【季節の風物シリーズ:ポトスに蟷螂⁉︎】 @Suspicious Invasion of a Praying Mantis @ポトス; 和名;オウゴンカズラ（黄金葛） 英名;Pothos,Silver vine,Devil's ivy 📝今朝、玄関先に置いて飾っている天使の鉢に植えているポトスに水やりをしようとしていたら、蟷螂:カマキリがいました。 このカマキリは、姿体から判断すると♂雄のようで、もしかしたら♀雌カマキリに喰われる危険から逃げて来たのかも知れませんデス…⁉︎🐶 ここはマンションの５階なので、どうやって来たのだろうか⁉︎ 推察するに、おそらくは各階にある街灯の灯りにつられて、昨夜に何処からか飛んで来たのではないだろうか⁇ 考える程に、悩ましい不審な侵入者の蟷螂公であるが、このままだと可哀そうなので、近くの川の堤防の草むらに放虫してやることにした。 《一歌献上】 「何処からか 不審な輩 蟷螂や」 @訳意; Where did this suspicious mantis come from? :この怪しいカマキリはどこから来たのでしょうか？ ✍️Works;Poetaster Kazyan Doe.,/筍歌人;藪中和堂 📖豆知識 カマキリそのものに正式な「花言葉」は存在しませんが、カマキリの「祈り」を思わせる姿や、雌が交尾相手の雄を捕食する性質が連想され、「おがみ虫（祈り虫）」や幸運の象徴、あるいは「不吉な兆し」や「女性の持つ男性への支配欲」といった、様々な象徴的意味合いや物語で語られることがあります。 📝カマキリの「花言葉」に似た象徴的な意味合い; 幸運の象徴（ギリシャ神話）:カマキリはギリシャ語で「預言者」を意味する言葉が由来とも言われており、良い未来をもたらす幸運の虫として、偶然出会うことに意味があると考えられています。 🗒️また、おがみ虫・祈り虫:カマキリが胸の前で鎌を揃えて静止する様子が「祈り」に似ていることから、「おがみ虫」という愛称で呼ばれることがあります。 また、英語では「Praying mantis」と呼ばれ、祈り虫のイメージで親しまれています。 📝女性の支配的な側面:カマキリの雌が交尾の際に雄を捕食するという生態から、女性の支配的・利己的な側面を象徴するシンボルとして扱われることもあります。 このイメージは、怪談映画の「かまきり夫人」のタイトルにも影響を与えています。 🗒️擬態:特にハナカマキリは、花のように見せかけて獲物を待ち伏せする優れた擬態の能力を持つことで知られています。 生命のサイクル:交尾後に雄が雌に食われることで、種族の繁栄に貢献していると考えられてきたこともありますが、最近の研究では、そうした一般的なイメージは修正が必要であるという指摘もあります。 🖼️Artistic;Suspicious Invasion of a Praying Mantis September 21,2025:past am 07:00’;📱shooting September 21,2025:past am 07:50’;upload by Kazyan’s Green Studio

【Kazyan’s Collection:貝合わせ昆虫編①】《番外編》 📝はじめてやってみました「貝合わせ」の模擬絵付けデス🐶 ・大きい方:「蟷螂&飛蝗」一対 ・小さい方:「玉虫&蛍」一対 《一九献上》 「貝合わせ作ってみたが難しや」 訳意;I tried painting a shell matching game, 　　　but it was a very difficult task. ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Artistic:Shellfish matching July 14,223:past am 07:00’;📱shooting July 14,2023:past am 08:10’;upload by Kazyan’s Green Studio