今日も筑波実験植物で見ることが出来た 絶滅危惧種のハナハタザオです🌸🎶 ハナハタザオは山地や海岸の砂地などに自生するアブラナ科の植物で、「旗竿のように1本茎で立ち、きれいな花を咲かせること」が名前の由来とされています。 高さは15～50cm、直径1cmほどの紅紫色の花を咲かせます。 主な自生地は、茨城県、山梨県、熊本県などで、ごく近い将来、野生での絶滅の危険性が極めて高い希少な植物とされています。 アブラナ科ハナハタザオ属 絶滅が危惧される貴重な植物で、環境省の第4次レッドリスト（2012年）では絶滅危惧ⅠA類に指定されています。 優しい花姿のお花でした💜✨🎶

国営ひたち海浜公園の砂丘エリア~野生植物パートナーの方に “ ハナハタザオ ” の自生地を案内してい頂きました(6/8) 大陸系の遺存植物~国内でも個体数が少なく絶滅危惧ⅠA類♡ ハナハタザオ(アブラナ科) ハナハタザオ属 自生しているのは海岸の砂地~自生地は極めて限られ、なかなか見ることができないそう‥👀!! 茎は直立して高さ15−20㌢くらいで華奢な姿です‥👀!! アブラナ科の花といえば十字型の4弁花~先に総状花序をつけ 、少し濃い色の脈が美しい‥💗 葉は線状披針形で小さな鋸歯が見られ、中央部の主脈が溝のように低くなっています‥👀 花期は丁度今~６-８月です♡ 線形の果実がもう見えています~長さ2〜6cm♡ ⑤ 砂丘エリアからの帰り道~ホオジロが歌っていました🐦️🎶 ⁉️‥投稿は5枚しているのですが何度投稿しても②③が抜けてしまいます~なぜかしら‥😱!!

ハナハタザオ アブラナ科ハナハタザオ属 越年草 アブラナ科のハタザオの仲間では珍しいピンク色の花を咲かせる希少種である。 茨城県の国営ひたち海浜公園で、海岸砂丘に保護されたものが有名である。 山梨県、静岡県、熊本県、広島県のごく一部に自生する。 砂礫地の日当たりの良い、草木の疎らな土地にしか生育できない。 絶滅危惧ⅠA類（CR） 花期６〜８月

ハナハタザオ咲いています。環境省RDB、山梨県RDB共に絶滅危惧ⅠA類に指定されている花です。 こんな花でも盗掘痕が見つかり、個体数が激減しています。

砂地の海浜に「ハナハタザオ」がたくさん植栽されていました。 どちらかと言うと花はハナダイコンみたいですよねえ。ハタザオの花は基本白なんですが、これだけ例外で綺麗なピンク色です😍