一晩水に浸けた剪定枝挿し穂3種を土に挿しました。 ⚫︎用土 「サツキ　紫慕情」は鹿沼土に。 「ギョリュウバイ」と「香丁木」は赤玉に。 ⚫︎挿し方 剪定状態により長い挿し穂と短めの挿し穂が出て、でもどれも茎の1/3を土中にしたく、それも含めて少し工夫して挿しました。 挿し穂は水切りしてルートン。 ↓ 鉢に小さめの軽石を1層だけ敷く(腰水対応も想定)。 ↓ 小粒用土を鉢の1/3まで敷き、濁りのなくなるまで水を通して土台を固める。 ↓ 比較長めの挿し穂を鉢の縁に沿わせてセットして、極細粒を少し入れ、濁りのなくなるまで水を通す。 ↓ 箸で穴を少し空け、短めの挿し穂を真ん中辺りに挿して、極細粒を薄く一面にかけ、トントンして、リキダス。 「香丁木」はヒコバエをカットしたので、別の自作鉢に挿し、親鉢に載せてみました。馴染みの安心感と乾燥対策に少しはなるかな😉

昨日のお写真です。 GWに摘んだ「千島姫砥草」を水に漬けていたら根が出てたので豆鉢に植えました。 「米ツツジ」はチビっ子なのに長い根が付いているので合う鉢が無く、専用鉢を作りました。 「黄金シモツケ」は剪定後水に漬けていたのを鉢植え…今日はもう萎れています🥲