2025年4日2日、今年は桜が遅いからどうかなと思い、豊田市足助地区に行って来ました カタクリは遅いでしょうけれど、山野草が見られるかなと思って そうしたら、一昨年には見られなかった一面のカタクリが見られただけではなくて、白いカタクリの花まで見られました 名前がわからないものがあるので、教えて欲しいです ① 花弁からコハコベとおもいましたが、茎を見ると緑色です ミドリハコベでしょうか ② 検索するとタネツケバナと出てくるのですが、ニリンソウの間からひょこっと花だけ出ているので葉っぱを比べることができません 我が家に日本の野草という山渓から出ている図鑑があるのですが、タネツケバナ、ミヤマタネツケバナ、コンロンソウ、マルバコンロンソウ、ヒロハコンロウソウが出ているのですが、花期から言ってタネツケバナ、コンロンソウ、マルバコンロンソウが4月からになります このうちタネツケバナの生育地が水田の畔、湿地とあります 山地なのでコンロンソウかマルバコンロンソウでしょうか ③ これもジロボウエンゴサクと出て来るのですが、ムラサキケマンも似ているので確証が持てません 山道に生えていました ④⑤ 小さなまつぼっくりの大樹でした カタクリの斜面を抜けて山頂まで登る途中にありました 2025年4月2日撮影 豊田市足助、飯盛山で カタクリを見る道中で それでもカタクリの最盛期は5日前と駐車場のおじさんに教えて貰いました そして、最盛期と、終わりがけでは一緒に咲いている山野草も違うのだと気付きました キクザキイチゲ、ニリンソウが見られました 一昨年の終わりがけはあちこちにヤマルリソウが咲いてタチツボスミレも咲いていましたが、今回はタチツボスミレは一度だけ、ヤマルリソウも数が少なかったです 写りが悪くてすみません🙇‍♀️

湿った山間の谷川縁に群生して咲いていた薄青紫の小型エンゴサク、薄紅も混じって迷いました。　2023.5.10 流葉山