オオオナモミ（大葈耳）キク科オナモミ属 田んぼまわりに咲いてるひっつき虫です。 9月28日に咲いてたお花、10月5日には若い果実になってました。 1⃣　9月28日　上の丸いのが雄花 2⃣　9月28日　葉の下、蟹のハサミのようなのが雌花です。 3⃣ 10月5日 4⃣ 上　9月28日 下　10月5日 5⃣ こんな感じで田んぼの横に生えてました。 雄花はやや小さな球形で雄しべが目立ちます。 果実を小さくしたような雌花には糸状の柱頭が２本あります。 原産の帰化植物で、衣服に付着する「ひっつき虫」として知られています。かつて日本に生えていた在来種の「オナモミ」は、このオオオナモミに取って代わられてしまいました。

ハナイバナ（葉内花）ムラサキ科ハナイバナ属 田んぼまわりに小さなハナイバナが咲いてました。 ほんとに小さなお花です。2〜3mmの大きさです。 日本各地の畑や道端に生えてます。 和名は「葉の内花」に由来し、茎の上部の葉と葉の間から花が咲くことにちなんで名付けられました。 花は直径2〜3mm程度の小さく淡い青紫色で、中心部が白いことが、似ているキュウリグサ（中心部が黄色）との見分け方のポイントです。

1⃣2⃣　コミカンソウ（小蜜柑草）コミカンソウ科コミカンソウ属 田んぼの脇のコミカンソウ、もう実が赤くなってました。 葉っぱも紅葉してました。　 3⃣　コミカンソウのお花初めまして。（山の公園） 　　 雄花のようです。1.5mmと超小さいです。 4⃣　上の方にお花、下は実になってます。 5⃣　20cmくらいの草丈でした。 丈は15-50cm、葉は茎から横に伸びる5-10cmの葉状小枝に10-39個互生し、6-25mmの少しゆがんだ長楕円形～倒卵形。 花は葉状小枝の葉腋に付き、小枝先端近くに雄花が数個ずつ、それより下に雌花が１つずつ付きます。 雄花、雌花ともに花被片(萼片)は６枚。果実はやや潰れた球形で赤味があり、イボ状の突起が密生し、径2.5mm。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

ヒレタゴボウ（鰭田牛蒡）アカバナ科チョウジタデ属 ヒレタゴボウ、4年ぶりに会えました。 黄色の大きなお花です。 葉っぱはもう紅葉し始めてました。 丈は～1mくらいになります。 茎はよく分枝し、４稜があり、翼があります。 葉は披針形で先が尖り、基部は円形、無柄。 花は４弁花で、直径約2.5cmほど、花弁間に隙間が出来ます。 雄しべは８。 萼裂片は三角状で果実になっても残ります。 果実は断面が四角の筒状形で長さ2cm。

今日のお花　タマスダレ 1⃣2⃣3⃣ 田んぼの脇に咲いてたタマスダレ 真っ白なお花が綺麗です。 4⃣5⃣ ハブランサスかな？ 　　　　 実家の庭に咲いてました。 🏷　白い水曜日♡ 🏷　白い貴婦人✨

アメリカキンゴジカ（アメリカ金午時花）アオイ科キンゴジカ属 カロライナツユクサを見に行った時、黄色いお花が開きかけてました。（9時くらい） 調べたら昼前後の数時間しか咲かないとのこと。 花友さんの1週間くらい前の投稿では、10時半に見たとのこと。 なので9時40分頃行きましたが咲いてませんでした。 他のお花を見てまわり、11時半まで待ちましたが、開きませんでした。 残念です。 3度目の正直で昨日9時くらいに行ったら、お花が開きかけてました。 他の場所にも咲いてのでよ〜く探したらひとつだけ咲いてるお花がありました。 やっと見ることができました。 想像通り綺麗なお花でした。 1⃣   9時10分、ひとつだけ咲いてるお花　　10月6日 2⃣   別の角度から見たお花 3⃣   別の所でもひとつ咲きかけてました。 　　　　　　　　 4⃣   蕾だと思っていたのは若い果実のようでした。10月5日 5⃣   こらから咲く蕾がたくさん並んでました。 ネットに↓こんなことが書いてありました。 キンゴジカは、花が黄色く、午（うま）の刻、つまり昼十一時から十三時の間に花を咲かせるものの意であるが、アメリカキンゴジカの開花時間はキンゴジカより明らかに早いので注意が必要。正午あたりに覗いてみても花はとっくに閉じてしまったあとである。開花は（真夏の晴天日で）八時から九時あたりか。天候などにより左右され、時間は日ごとにずれる可能性も。また花によって開花時刻は少々ばらけることもあり。一つの花がきれいに咲いているのはわずか一時間程度である。 開花してるお花を見るのはかなり難しいようです。

ヒロハフウリンホオズキ（広葉風鈴酸漿）ナス科ホオズキ属 田んぼ散策をしていて、初めましてのお花に会えました。 ホウズキのような実もできていて可愛いです。 花の基部に褐色の斑があります。 熱帯アメリカ原産。 暖地では畑の雑草となる。 茎はよく分岐して、高さ80cmほどになり、稜があって通常柔らかい毛が散生する。 葉は先の尖った卵形で、縁には不規則な鋸歯があり、柄があって互生する。 葉腋に直径1cmほどの5角形、杯形で、淡黄色の花を単生する。花柄は花時に5〜15mm、果時に20mmほど、花時の萼は長さ4〜5mmあり、花冠はやや大きく直径7〜10mm、葯は長さ約2mm。 果実は直径1.5cmほどの球形で多汁、ホオズキ状の萼に包まれる。

ウスゲチョウジタデ（薄毛丁字蓼）アカバナ科チョウジタデ属 花友さんの投稿を見て田んぼに行ってきました。 ウスゲチョウジタデ、モリモリに咲いてました。 チョウジタデより大きく1cmくらいのお花です。 毛はマクロで見てやっとわかるくらい薄毛です 丈は30-70cm 茎に稜があり、微毛が見られます。 茎はチョウジタデのように赤くなりません。 葉はイヌタデの仲間などに似て披針形から長楕円状披針形、長さ7-8cm。特に若い葉の葉面に微細な毛が多く見られます。 花は葉腋に付き、花弁はふつう５個、4mmほどで、花弁と同数の萼裂片と同長かやや長い。 🏷　月曜日にビタミンカラー

ホソバツルノゲイトウ（細葉蔓野鶏頭）ヒユ科ツルノゲイトウ属 田んぼの脇にあるコガマの様子を見に行って見つけました。 地味な、ホソバツルノゲイトウ。 初めましてのお花です。 熱帯アメリカ原産で、明治中期には日本に入っていることが確認されたとのことです。 茎は根元で多数分枝して、横に広がって這い、枝先は直立する。ただし、ほとんど直立しないこともある。葉は対生し、幅2～6㎝、幅約8㎜の広線形、無柄。花は無柄、葉腋に幅4～8㎜の房に密集してつく。花被片は5個つき、長さ2～3㎜、白～淡桃色、先が尖る。雄しべ5～3個、仮雄しべ0～2個。

ユウゲショウ（夕化粧）アカバナ科マツヨイグサ属 別名：アカバナユウゲショウ 田んぼの道路脇に淡いピンクのユウゲショウが咲いてます。 昨年咲いていた場所の反対側です。 やはり農薬の影響なのでしょうか？ 茎の上部の葉の脇に淡いピンクの花をつける。 花径は10ミリから15リくらいで、花びらは4枚ある。 花びらの先は丸くなっている。 花びらには濃い紅色の筋が入り、中心部は黄緑色である。 雄しべは8本あり、花粉のある葯の部分は白い。 雌しべの先端は紅色で4つに裂け、十字状になる。 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。 原産地は北アメリカ南部から南アメリカで、 日本へは明治時代に観賞用として渡来しました。 現在は野生化し、本州の関東地方から西に分布 しています。道端や空き地、川原で見かけられます 🏷　木曜日は桃色

コオニタビラコ（小鬼田平子）キク科ヤブタビラコ属 今年も田んぼ脇でコオニタビラコを見ることができました。 数の少ないお花です。 1⃣2⃣　3月22日 3⃣4⃣    3月9日 5⃣         ジシバリが近くに咲いてました。　 　　　  お花は3cmくらいの大きさです。       3月22日                     コオニタビラコは水田や畔に生育します。 草丈は5～15ｃｍ、花の直径が1ｃｍほどの小さな植物です タビラコ（田平子）やホトケノザ（仏の座）ともいい、春の七草の一つとしても知られています。

今日のお花　オオイヌノフグリ 1⃣2⃣3⃣  昨年出会った、シロバナオオイヌノフグリです。                  たくさん咲いてましたよ。 　昨年3月17日 4⃣        一昨年出会った、ピンクのオオイヌノフグリ 　　　　可愛いお花はひとつだけでした。一昨年3月2日 5⃣　 今年1月26日撮影のオオイヌノフグリです。 🏷️　白い貴婦人✨ 🏷　白い水曜日♡

おはようございます🌅😊✨ ✨今日のお花✨🏵️オオイヌノフグリ🏵️です😆👍✨ お出かけ先の田んぼの脇に咲いていました🚗💨🌾🌿　小さくて可愛らしいです😆👍✨　でも、オオイヌノフグリは結構どこでも目にしますよね😆👍✨🌿🌿　一般的なお花です😆👍✨🌸🏵️🌸🏵️

おはようございます🌅😊　今日は晴れてます😆☀️🌤️ ✨今日のお花✨🎃カボチャ🎃です😆👍🎃🌼 お出かけ先で撮影しました😆🚗💨　稲刈りが終わった田んぼの脇の空き地に有りました😆👍🎃🌼　今日はハロウィンですね😆👍🎃👻🧟🎃

今日のお花　ガマ 浮島のガマ　2024 パート② 1⃣2⃣　浮島のガマ　葉っぱが緑で綺麗です。8月10日 3⃣　ヒメガマのアップ　モフモフしてます。 4⃣ 昨年12月17日 爆発したヒメガマです。 5⃣ 田んぼのコガマ、この後刈りとられました。 　　後ろに富士山が見えてます。　　　　　　　7月10日

コガマ（ガマ科ガマ属） 田んぼの近くのコガマの観察に行ってきました。 ヒメガマと違い小さく、70cmの草丈です。 いろんなタイプのコガマを見て下さい。 1⃣    タイミングよく、苞の付いたコガマを見ることができました。 　　 ヒメガマに比べて花期が遅く7～8月です。 2⃣    雄花穂（上）が顔を出してます。 3⃣    苞がむけて雄花穂（上）と雌花穂（下）が出てきました。 　　 雌花穂はまだ緑色をしてます。 　　 コガマは雌花穂と雌花穂が引っ付いてます。 4⃣　このコガマの雄花穂は大きく感じます。 5⃣　全部が緑色　切れ目で雄花と雌花なんでしょうか？ 　　 後ろに4⃣のコガマが見えます。

コオニタビラコ（小鬼田平子）キク科ヤブタビラコ属 なかなか会うことのできないコオニタビラコ、田んぼの脇で会えました。 3️⃣舌状花もイロイロでした。 タビラコ（田平子）やホトケノザ（仏の座）ともいい、春の七草の一つとしても知られています。標準和名としてはコオニタビラコを使用するそうです。若い葉は食用になるそうです。。 頭花は黄色で直径約1cm。6〜9個の舌状花があります。花期は3〜５月です。 🏷️　月曜日にビタミンカラー

ゲンゲ（マメ科ゲンゲ属の一年草） 田んぼの脇の道にもうゲンゲが咲いてました。 この花を見るともう春ですよね。  東アジアから中国が原産です。わが国へは１７世紀ごろに渡来し、明治以後になって急速に広まりました。「ゲンゲ」というのが標準和名ですが、ふつうにはレンゲ（蓮華）、レンゲソウ（蓮華草）と呼ばれています。以前は、どこの田んぼでも種を播いて緑肥としていましたが、今ではほとんど見られなくなりました。花期は４月から６月ごろ。

ホトケノザ（シソ科オドリコソウ属） ガマの横に可愛いホトケノザが咲いてました。 頭の朝露が可愛いです。 🏷　木曜日はもも色 🏷　鳥（飾り）

1⃣　オオニシキソウ（大錦草）トウダイグサ科トウダイグサ属 オオニシキソウの果実が真っ赤に紅葉して可愛いくなりました。 2⃣　上　オオニシキソウ、拡大しました。 　　下　肉眼ではこんなふうに見えます。 3⃣　コニシキソウ（トウダイグサ科トウダイグサ属） 肉眼では見えない1ミリくらいのお花です。 4⃣　コニシキソウ　浜で見たものです。 葉っぱが真っ赤になってました。 葉っぱに斑点がないのでニシキソウかと思いましたか、果実に毛があるのでコニシキソウでした。

クサネム（草合歓）マメ科クサネム属 田んぼの畦道にクサネムが咲いてました。 今年は見れないと思ってましたが、暖かい為か今頃咲いていました。 30cmくらいの可愛いお花です。 クサネムは、古くから日本各地の水田や湿地、河川敷などにごく普通に見られる大型の一年生雑草です。水稲栽培においては、米粒とよく似た形・大きさになるクサネムの種子が玄米に混入することで、米の品質・等級を著しく低下させるため、非常に厄介な害草だそうです。

ミゾソバ（溝蕎麦）タデ科イヌタデ属 いつも行く湿地公園のミゾソバは夏以降咲きませんでした。 近くの公園や田んぼ脇で綺麗なミゾソバに会えました。 1⃣　とっても可愛い咲き方と濃いピンク色　田んぼ脇に咲いてました。 2⃣　珍しい咲き方のミゾソバ　違うお花かと思い色々調べました。 3⃣　池の周りに群生してます。 4⃣　写真切れてますが、この四倍くらい咲いてます。 5⃣　とってもかわいい子　カシャしました。

コミカンソウ（小蜜柑草）コミカンソウ科コミカンソウ属 別名　キツネノチャブクロ 田んぼの脇にコミカンソウの実がオレンジ色になり、小さなミカン🍊がなってるようでした。 後ろに富士山を入れてカシャしました。 日本では関東地方以西の各地と小笠原諸島、沖縄諸島、また韓国、華南、東南・南アジアに分布し、さらに世界の熱帯・亜熱帯に広く帰化しているそうです。 茎は赤みを帯びており、葉は小さく楕円形で、小枝の両側に並んで互生しているため、あたかも複葉のように見えます。 花のあと、しわがあって赤褐色の平たい球形の蒴果になりますが、和名はこの実を小さなミカンに見立てたものです。 🏷　土曜はお空の発表会

タマザキフタバムグラ（アカネ科フタバムグラ属） 田んぼの脇に小さなお花が群生していました。 調べるとタマザキフタバムグラでした。 1ミリくらいの小さなお花です。 茎は散房状に分岐して地を這うようにして伸び、腋生の花序には１～５個の花が咲く。花柄は細く０．５～１ｃｍ 花期は９～１０月 高さ１０～３０cm 熱帯アジア、アフリカ、　アメリカ原産 の帰化植物 🏷　白い水曜日♡