桜も散り始めて来たので今日は父と西行桜の森へ行って来ました。 オオヤマザクラをはじめ100種3000本の桜が植えられてます。 眼下には平野を北上川が流れ、中尊寺、毛越寺、高舘等、街並みが一望できるはずなのですが… 生憎の黄砂で晴れ渡った景色は望めませんでした。 行く先々は野の花が優しく迎えてくれて大満足です。 そしてここにはエゾタンポポの群生地もあるんです。 お盆に大文字焼きをする駒形山の火床を見て来ました。（4枚目pic）

「ききもせず たばしね山のさくら花 よし野のほかにかかるべしとは」 平安時代、駒形峰(束稲山)には約1万本の桜が植えられていたという伝説があり西行法師も歌に読んでいます。 眼下には中尊寺、毛越寺、高舘等の街並みが一望出来ます。 私が訪れた時は山の桜は終わっておりましたが駐車場で美しい八重桜に出会いました。