【万葉の中庭シリーズ:🌔小望月編】 📝万葉の中庭の梅の木の枝越しに、南中天に輝く満月前夜の🌔お月さま:小望月を撮ってみました🐶 🌔小望月:こもちづき/待宵月:まちよいのつき 満月への期待をふくらませ、先人は前夜の月に名前を付け、愛でました。 （旧暦14日の月） 《一九献上》 「🌔小望月 明日の夜は🍓苺食べ」 訳意;Tonight is "Komochizuki:Waxing gibbous" I want to eat 🍓strawberries while watching the full moon tomorrow night. 【豆知識】 🗒️満月の前夜の月で、「待宵の月:まつよいのつき」ともいう。 翌日の満月を楽しみに待つ、という意味。 また、幾望:きぼうとも言い、満月（望月）の前夜で、“機”は「近い」の意味を持つ。 🌕明日6月4日の満月の呼称 英名:Strawberry Moon:いちご月 謂れ;ネイティブアメリカンでは、6月にイチゴの収穫期を迎える為、このような呼び名となっていると言われています。 他称:●Rose Moon:薔薇月●Honey Moon ●Hot Moon● Hoeing Moon ●Berries Ripen Moon●Birth Moon● Blooming Moon ● Hatching Moon●Green Corn Moon●Hoer Moon 📝このように色んな呼び名がありますが、 🌕「Honey Moon:蜜月」は、結婚後の1ヶ月間を「honeymoon:ハネムーン」と言われますが、関係しているようデス🐶 また、6月の花嫁を「ジューンブライド:June bride」と言われていますので、6月に結婚すると二重の喜びになり、六月は家庭の守護神:ジュノー:Jono女神の月で、西洋では六月に結婚した女性は幸せになれると言われています😺 ちなみに小生は験:縁起を担いで、川崎から宮崎へのフェリー🛳️船の中で結婚式をあげて出航しましたデスら😺 🗒️内ケルト:アイルランドなどのケルト語圏内での名前はホース ムーン・ダイアン ムーン・ローズ ムーンが当てはまります。 🌔北米では6月のイチゴの収穫によりその月の満月がその名前になります。 🌔ヨーロッパ人はそれをバラの月と呼んでいますが、他の文化ではそれを夏の暑さの始まりのために暑い月と呼んでいます。 @出典：NATIONAL GEOGRAPHIC Artistic:The moon on the eve of strawberry June 3,2023:past 20:00’;📱shooting June 3,2023:past 21:50’;upload by Kazyan’s Green Studio