１週間くらい前にupした「ヒペリカム・アンドロサエマム（ジュエリーシリーズ）」に雨の後、雫がキラキラといっぱい乗っていていました。キッチンのドアを開いたら目に飛び込んできて、ビックリ😲!! 蕾と開花しているお花や花後の子房だけでなく、葉の上の雫もまさにジュエリーでした🎵 クルーズで乗ったMSCベリッシマのスワロフスキーのキラキラのクリスタルの階段やホール等の空間を思い出しました😉

5/29に蕾でupした「ヒペリカム・アンドロサエマム・ジュエリーシリーズ」が蕊ふさふさで可愛らしく咲き出しました＼(^o^)／ 雄しべは先の葯がプツンと黄色く沢山元気に立っていて、雌しべは丸い子房の上で三裂していますね。魅力的な蕊です💓 役目を終えた雄しべは、触ると、まとまって根元から落ちるのもビックリです😲!! 蕾と咲いた後が似ているので、見分けづらいな～、と思っていましたが、たまたま、このpicで写っているので、違いが良く分かりました。 右上の蕾は萼が立ち上がり、下の咲き終わりは、萼が下がっています。 そして、蕾はプックリ丸々していて、咲き終わりは雌しべの跡がちょこんと付いていますね😉

コロンと丸くて実と間違えそうですが、これは「ヒペリカム・アンドロサエマム・ジュエリーシリーズ・パール・ピンクサファイア」の蕾です。6月にお花が咲いてきます😉 ピカピカの黄色い蕾が可愛い～🎵 実の場合は、先端に雌しべの名残が出ています。 「キンシバイ」や、その園芸種で垣根でよく見かける「ヒドコート」や「ビヨウヤナギ」のお仲間で、お花が咲くとそっくりです（去年の6月にupしています）。 このアンドロサエマムは実を楽しむ種類で、名前の通り、花後に黄色やピンクの宝石のような実を付けて素敵です💓 アンドロサエマムは強い日ざしに当たると葉焼けを起こすことがある、ということで、シェードコーナーに植えています。 オトギリソウ科オトギリソウ属。 ヒペリカムは新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9～10月頃に樹形を整えるために茎を切り取る、とのことですが、うっかり剪定し損なって、長めに伸びた茎で蕾が風に揺れています😆