こんにちは🍀 先日ヤワゲフウロをアップしましたが、 今度は同じ科属のオトメフウロです!! 里山の道端でアメリカフウロと一緒に咲いていました💗🩷 (撮影 5/6) 初めましてのお花です🌸 もう少し色濃いですが、花はヤワゲフウロに、葉っぱはアメリカフウロに似たイメージです。 お花はちっちゃくてとても可愛いのですが、とにかく葉っぱが凄いです😳 乙女ですが、草丈も大きくて葉っぱも めっちゃモリモリしていて、全然乙女っぽくないように見えましたが、今時の乙女はこれくらいたくましくないとやっていけないのかもしれません😅😆 永遠の乙女も、ここまでたくましくありませ〜ん😋😁 オトメフウロ (乙女風露) フウロソウ科 フウロソウ属 越年草 帰化植物 別名：ジェラニウム・ディッセクトゥム(学名) ヨーロッパ原産 1950年神奈川県藤沢市で見い出され、その後 本州や九州で散発的に認められる。 草丈50㎝ほど。 茎は全体に開出した毛があり、基部からよく分岐し、斜上〜直立する。 全草アメリカフウロに類似し、長い葉柄がある基部の葉は円形で5深裂し、さらに細裂して深く切れこむ。茎の上位につく葉では、その裂片は糸状になる。 花期は春。 葉腋に花柄を出し、径7㎜ほどの紅紫色または淡紅色の5弁花を2個ほどつける。 萼と花弁はそれぞれ5枚、花弁の先は少し凹む。 果実は角果で5分果。表面には短毛がまばらにある。種子表面には目立った小さな凹みが一面に存在し、蜂の巣状になる。