《 ひと休み 》 朝の水撒きが終わると、庭に置いたいくつかの火鉢に入れたメダカたちが一斉に餌を求めて水面に顔を出してきます。 夏はけっこう大食漢です。 餌だけでなく、猛暑を直接受けていると、水がお湯になり全滅してしまうことがあるので、水温の管理には気を遣います。 モーターを付けて井戸水を使えるようにしているので、いつも18度の水を確保できます。水撒きとメダカとに使えるので、とても便利です 一番大きな火鉢には睡蓮の鉢を沈めているので、毎年ちいさな花を魅せてくれます。 見沼自然公園のたくさんの睡蓮と比較すると可哀想ですが、庭に可愛らしい一輪を輝かせてくれるのもアクセントとなって良いものだと自己満足しています。 どの鉢にも麦わらトンボ(シオカラトンボの雌)が卵を産み落としてゆきます。 やがてヤゴとなるので、多すぎるとメダカの被害が増えてきます。 水を入れ替えるときにその調整を図っています。 犬や猫だけでなく、小さな生き物にも愛情を注いでいると、少しは花の撮影にも役立ちそうですね🎶☺️