山雀の稗　ヤマスズメノヒエ イグサ科　 スズメノヤリ属 分布　北海道　本州　四国　九州 在来種 花期　5〜7月 ⬇️ 花 ⬆️果実 花序が枝分かれした先に頭状花が2〜8個固まってつく。 雌性期には雌蕊だけが花の先から見える。 雄性期には黄色の葯が目立つ。 花被片　長さ2〜4mm 褐色。 朔果　長さ2.5~3mm 褐色〜赤褐色　花被片より少し長い。

草藺　クサイ イグサ科 イグサ属 分布　北海道　本州　四国　九州 在来種 花期　6〜9月 種に粘液がついていて靴の底について広がっているようです。 ↗️ 昨年撮った果実 ↘️ 近くの公園で叢生している様子。毎年増えています。 おきょうさんのオノマトペ 参加 「ベトベト」 種につく粘液から

藺(藺草) イ(イグサ) イグサ科 イグサ属 標準和名　イ　藺 ですがイグサを使うこともあるようです。 花が咲いています。 細い茎は花茎にあたる。 花茎と言っても花茎は花が出る部分まででその先は普通花序の下から出る苞にあたる。 茎は地下茎で地中で短く這う。 葉は花茎を包む短い鞘状のものに退化している。 　　　　　　　　　　-wiki 茎はどこ？葉は？ などと花が咲く度に思っていましたが調べてみてようやくわかりました。 面白いつくりです。 ユカリさんの 🏷️目に青葉〜2023 ② 参加します。

草藺　クサイ イグサ科 イグサ属 分布　北海道　本州　四国　九州 花期　6〜9月 草丈　30〜60cm 朔果の長さ3.5〜6mm イグサと違って細い葉をつけ草のような藺草なので草藺となった。 道端　山道　人家周辺に生育。 踏みつけに強い。 尖った萼片の上にできた果実がコロンとしていてかわいい。 公園の広場の人が歩くようなところで生えています。