2023 Roses in Chocolat's Gardenの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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2023 Roses in Chocolat's Gardenの一覧

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No.25 ホリデーアイランドピオニー 2013年インタープランツ🇳🇱 白い花びらにピンクのスプレーを吹きかけたようなお花です。ピオニーは芍薬。その名の通り芍薬の様なお花が咲きます。但し、見本通りのお花が咲かないことも多い問題児です💦 こちらのpicの通りピンクはどこ行った？ということもあればどピンクで白い部分が殆ど無いってこともあります(笑)

今一番良く咲いているのはブルーフォーユーです💙

No 24 ワイルドブルーヨンダー 2006年カルース🇺🇸 優雅に波打つ明るい赤紫の花びらに黄色のシベが映える豪華なお花です。この子は本来の咲き方ではないですね💦花も小さく花びらのひだが殆ど出てない。夏の暑さで疲れちゃったかな？

No.23 ノックアウト 2000年メイアン🇫🇷 ローズレッドの二重咲きのバラ🌹抜群の耐病性の高さで初心者にも育てやすい。

No.21 & 22 品種不明左側は本来もっと蛍光オレンジとピンクの間くらいのお花が咲きますが、今回はこんな色でした😅 右側は明るいピンクのスプレーバラですが小さい苗なので1輪咲きです。

No.20 ラプソディー・イン・ブルー 1999年ワーナー🇬🇧 黄色の花芯がよく映える濃い赤紫色で、咲き進むと冷めた紫色へと変化します。寒冷地や半日陰の場所の方がより綺麗にブルー色が出ます。暑さに弱く夏場は風通しのよい半日陰〜日陰で管理しています。それでも毎年夏の終わりにグリーンの部分が殆どなくなりますが、不思議と秋になると新しいシュートが出て復活します。もう10年以上育てていますが、未だに毎年ドキドキする。心配性の方には心臓に悪いのでオススメしません(笑) まだ気温が高いせいかこの子はブルーが足りない💦

No.19 シャンテロゼミサト 2004年デルバール🇫🇷 一番外側の外側がローズ色となるピンクのグラデーションが美しい花。半ツルなのでアーチなどにも向いています。香りが良い💕 “バラ色の歌ミサト”という意味で、歌手の渡辺美里さんに捧げられたバラ。今年の冬剪定が悩ましい。アーチにでも這わせようかと思ってたけどなかなか調子を上げてこないので他のバラを植えちゃったのよね💦もうスペースが…　強剪定してコンパクトに仕立てるのがいいかな。

少しブラウンがかったピンクのバラ。花型はもろ好み😍香りも良い👍 でも棘が凶器…😱 コロナワクチン接種に昨日の夕方行って来ました。そろそろ副反応もないかな〜と思ってましたがやはりお昼から熱が上がってきました🤒午前中は何ともなくて普通に仕事してたのにね💦午後半休もらって数時間寝たら大分落ち着いてきました。

トロイメライまぁまぁ美人か？(笑) ピンクが濃くなってきたのはやはり秋だからかな🥰

No.18 ちーちゃん個人育種家の方の作出で、特別に譲って頂いたものです。残念ながら流通していませんので入手はできません。春のお花と比べると1/4くらいの小さいお花ですが可愛く咲いています💕 ボタンアイ率が高く香りが良いバラです。個人でもこんな素敵なバラが作出できるなら私もやってみようかな？と思いながら今年もやらずに終わりました😅

カレスもカップが深くなり秋のお顔に🥰 時計回りに咲き始めから散り際まで。何とも雰囲気のあるバラです💕

ブルーフォーユーたった1週間で全く違う色のお花が咲くようになりました。ブルーフォーユーというよりラプソディ・イン・ブルーみたいな濃い紫💜

No.17 パシュミナ 2008年コルデス🇩🇪 外側は緑色をおびた白、中心は淡いピンク。コロンとしたカップ咲きの花。親株は昨年の春に⭐になりました。そんなこともあるので挿木の保険株を作ってあったので、まだ小さいけど大事に育てています。

No.16 和バラ美咲ローズファームケイジ🇯🇵 ロゼット咲きの優しいピンクのお花が愛らしいバラ。切り花としても園芸品種としても流通するF&Gローズ。今年1番におブスなお花で投稿するか迷ったのですが、ありの〜ままの〜ということで。虫🐛の奴、許さん💢

No.15 エマローズなかしま🇯🇵 鮮やかなピンクの波状剣弁房咲き。フレグランスローズに相応しいダマスク系の香り全然見かけないし、もう販売してないのかな？ 5年くらい前に近くの園芸店のローズフェアに出店されていた時にエマとアムールドゥランジュの2苗お迎えしました。エマは鮮やか過ぎでちょっと失敗したって感じですが、アムールドゥランジュはお気に入りです💕

No.14 クィーンエリザベス 1954年アームストロング社🇺🇸 エリザベス女王の戴冠（1953年）を記念して作出されたバラ🌹 とっても強健なバラですが、ここ数年花付きが悪いです。カミキリにやられたのとあまりに陽当りの悪い場所に地植えしてしまったのが原因かしら？挿木の保険株がまぁまぁしっかりしてきたので、この株は抜いて仕立て直す予定です。

家のロサオリCOLLECTION 誰か足りないんじゃ？と思ったらシェエラザードがいなかった。手前2つがエンデュミオン、その上がダフネ、赤に近いのがオルフェオ、左端は殆ど見えないけどトロイメライ。ジニアやスプレーマムを添えて

No.13 ダフネ 2014年木村卓功氏作出サーモンピンクの波状弁八重咲き。病気に強く樹勢も強い。透き通るような花びらに見えますが陶器の様な艶があり、意外としっかりした厚みのある花びらです。ギリシャ神話、アポロンの求愛から逃れる為に月桂樹へと変わった精霊ダフネが名前の由来。

No. 12 コフレ 2019年河本麻記子氏作出🇯🇵 外弁がグリーンで中は綺麗な藤色のロゼット咲き。フランス語で宝石などを入れる小箱の意味。半ツルの性質がありトレリスなどに誘引するのも良い。家では既に2m超えです😅 雨や湿気が苦手な様なので軒下の特等席に置いてあります。夏の平べったいお顔から少しだけ丸みのある花姿に。

10月のお花も少しずつみどりのまとめにしていきます。秋のバラは春と色合いが異なり、独特の美しさです。

No.11 アイスバーグ 1958年コルデス🇩🇪 白バラの代表とも言えるバラです。原名は「白雪姫」を表す「シュネーヴィッチェン」。耐暑性強いとなっていますが、家では真夏の強烈な陽射しが長時間当たる場所では育たず、半日陰に移したところ安定して返り咲きします。

No.10 オルフェオ 2016年木村卓功氏作出🇯🇵 内弁が赤紫、外弁が白の複色のバラ。ギリシャ神話竪琴の名手“オルフェオ”が名前の由来。品種見本の写真はもっと青紫に近いですがどちらかというとこんな感じの赤紫もしくは濃いピンク寄りのお花が咲くことが多いです。中心部に明かりが灯ったように黄色が入ります。晩秋になって気温が下がると咲き進んでくると深い紫になる。

No.9 シェエラザード 2013年木村卓功氏作出ピンクグラデーションの波状弁咲き。名前の由来は、アラビアンナイトのヒロインから。グラデーションはどこへ？なお花が家では多いかな〜(笑)

No.8 ファーザーズ・デイ（別名オレンジマザーズ・デイ） 1956年オランダポリアンサローズでコロンとした小輪のカップ咲きのお花が房咲きします。耐病性があり育てやすい。ポリアンサローズとは日本の山野に自生するノイバラの系統で、江戸時代シーボルトがノイバラをポリアンタと名づけたのに由来します。既にノイバラには別の名前が付いていたことからノイバラを片親とする改良バラをポリアンサと呼ぶようになりました。マザーズデイはローズピンク、ファーザーズデイはその枝変わりでオレンジ、ホワイトの「シュネー・プリンセス」、淡いピンクの「スイート・マザー」、レッドマザーズデイなど色も豊富です。

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