紫御殿(ムラサキゴテン)に非常によく似ています・・・ 紫色ではない、白い毛に覆われた葉の花に出会いました。 「トラデスカンティア・シラモンタナ」という舌を噛みそうな名の花でした。

こんばんは♪今日もとても暑い一日でしたね yoyoさんの🏷️木曜日は木に参加します 今日の木は イボタノキ、ネズミモチ、トウネズミモチの木です (似ている花シリーズ4) 今年の1月26日にネズミモチとトウネズミモチの木の投稿しました その時、実が良く似ていたので花がとても気になっていました イボタノキとネズミモチの花は早く咲いていました トウネズミモチの花は蕾の期間が長くてやっと近頃咲いてくれました イボタノキはわが家に有るのですが、 花がネズミモチとトウネズミモチにそっくりなので調べてみたらそれもそのはず ３つとも モクセイ科　イボタノキ属でした♪ 前回(1/26)は無かったイボタノキについて話します 原産地　日本　朝鮮半島 イボタノキという名前の由来はこの枝に寄生するイボタロウカイガラムシの雄が分泌する白蠟をイボ取りに用いたことによる この白蠟は戸に塗ると滑りが良くなることから 別名　トスベリ　トバシリともいう 他にもイボタ　イボタロウ　イボトリノキなどともいいます 花言葉　「くつろぎ」「癒し」 イボタノキは自分の家に有りますが葉の黄緑色が綺麗でアレンジに役立つなと思うくらいでした 白蠟が疣(イボ)取りに使われたり、家具の艶出しなどにも使われていること知りませんでした 木はきめが細かいので楊枝などにも用いられるとのことです