバナ、ボングサ、精霊花(ショウリョウバナ)などの名もある。 花期7〜8月 花言葉は「切ないほどの愛」「愛の悲しみ」「慈悲」 これらの花言葉は、お盆の時期に仏花として供えられることが多いミソハギが、故人を偲ぶ想いと関連づけられていることに由来する。 私のよく行く所で、それぞれ撮影しました。 ①②7/5 茨城県自然博物館の野外フィールドにて ③④7/17 花の池公園にて ⑤7/27 三ツ堀里山自然園にて
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シンテッポウユリ ユリ科ユリ属 多年草 本州、四国、九州に分布 日当たりの良い場所の道路の法面、荒れ地などに生育する。 タカサゴユリとテッポウユリの交雑種 花期8〜9月 🏷️0の付く日は雨粒の日 🏷️日曜日は日本を感じる和の花 に初参加させていただきます。
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①②マルナガバミズアオイ ミズアオイ科ポンテデリア属 多年草 北アメリカ東部原産 別名はポンテデリア・コルダタ・コルダタ 和名の意味は長葉で丸みのある葉を持つミズアオイ ③④のナガバミズアオイの丸葉変種である。 草丈75〜90cm 葉には長心形で長い葉柄を持つ。 葉には光沢があり、先端は鈍頭である。 花は総状花序で、青紫色の6弁花である。 花期6〜10月 (筑波実験植物園にて7/31撮影) ③④ナガバミズアオイ(ポンテデリア・コルダータ) ミズアオイ科ポンテデリア属 多年草 北アメリカ東部〜南アメリカ原産 水沼地に生える。 草丈60〜120cm 葉は長さ25cmほどのハート形で全縁である。 花は60cmほどの花茎の先に長さ7〜15cmの穂状花序を出し、青紫色の6弁花を多数付ける。 (花の池公園にて6/25撮影)
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オオカワヂシャ オオバコ科クワガタソウ属 越年草 花期4〜9月 (撮影は4/30) ヨーロッパ〜アジア北部原産の外来種 本州の岩手県以南に分布 河原や水田、河川や湖沼の岸辺などに生える。 高さは30〜100cm 花は直径4〜5mmで、花冠は4深裂し、淡青紫色で筋が濃い。 葉はカワヂシャに比べて、鋸歯が小さく、葉の幅が広い。 繁殖力が強く、特定外来種となっている。 カワヂシャとの比較投稿です。
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今日のお花 スイレン スイレン科スイレン属 多年生の水草 ユーラシア西部に自生 花期6〜8月 長い花柄の先に1個の花が水面上で咲く。 大きさは10〜20cm、萼片が4枚で多数の花弁と雄しべがらせん状についている。 1つの花は4〜7日間咲き、夜間や雨天時には閉じる。 ①〜③ 花の池公園にて5/23撮影 ④⑤ 散歩コースの他所様の水瓶にて6/7撮影
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タイリンキンシバイ(ヒペリカム・ヒドコート) オトギリソウ科オトギリソウ属 半常緑低木 キンシバイの園芸品種 花は直径6〜8cmと大きく、よく庭や公園に植えられている。 花期5〜7月 🏷️月曜日にビタミンカラー に参加させていただきます。
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ハンカチノキ ミズキ科ハンカチノキ属 落葉高木 中国原産 花に付いた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる。 白い苞葉は2枚一組で、大小が一組となる。 でき始めの苞葉は、このように淡緑色で、開花とともに白く大きくなり、受粉が終わると色あせて落下する。 花期4〜6月 花言葉は「清潔」 GS先輩の投稿を見て、私も緑色のハンカチを見に行きました。 秋にはキュウイフルーツのような果実ができるのが楽しみです。
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ボケ バラ科ボケ属 落葉低木 中国原産 果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」 に転訛したとも言われる。 日本には平安時代に渡来し、観賞用に栽培された帰化植物である。 花期11〜4月 ボケは春を招く縁起の良い花と言われている。 🏷️金曜日の蕾たち に参加させていただきます。
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ハンカチノキ ミズキ科ハンカチノキ属 落葉高木 中国原産 花についた大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」や 「幽霊の木」などと呼ばれる。 花期4〜5月
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eri
今日のお花 センリョウ センリョウ科センリョウ属 常緑小低木 東海地方、紀伊半島、四国、九州、沖縄に分布している。 初夏に咲く花は小さくて目立たず、花弁はなく、雌しべと雄しべが合体している。(④6/29 筑波実験植物園にて) 花の後には緑色の実 ができ、秋には赤や黄色に熟す。 お金に因んで、縁起の良い名前からお正月飾りに使われる。(⑤お正月の生け花) 今年最後の投稿になります。 拙い投稿を皆さんにご覧いただき、感謝申し上げます。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。 良いお年をお迎えください。
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①〜③ハンカチノキ ミズキ科ハンカチノキ属 落葉高木 中国原産 花期4〜5月 花を付けるまでは10〜15年くらいかかる。 果期9〜12月 果実は堅果で、ピンポン玉やグレープフルーツ位の大きさで、熟すと紫がかった褐色となり、皮はクルミのように硬い。 ④⑤ハナミズキ ミズキ科ミズキ属 落葉小高木 北米原産 花期4〜5月 果期9〜10月 もう赤い実も落ち、紅葉も残りわずか。 花芽はやや扁平な球形で大きく、全体に白っぽくて擬宝珠のような形に見える。 🏷️土曜はお空の発表会 に参加させていただきます。
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アキグミ グミ科グミ属 落葉低木 別名はフユグミ、カワラグミ、ヤマグミ 山野や河原などに生える。 果実は食用となり、果実酒などに利用される。 和名は秋に果実が熟すことから付いた。 花期4〜6月 果期9〜11月 果実は直径6〜8mmほどの球形である。 🏷️真っ赤な火曜日 に参加させていただきます。
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①イソギク キク科キク属 多年草 和名は磯に生えるキクであることに由来する。 古い和名は岩菊、泡菊 古くから栽培され、花が小さいので、菊人形の着物によく使われている。また、観賞植物としても栽培されている。 葉は厚くて、表面は無毛で緑色。縁は白く、裏は毛が密生していて銀白色である。 花期10〜12月 花の池公園にて 10/25撮影 ②イソギクの葉 筑波実験植物園にて 9/14撮影 ③アシズリノジギク キク科キク属 多年草 高知県足摺岬から愛媛県佐田岬にかけて分布する。 海岸沿いの傾斜地に生えるノジギクの変種である。 葉の裏に白い短毛が密生し、縁が白く縁取られているのが特徴である。 花期10〜12月 筑波実験植物園にて 9/14撮影 ノジギクよりやや小さいお花のようです。見てみたいです。 ④イソギク✕アシズリノジギク 筑波実験植物園にて 9/14撮影 筑波実験植物園でできた新種の雑種である。 さて、どんなお花が咲くのでしょうか? 🏷️8日は葉っぱの発表会 に参加させていただきます。
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コスモス キク科コスモス属 一年草 オオハルシャギク、アキザクラとも呼ぶ。 茎は高さ2〜3m、頭花は花経6〜10cm、周囲の舌状花は白〜淡紅色あるいは濃紅色である。 中央の筒状花は黄色、葯は黄褐色。 通常は舌状花は8個。 開花期は秋で短日植物(日照時間が短くなると花芽を形成する植物)の代表である。 🏷️土曜はお空の発表会 🏷️雲仲間 に参加させていただきます。
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ピンク色の花 ①ベニバナマメアサガオ ヒルガオ科サツマイモ属 一年草 帰化植物 花期は7〜10月 よく似ているホシアサガオとしていましたが、花友さんに教えていただき、ベニバナマメアサガオに訂正します。 ②ヤブマメ マメ科ヤブマメ属 つる性一年草 花期8〜10月 紫色が多いが、これはピンク色っぽい色です。 ③イヌサフラン イヌサフラン科イヌサフラン属 多年草 園芸用に品種改良されたものをコルチカムという。 花期9〜10月 ④ダルマハギ マメ科ハギ属 落葉低木 ダルマハギは、ハギの中でも早咲きで、5月ごろから咲き始め、もう一度刈り込むと8月下旬ごろから再び咲き始める。 葉が丸いのも特徴である。 花期8〜9月 ⑤フサフジウツギ ゴマノハグサ科フサフジウツギ属 落葉低木 花期5〜10月 🏷️19日はピンクの日! 🏷️ピンクワールド へようこそ に参加させていただきます。
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今日のお花 タマスダレ ヒガンバナ科 タマスダレ属 多年草球根植物 ペルー原産 日本には明治時代の初期に渡来した。 和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。 1本の花茎に対して花は1つだけである。 花期8〜10月
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