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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:くちなし編】 ✍️手違いで、直前の投稿と同じものを投稿してしまいました🙏🙇♂️ 📝万葉の中庭に咲いていた、「三連の花/一枝」満開に開いたもの、開花したばかり、そして華蕾が仲良くしていましたのを摘んで生花にしてみました。 花器は宮崎県都城市三股町にある「三股焼き」の物で螺旋状にいけられる変わった形状の小さな花器デス。 📝この花器は、宮崎の匠によって作られた三股焼きのユニークな花器で、元々は生花を活ける一輪挿し用として作られたもので、高さ13cmφ:5cmで真ん中は筒状でφ:1cmですが、その外側を途中を螺旋状にして約5mm幅の溝が施されており、この溝を活用しての活け方によっては面白い生花となります🐶 📝くちなしの花の傍らにたたずむ🐶犬は、「Victor's Dog」の約10cm高のミニチュアの瀬戸物デス🐶 この見たことのある光景は、レコード会社のシンボルである「ニッパー」が百合の花をスピーカーにみたてて、ミュージックを聴いているかのようにしてみましたデス🐶 ☆「ニッパー:Victor's Dog」は、25年前に出張していた際、岩手県盛岡市の焼肉店の店頭で、古物として陳列販売されていた物で、¥1,500.-だったので即買いして、連れて帰りました物デス🐶 ♡【豆知識:ニッパーについて;ビクターマークの由来】 ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。 フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、 彼が世を去ったため、彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。 たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、 なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。 そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を描き上げました。 その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後円盤式に画き変えられました。 そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。 亡き主人の声を懐かしそうに聞いているニッパーの可憐な姿は、円盤式蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、彼はこの名画をそのまま商標として1900年に登録しました。 それ以来この由緒あるマークは最高の技術と品質の象徴として、みなさまから深く信頼され愛されています。 ☆なお、商標としてのマークは2020年現在、日本ではJVCケンウッド、およびJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(以下ビクターエンタテインメント)、Verbatim Japan(旧・三菱ケミカルメディア)、北米ではRCAがそれぞれ使用し、RCAでは1991年からニッパーの他にチッパーと呼ばれる仔犬も加わっている。 このように地域によって使用する企業が異なる関係で、例としてかつて存在したHMVの日本法人(HMVジャパン)のロゴマークにはニッパーがなく蓄音機だけが描かれていた。 またポーズが異なる図柄として、ビクターエンタテインメントの機能子会社であるフライングドッグは、跳躍するニッパーのシルエットを使っている。 *さて、この一見おぼろげに耳を傾げているニッパーの佇まいは、鉄砲百合の花を蓄音器のラッパ型拡声器と想像して見立て、昔のことを懐かしみ、スピーカーの音楽を聴きながら、昔の主人のことをも思い出して懐かしみながらも、癒されているようデス😸 ✍️Works;Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Artistic:Gardenia with Victor's Dog June 22,2023:past 10:00’;📱shooting June 22,2023:past 23:00’;upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:くちなし編】 ✍️手違いで、同じものを続けて投稿してしまいました🙏🙇♂️ 📝万葉の中庭に咲いていた、「三連の花/一枝」満開に開いたもの、開花したばかり、そして華蕾が仲良くしていましたのを摘んで生花にしてみました。 花器は宮崎県都城市三股町にある「三股焼き」の物で螺旋状にいけられる変わった形状の小さな花器デス。 📝この花器は、宮崎の匠によって作られた三股焼きのユニークな花器で、元々は生花を活ける一輪挿し用として作られたもので、高さ13cmφ:5cmで真ん中は筒状でφ:1cmですが、その外側を途中を螺旋状にして約5mm幅の溝が施されており、この溝を活用しての活け方によっては面白い生花となりそうデスょ🐶 📝くちなしの花の傍らにたたずむ🐶犬は、「Victor's Dog」の約10cm高のミニチュアの瀬戸物デス🐶 この見たことのある光景は、レコード会社のシンボルである「ニッパー」が百合の花をスピーカーにみたてて、ミュージックを聴いているかのようにしてみましたデス🐶 ☆「ニッパー:Victor's Dog」は、25年前に出張していた際、岩手県盛岡市の焼肉店の店頭で、古物として陳列販売されていた物で、¥1,500.-だったので即買いして、連れて帰りました物デス🐶 ♡【豆知識:ニッパーについて;ビクターマークの由来】 ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。 フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、 彼が世を去ったため、彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。 たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、 なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。 そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を描き上げました。 その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後円盤式に画き変えられました。 そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。 亡き主人の声を懐かしそうに聞いているニッパーの可憐な姿は、円盤式蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、彼はこの名画をそのまま商標として1900年に登録しました。 それ以来この由緒あるマークは最高の技術と品質の象徴として、みなさまから深く信頼され愛されています。 ☆なお、商標としてのマークは2020年現在、日本ではJVCケンウッド、およびJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(以下ビクターエンタテインメント)、Verbatim Japan(旧・三菱ケミカルメディア)、北米ではRCAがそれぞれ使用し、RCAでは1991年からニッパーの他にチッパーと呼ばれる仔犬も加わっている。 このように地域によって使用する企業が異なる関係で、例としてかつて存在したHMVの日本法人(HMVジャパン)のロゴマークにはニッパーがなく蓄音機だけが描かれていた。 またポーズが異なる図柄として、ビクターエンタテインメントの機能子会社であるフライングドッグは、跳躍するニッパーのシルエットを使っている。 *さて、この一見おぼろげに耳を傾げているニッパーの佇まいは、鉄砲百合の花を蓄音器のラッパ型拡声器と想像して見立て、昔のことを懐かしみ、スピーカーの音楽を聴きながら、昔の主人のことをも思い出して懐かしみながらも、癒されているようデス😸 ✍️Works;Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 *過去の「クチナシ」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【くちなしシリーズ 和堂】をタップすると、その全てが沢山観られますデス🐶 どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) Artistic:Gardenia with Victor's Dog June 22,2023:past 10:00’;📱shooting June 22,2023:past 23:00’;upload by Kazyan’s Green Studio
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