【ラグランジア 🌺クリスタルヴェール🌺】 ラグランジア（紫陽花）のセミハイドロポニックス（半水耕栽培） 右から　エアーレーション液肥タンク　デジタルPH計　水温・気温　温度計 今　海外で話題の　セミハイドロポニックス栽培ですね 培土と水耕を同時に使う育て方で　管理が楽ちん😁👍 育成ライトは6時間照射のみ💡　 ウツギや紫陽花は　常に水分を求める植物なので　このやり方で使ってます。 実はこの子は　一度も太陽に当ててないんですよ(>_<)💧 気温２５～２７℃までは　外でも大丈夫かと思いますが 秋口から徐々に太陽に慣らさないと　葉が枯れますね🥀 元々そんなに光合成を求める植物では無いので　6時間位明るい半日陰でイケます。🌱 長く花を楽しむなら　温度が上がらない場所の明るい半日陰かな・・・ これも　母の日あるあるで　いきなり外の1日陽の当たる　直射日光で管理すると枯れるのは　元々ハウス栽培なので　直射慣れをしてない為 まっ　紫陽花を枯らす方は少ないでしょうが　後は水ぎれでも枯れます。 後は枯れるまではいきませんが　鉄分が不足すると　一気に弱りますね　 夏の日差しが弱まった季節から徐々に慣れさせるのが好ましいので それまでは　セミハイドロポニックスですね さて　紫陽花を青く育てたい方　アルミ箔を丸めて埋めてくのが良いかも 溶け出したアルミニウムが葉に蓄積されます。 花と呼ばれてる部分は　装飾花　萼に当たる部分なので　アルミニウムが蓄積 アントシアニンと反応して　青くなるわけですね アルミニウムは　毒素なのですが　紫陽花は葉に蓄積させて　落葉にて排除 日本の土壌には沢山のアルミニウムが混じってまして 酸性雨　酸性土壌にてアルミニウムが溶け出して　紫陽花の色が変化するかんじですかね 装飾花が　実は葉の性質なので色が変わるんですよね （通常の植物はアルミニウムは有害物質です。それに花弁形成時に金属を処断して花色を付けます。） 逆に石灰を撒いたりアルカリ性で育てると弱ります。 葉脈間クロロシス　鉄分欠乏クロロシスを起こして　 葉に変化　花が小さくなり　枯れやすくなりますね。😭