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かき氷:白熊の一覧

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Kazyan
【夏の風物:名物かき氷🍧:白熊🐻‍❄️】《番外編》 📝夏の風物「かき氷🍧白熊」は、鹿児島市が発祥の地デスが、宮崎県でも全県域で親しまれている夏の風物食デス🐶 この写真画像は、宮崎市の「珈琲専門店ウルワシ本店」という喫茶店で撮影したものです。 初めて食べたのは、半世紀前に同じ「喫茶店ウルワシ」でしたが、それ以来、夏になると思い出して、市街地へ出向く機会あるたびに「かき氷白熊🍧」を食しています。 5年ぶりでしたがトッピングが豪華になって、二人分くらいの大きさで、その分高価になっていたがとても美味しかったです🐶 【一首献上】 「かき氷今も昔も白熊や   とても美味しく頂きました」 訳意:"White bear" is the best summer specialty shaved ice, both now and in the past, It was very delicious. 《歴史・由来》 「白熊」は、削った氷に練乳をかけ、その上にチェリーやレーズン、みかん、パイン、小豆、寒天と、色とりどりのトッピングをのせた氷菓子のことで、その名は全国に知られる。 「白熊」は、昭和20年代に創業した老舗飲食店が発祥であるといわれている。 発売当初は、白蜜、赤蜜をかけたシンプルなかき氷だったが、いちごに牛乳をかけてみると美味しかったことにヒントを得て、練乳をかけたものの、今度は甘すぎてしまたったため、改良を重ねてさっぱりとした練乳ミルク風味のシロップにたどり着いたという。 また、彩りを加えるために、アンゼリカ、チェリー、レーズンを外側にトッピングしたが、それが上から見た時に白熊に似ていたことから、「白熊」というメニュー名がついた。 当時、一般的なかき氷が20円ほどだったのに対し、「白熊」は50円と高価で、庶民の憧れの氷菓となった。戦後の食糧難の時代が落ち着き、食に贅を求めることができるようになったことを象徴する料理であるともいえる。 今では写真画像のようにすっかり豪勢なものとなって、他店でも高価で¥1,000.ー以上しているものもあります。 ちなみにこの写真画像のは¥1,200.-でした🐶 《食習の機会や時季》 鹿児島県の夏の風物詩として、よく食べられている。 子どもから大人まで幅広い年代から親しまれている。 *宮崎県でも同じようなことになっています。 《飲食方法》 氷を削って、その上に加糖練乳をかけたら、食べやすくカットした好みのフルーツなどを盛り付け、さらに小豆をのせる。 色あざやかにトッピングするのがポイントである。練乳の甘みが氷によってほどよく薄まり、さらに盛り付けたフルーツが良いアクセントになって、さまざまな食感、味わいを楽しめる。 チョコレートをかけたものやプリンをのせたものや、抹茶シロップをかけたものなど、さまざまなアレンジも楽しまれています。 ちなみにここでは、🍈マスクメロン、🍉スイカ、🥝キウイ、🍊オレンジ、🍒さくらんぼなどのフルーツや🫘小豆の餡、抹茶やバニラのソフトクリームが盛ってあり、練乳もたっぷりかけてありました🐶 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 《MEMO》 珈琲専門店 ウルワシ 橘通本店 〒880-0001:宮崎県宮崎市橘通り西3丁目10-6 原ビル2F TEL&FAX.0985-20-7734 営業時間 10:00-22:00 (LO 21:20) 定休日:元旦のみ Artistic: shaved ice”White bear" July 22,2023:past 16:30’;📱shooting July 26,2023:past am 09:15’;upload by Kazyan’s Green Studio
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