終わり掛けの「とれ過ぎメロン」 裂果に悩まされましたが😅 小粒ですが、まだ7玉有りました😳 消毒以外はほぼ放置、追肥も途中まで、、、 良く頑張ってくれました🫡

「とれ過ぎメロン」の種子 今年初めて育成した「とれ過ぎメロン」、裂果が激しくて😓これまで七割以上裂果してしまいました。 (今年は日照りで肥大が進まず、果皮が固まってからは雨続きだったので作柄が悪く、品種本来の性質には届いて無いです) しかし、裂果して痛みが有る物を、追熟無しで食べても美味しい👍 兎に角、甘味が強い印象を受けました。 しかも、すんごく豊産でした。 この品種に対する印象は 見た目(果形)は悪い、裂果しやすい 豊産、美味しい、美味しい、美味しい😋 美味しい印象が強く残った品種でした。

7月25日に収穫した「とれ過ぎメロン」 裂果の為、離層未確認で収穫 写真の下側に裂果に依る痛み有り。 写真の通り、果肉周囲は白で未熟 写真の様に、未熟部を含まない様にカットして試食しました。 糖度は充分に乗っており、香りも良し、味も濃くて美味しいメロンでした。 適時に収穫して見たかったです😅 来年苗を見掛けたら、また買って再チャレンジしたいと思います。

「とれ過ぎメロン」 直射を浴びた部分は黄色く色付き 裏側は白いです。 幼果の時は緑色で、肥大と共に白くなり、熟度が上がると黄色になります。 ヘタの離層はノーネットメロンと同様の入り方をしてます。 ヘタの周囲から始まり、進行と共に放射状に割れて来ます。 尻は、果実内部の充実と共にヒビ割れが発生する様です。 他品種に多数出た生り腐れは、このヒビ割れが大きくなったのが主原因だと思います。