祇園祭、後祭りのしんがりを務める大船鉾 ７年前に約150年振りに復興されました 大船鉾は二つの地域の鉾なので一年毎に 龍頭としで（〆縄や玉串についている細長い紙）を船首に飾られます だから、龍頭としでは大きさ・重さはほぼ同じの高さ約2M・重さ約220kgとなります 龍頭は復興後、白木のままでしたが今年金箔を施し垂と足並みを揃える事が出来ました その節目の年に龍頭を見に行って来ました 路地が細く鉾が大きい為全体像を撮る事が出来なかったのは残念ですが来年こそしんがりを巡行する雄姿を見に行きたいと思います