【エケベリア属　アズール ブルー】 　Echeveria 'Azur Blue' 　Echeveria 'Azul Blues' 　別名　アズール？ ねこたんぽ様の 「🏷️14日は石の日」に参加 加瀬ナーセリーさんのタグは 【アズール ブルー】🏷 このアズール ブルーですが、 Azu…の後ろが「r」のAzurと、 Azu…の後ろが「l」のAzulの、 ふたつのアズールが存在 後ろが「l」のAzulは、 Blueの後ろに「s」が付きます 他にも四国ガーデンさんで、 片仮名で「アズール」のみの エケベリアも販売されてみえます 💙Echeveria 'Azur Blue' 💙Echeveria 'Azul Blues' 💙Echeveria アズール この3つは同じかも知れませんね 名前が複数ある理由の憶測ですが、 「Azur」も「Azul」も 和訳すると「紺碧(こんぺき)」 色名にすると群青色・紺青色 またまた憶測ですが、 鉱物の英名azurite（アズライト）、 和名 藍銅鉱（らんどうこう）から、 名前が付けらたのでしょうか？ そうでしたら、 石好きの自分には堪らないﾃﾞｽ ♡(˃͈ દ ˂͈ ༶ ) 余談ですが、アズライトの粉は ラピス・ラズリの代用品として 絵の具として使用されているとの事 ﾀﾀﾞｼ、ｸﾞﾘｰﾝﾆﾀｲｼｮｸｽﾙﾗｼｲﾃﾞｽｶﾞ💚 話は戻りますが、 Echeveria 'Bleu Azur' Echeveria 'Azure' の名前のエケもありますが、 こちらはエレガンス系で 少し違うような気がします Echeveria 'Azur'の作出者は、 Christophe Camasse氏 (クリストフ・カマセル) こちらの交配式は、 ゴーストバスター×ラウイ Echeveria 'Ghost Buster'×Echeveria laui ☆Source☆ 【Plante Grasse Frontignan. fr】 https://plantegrassefrontignan.fr/plantes%20grasses%20mediterranennes/fiches/Echeveria%20Azur.html

【エケベリア属　ラウリンゼ】 　Echeveria 'Laulindsa' 　別名　ラウィーリンゼ 生産者さん不明の ネームタグはエケベリアのみ 恐らく【ラウリンゼ】かと？🏷 GSで以前教えていただいた ブルーアイスかも知れませんが、　 葉がふっくらしているので、 ここは自分の感を信じて ラウリンゼとしてご紹介を Echeveria 'Blue Ice'？ パウダーで覆われた グレイッシュパープルの葉と、 そしてほんのり赤い爪… 愛してやまないエケのひとつ 交配式はラウイ×リンゼアナ Echeveria laui×Echeveria lindsayana 作出者は カリフォルニア州サリナスの Robert Grim(ロバート・グリム)氏 オパリナも同氏の交配になります ☆Source☆ 【San Marcos GROWERS】 https://www.smgrowers.com/products/plants/plantdisplay.asp?plant_id=4194

【エケベリア属　ブラウンローズ】 　Echeveria 'Brown Rose' 　韓国名　브라운 로즈 　中国名　棕玫瑰 生産者不明のネームタグは、 【ブラウン ローズ】🏷 韓国苗としても扱われてますが、 交配親や出自不明 微毛から片親はセトーサか？ とも言われているそうです Echeveria setosa 錦も存在するようですが、 斑は安定してない様子 夏に弱い為、 育てるのが苦手なエケのひとつ (ﾉД`)ｼｸｼｸ

【クラッスラ属　アルギロフィラ】 　Crassula argyrophylla 　和名　毛炎(けえん) カクト・ロコさんのタグは 【クラッスラ属　毛炎】🏷 Crassula argyrophylla で検索すると、 🌱【スワジエンシス】のシノニム 　Crassula swaziensis 🌱【グロブラリオイデス？ グロブラリオイド？ subsp. アルギロフィラ】のシノニム　 　Crassula globularioides subsp. argyrophylla ☝️と、このように アルギロフィラのシノニムには 2つの見解がございました 「argyrophylla」を和訳すると 「サルナシ」 ICNのスワジエンシスのサイトで、 「Section　Argyrophylla」 と解説されているのですが、 翻訳サイトにかけると意味は 「節(属の下)　サルノコシカケ」 🥝サルナシはキウイフルーツの原種 　別名はベビーキウイ 　Actinidia arguta 🍄サルノコシカケはキノコの仲間 　Polyporaceae ☝️属が全く異なりますが、 どちらも🐒が付くのは 何か関係性があるのでしょうか？ 　　　 ジンバブエ北部から　　 トランスバールの山間部、 スワジランド東部、 ナタール北部、　 マラウイと広域に自生 「swaziensis」の意は不明ですが、 この自生地の1つでもある アフリカ大陸南部に位置する スワジランド王国 (Kingdom of Swaziland)、 現 エスワティニ王国からかも？ 　 また同じクラッスラ属の マネーメイカーの種少名にも、 「swaziensis」が付きます Crassula swaziensis 'Money Maker' 「globularioides」は 「Globulariaに似た」の意味 「Globularia(グロブラリア)」は、　 「globulus(globusの縮小形)」で、 ラテン語で「小球形の」の意味 ☆Source☆ 【International Crassulaceae Network】 https://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=31&aaID=2&aiID=S&aID=1617 【The plant List】 http://www.theplantlist.org/tpl1.1/record/kew-2741507 【木の情報発信基地】さん https://wood.co.jp/8-jumoku/scientificname/g.html