タラヨウ(多羅葉) モチノキ科モチノキ属の常緑高木 雌雄異株 別名　モンツキバ▪ジカキシバ▪ハガキノキ 自生地は、本州(静岡県以西)∗四国∗九州ですが、寒さに強いため、東北地方にも植えられているそうです。 同じ区内の神社 今年６月の初めに、青い実をつけていたタラヨウの実が、赤く色づいていました。

タラヨウ(多羅葉) モチノキ科モチノキ属の常緑高木 別名　モンツキシバ▪ハガキノキ▪エカキバ▪ジカキシバ 雌雄異株 鳥居のすぐそばに、沢山の実をつけた木があり、つい最近、タラヨウの木だと知りました。 葉っぱの裏を引っかいて傷をつけると、黒く変色するそうで、ペンがなくても、字が書ける葉っぱなので、別名、葉書の木だそうです。 木の下に黄色くなった葉っぱが沢山落ちていたので、拾って、小枝で、文字を書いてみました。 10秒くらいして、字が現れてきました(*･∀･) 黒くなるのは、酸化酵素がタンニンに働き、色素ができるからだそうです。