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もちっこのセントウソウの一覧
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もちっこ
4月8日撮影 小石川植物園 植物園なのに下草観察😆続いています。 これはセリ科のセントウソウです。 終わりかけですね。 セントウソウは花弁が5枚、雄しべも5個なのですが、雌しべは2本?です。子房が2つあり、花柱も2つ。なので、花の形はちょっと変わっていて、上から見ると放射状にはなっていないのですね。 花の中央がピーナッツ🥜のようになっています。なので、実の形も、円柱が2つくっついたような感じです。 上から見たピーナッツの形がきちんと写っていないのが残念!! 以前に投稿したものには写っているはずです😆探してみます。 セントウソウ(仙洞草) セリ科セントウソウ属 「HiroKen花さんぽ 野山に自然に咲く花のページ」に詳しく載っています。 分かりやすくて面白いので、ぜひご覧になってください。 (…って、前も書いたような😆) 探してみました!これで5回目の投稿ですが、毎回毎回、ピーナッツ🥜と書いていて 恥ずかしいくらいです!😆 この前の投稿にはヤブニンジンと似ている…と書いていましたが、今回、また投稿しようと思ったのはヤブニンジンと比べたかったからです😊 次の投稿で!!
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もちっこ
4月3日撮影 トトロの森 えええー、セントウソウ!? これもここでは初めて見ました。 すごいぞトトロの森。 1〜3回3出羽状複葉の葉。 花弁は5枚、雄しべは5個ですが、花柱は2つ。 …ということは、 5個の雄しべは2つの花柱の周りにきれいには並べないんですねー。 花を上から見ると花柱がピーナツ🥜みたい☺️ その周りに2対3くらいに雄しべが付いています。なので、ちょっとヘンテコな形になるんですね。 先日、丘陵地で観察会がありましたが、 そこで似たような花があり セントウソウかな!?と思って花を見ましたが、花柱のピーナツ🥜がないんです。 おや?これは? と思って聞いてみると、それはヤブニンジンでした。 ところが…。 調べてみると、ヤブニンジンも花柱が2つのようなんです。おや?…でも、セントウソウのような見るからにピーナツ🥜!…ではないですね。 セントウソウ(仙洞草) セリ科セントウソウ属 柔らかで小柄な多年草である。 根茎は短くて分枝し、株立ちになる。葉は根出葉を多数だし、高さはせいぜい10cm。葉柄は紫色を帯び、葉は緑か深緑、全体につやがあって無毛。葉身は3回羽状複葉に細かく裂けるが、より裂ける回数が少ない例もある。小葉は先の広がった三角形に近く、先端側は鋸歯状に切れ込む。 花は4-5月に咲く、真っ白な5枚花弁は先端がわずかに内側に曲がり、5本の白い雄蕊が突き出る。花茎は高さ10-30cm、密生する葉の上に抜き出て複散形花序をなし、苞葉はない。個々の花は小さくて目立たないが、白くてまとまってつくので、薄暗い林床では全体としてはよく目立つ。 名前の由来はわからないと牧野も書いている。岡崎は仙洞草の字を当てている。別名をオウレンダマシといい、これはオウレンに似ていることによる。 (Wikipedia より) 観察会ではヤブニンジンを見つけたときに、 講師の先生がセントウソウのことも話しておられましたが、仙洞草の仙洞は仙洞御所のことで、仙洞御所に生えていたことから名が付いたんだとか。 ちなみに仙洞とは、仙人の住処のことですが、そこから転じて上皇や法皇の御所のことになり、さらに転じて 上皇や法皇を指す言葉としても用いられたようです。
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もちっこ
3月19日撮影 赤塚植物園 セリ科の草ですね。葉がセリ科っぽい切れ込んだ形をしています。 初めはヤブジラミ?と思いましたが、葉の形は少し違っていて、花の時期もちょっと早いかな?ヤブジラミたちは花の下に子房がぷっくり膨らんでいますね。 花をじっくり見ると、花柱が2本。 子房は上から見るとピーナツ🥜のように真ん中がくびれた形をしています☺️ これはセントウソウの特徴ですね。 葉の形と花の中がわかるようにしてみましたが、毎度のことながら観察ポイントを忘れていたので、ピントがちょっと甘いです😅 セントウソウ(仙洞草) セリ科セントウソウ属 なんと、1属1種の在来種(日本固有種)。 別名はオウレンダマシ。セリバオウレンに葉が似ているからだそうです。 セントウソウの葉は、1〜3回3出羽状複葉、セリバオウレンの葉は2回3出羽状複葉ですが… セリバオウレンはキンポウゲ科なのにセリ科に葉が似ているからセリバオウレン。 なのに、れっきとしたセリ科のセントウソウの別名がオウレンダマシ…なんて面白いですね。
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もちっこ
4月3日撮影 赤塚植物園 セントウソウです。たぶん。 セリ科の葉特有の切れ込みが入った葉が見えていますね。 近づくことができたので、ピント合わせを頑張りました!! 花の直径は2〜3mm、花弁は5枚で少し内側に曲がっています。 そして!雄しべは5本なのですが、花柱は2つ。なので、花の中心が丸くなく、お団子を2つ並べたようになっているそうです。 この写真、ちょっとピントが甘いのですが、グッと拡大してみてください。 本当に花弁が五角形に広がっていなくて中央の子房がピーナッツのようですよ😳 (「野山に自然に咲く花のページ」…というサイトに詳しい出典とともに説明されています。わかりやすいので興味のある方はぜひ!!) (出典:Hiroken花さんぽ https://www.hanasanpo.org/)←ここです☺️ 許可をいただきました。 セントウソウ セリ科セントウソウ属
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もちっこ
3月27日撮影 瑞穂町 耕心館 見られましたー。 見てみたかった、可愛らしいセントウソウ。 他の方が写真をあげていらっしゃるのを拝見して、わたしは耕心館に行って見よう!…と思っていました。(以前ここで葉を確認していましたので😆) しかし、花が小さ過ぎてピントが全然合いませんでした😂ちょっと遠かったので。 セントウソウ セリ科セントウソウ属 柔らかで小柄な多年草である。 根茎は短くて分枝し、株立ちになる。葉は根出葉を多数だし、高さはせいぜい10cm。葉柄は紫色を帯び、葉は緑か深緑、全体につやがあって無毛。葉身は3回羽状複葉に細かく裂けるが、より裂ける回数が少ない例もある。小葉は先の広がった三角形に近く、先端側は鋸歯状に切れ込む。 花は4-5月に咲く、真っ白な5枚花弁は先端がわずかに内側に曲がり、5本の白い雄蕊が突き出る。花茎は高さ10-30cm、密生する葉の上に抜き出て複散形花序をなし、苞葉はない。個々の花は小さくて目立たないが、白くてまとまってつくので、薄暗い林床では全体としてはよく目立つ。 名前の由来はわからないと牧野も書いている。岡崎は仙洞草の字を当てている。別名をオウレンダマシといい、これはオウレンに似ていることによる。 (Wikipedia より)
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