【フローランテ宮﨑シリーズ:街路樹編②】 📝この写真画像は、苔のある家の路地の所に植栽されている「ブラシノキ」の花が満開に咲いていたのをパチリ撮ってみました。 木下の方に、😸猫が居て何かを見つけてガサゴソしていましたが、取り逃してしまって出て来て、更に獲物を捉えるべく、別な方向からまた抜き足差し足しながら潜って行きましたが、捉えきれなかった様子で諦めて何処かに行ってしまいました。 《一九献上》 「金宝樹 恋の炎も つけるかや」 訳意;If you loved the red Aesculus maybe you would put on the flame of love? 📝I'd like you to ask a Scarlet bottlebrush to light a "love fire". ♧ ブラシノキ:金宝樹:Scarlet bottlebrush 学名:Callistemon speciosus フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。 別名:カリステモン（本来は属名のラテン名である） ハナマキ:花槙:キンポウジュ:金宝樹 属名:Callistemon :ギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味 「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon） ♡ブラシノキの花言葉: 「恋の火」「恋の炎」「気取る心」「はかない恋」 📝ブラシノキ（金宝樹）の色は基本種で赤。 　その赤は非常に濃く、はっきりとしています。 赤というと恋愛の色とされています。 ハートマークは赤で塗られることが多いのもその証拠と言えるでしょう。 また、赤は火や炎の色であることからも、「ブラシノキ:金宝樹」には「恋の火」、「恋の炎」とつけられました。 ブラシノキはまるで食器などで筒状の物を洗うブラシのような見た目ですが…⁈ ブラシというと身だしなみを整える道具。 そのことから「気取る心」という花言葉がつけられたのかもしれませんデス🐶 また、燃え上がるような色からも「はかない恋」を連想したのでしょう…⁉︎ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Artistic:red pink Aesculus May 2,2023:past 14:30’;📱shooting Nay 3,2023:past 24:00';upload by Kazyan’s Green Studio