8月最後の週末は、成長の早い「ルドベキア」でおはようございます🌸😊🌸 "ルドベキア"は、北アメリカ大陸原産のキク科の植物🇺🇲 世界中に約30種以上の自生種があり、その多くは多年草🌍 真夏の酷暑にも負けず元気に花を咲かせ、耐暑性が非常に強いことが最大の特徴☀️ 花名のRudbeckia（ルドベキア）は、スウェーデンの植物学者であり、「植物分類学の父」と呼ばれたカール･フォン･リンネが、師と仰いだオロフ・ルドベックに敬意を込めて命名したのだと分かりました📖✨ https://www.lib.a.u-tokyo.ac.jp/tenji/125/35_36_37.html また、花形や雰囲気の似た"エキナセア"とよく混同されがちですが、簡単に見分けるポイントは、以下の3点です😉🌿🔍✨ ①花芯部ー → ルドベキア（A）のこんもりとした花芯は柔らかい感触に対して、エキナセア（B）のはトゲトゲしていて、花名の由来（ギリシャ語の「echinos=ハリネズミ」の意）通り、触るとチクチクする🦔✨ ② 葉や茎ー → Aの茎や葉には、産毛が生えていてザラザラした感触に対して、Bには産毛がなく、ツルツルしている🌿✨ ③ 花弁の形ー → Aの花弁は、picのように横にまっすぐと伸びて咲くのに対して、Bの花弁は、「舌状花」と呼ばれるように、下にだらーんと垂れ下がって咲くのが特徴👅✨ ー花言葉は、「正義」、「正しい選択」…他。

散歩コース🚶‍♀️で観た花🎶 　　　　　　　　　ミズキ属

住宅地で観た花💕