警告

warning

注意

error

成功

success

information

宮崎市中心市街地の花華シリーズの一覧

いいね済み
267
Kazyan
【郷土の花華風景シリーズ:デンドロビウム編】 ♧デンドロビウム: 学名:Dendrobiumは、ラン科セッコク属の学名カナ読みで、セッコク属に分類される植物の総称である。 日本においては、セッコクなど数種が知られているが、通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。 📝この写真画像は、宮崎市の市街地の交差点の一角で、楠木に寄生植樹されている満開に咲いているデンドロビウムと蔦の「アイビーへデラ:Ivy Hedera」が絡まっている様子を撮影したものデス🐶 この交差点は、宮崎駅前から西の方への高千穂通りと南北の主要道路の橘通りがクロスしている所で、この辺一体の道路脇には、このような樹木に寄生させてある花々と、花壇やプランターに植えてある花華たちが沢山あり、この交差点付近は特にとても華やかにしてあります。 また、県庁の正門の前の楠木通りにも似たようなデンドロビウムの様子が観られます。 📝これらの様子は、過去に投稿していますので、どうぞご覧くださいマシ)^o^( 下記の【キーワード】選択で【宮崎市中心市街地の花華シリーズ】をタップするとご覧になれます。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Artistic;Dendrobium with Ivy Hedera April 22,2023:past 📱shooting April 23,2023:past am 04:35';upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
303
Kazyan
【郷土の花華シリーズ:ジャカランダ編⑥】 ♧ジャカランダ:Jacaranda 別名:紫雲木 科名:ノウゼンカズラ科キリモドキ属 ♡「カエンボク:火炎木」「ホウオウボク:鳳凰木」と並んで「シウンボク:紫雲木」と称されて、世界三大花木の一つとされているジャカランダです😸 ♡花言葉:「栄光」「名誉」=「栄誉」? 📝この写真のジャカランダの画像は、宮崎市和知川原1丁目に在る「うなぎ一力本舗」の箱庭に咲いていた「編③】で投稿している右側枠の写真画像の原版となるもので、正面の右側面から撮ったものデス🐶  小雨に濡れながらでしたが、小生としては、とっても嬉しいショットのpicデスら😸 現在、パソコンの待ち受け画面に設定して、日々このジャカランダを見ては、うなぎの美味しかったことと、美味しい撮影ができたことを思い出していますら😸 ✍️シコンノボタン:紫紺野牡丹にも勝るジャカランダの紫紺色の輝きが大好きで、暫時、眺めながら観入り・魅入りしては癒されています🐶 📝よくよく観察してみると、植栽されている環境や太陽光線の照射によったりして、紫紺の色が微妙に影響されてピンク色系や濃紺色系や青色系のカラー変化が観られ、その日の天候による太陽光の明るさや光の当たり具合などで、微妙な色彩の変化を見せてくれますデスら😸 それらは正に、微妙な七変化の様子で見飽きることはない「幻の七変化の花模様」とでも言えましょうか? ☆一日中早朝の夜明け前から夕方過ぎて深夜までの間、1〜2時間の間隔で、その姿を観察していると、不思議な魅力に魅了されますデス🐶 🗒一般的なジャカランダの色彩表現では「青紫色:blue purple」デスが、小生には「瑠璃色」「群青色」「紫藤色」や「薄紫色」などにも見えたりします。 そんな変化を観ると「カワセミ:翡翠」の鳥の色にも見えたりして、その不思議な色変化の魅力がたまらなく好きになってしまいましたデスら😸 *そんに中でも、この写真画像のように、意外なのはピンク色に近い薄紫色の花を見かけると宝くじにでも当たったような感じになり、とても嬉しくなりますデス🐶 この季節では、アジサイ:紫陽花の七変化の花を見かけますが、このジャカランダのようなグラデーショナルな変化はなかなか見つかりませんデスら😸 📝ジャカランダの過去の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ジャカランダの花 和堂】をタップすると見られます。 *全国的にも著名な、県南の南郷町の「ジャカランダの森」や県北の門川町にある桃源郷岬の「ジャカランダの並木道」などが観られますデスら😸 どうぞ覗いてみてくださいマシ)^o^( ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 May 26,2022:past 12:30':📱shooting May 28,2022:past am 03:00':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
379
Kazyan
【郷土の花華シリーズ:ジャカランダ編⑤】 ㊗️自選5月度月間MVP賞:次点作🎉 ♧ジャカランダ:Jacaranda 【うなぎ一力本舗】さんの箱庭で、小雨に濡れながら、いっそうに紫紺の色が輝いて彩りもよく、満開に咲いているジャカランダデス🐶 📝この写真は、正面左側から撮ったお気に入りの画像なので、現在、小生のiPhoneの待ち受け画面に設定して、爽やかな彩りが目の保養、心の癒しになっていますデス🐶 【豆知識】 ♧ジャカランダ:Jacaranda: 科名:ノウゼンカズラ科キリモドキ属 「カエンボク:火炎木」「ホウオウボク:鳳凰木」と並んで「シウンボク:紫雲木」と呼ばれ、世界三大花木の一つとされているジャカランダです😸 自生地では10mを超す高木になります。 ジャカランダの花はノウゼンカズラ科です。 花一つ一つをよく見ると、なるほどノウゼンカズラの花に似ています。 花径5㎝くらいの釣鐘状の花を枝の先に塊のように咲かせるので、遠くから見ても存在感があります。 ジャカランダの木は枝を横に広げる樹形なので、高木の枝いっぱいに青紫色の花をたくさんに咲かせる姿はとても美しいです🐶 📝ジャカランダの過去の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ジャカランダの花 和堂】をタップすると見られます。 *全国的にも著名な、県南の南郷町の「ジャカランダの森」や県北の門川町にある桃源郷岬の「ジャカランダの並木道」などが観られますデスら😸 どうぞ覗いてみてくださいマシ)^o^( May 26,2022:past 12:30':📱shooting May 27,2022::past 17:30':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
327
Kazyan
【郷土の花華シリーズ:ジャカランダ編④】 ♧ジャカランダ:Jacaranda 📝宮崎県立病院のすぐ近くの高松通りを抜け出た所に在る小さな公園で咲いていた満開のジャカランダの花をピックアップしてみました、紫紺の彩りが綺麗だったので画像加工してみましたデスら😸 【豆知識】 ♡ジャカランダの花言葉:「栄光」「名誉」 🇵🇹ポルトガルでは、初夏になると青紫のジャガランダで街が紫一色に染まります。さしずめ紫の桜といったところでしょうか? ポルトガルではジャカランダの紫色の花が満開になる頃はちょうどイワシ祭りというお祭りの時期です。 賑やかなイワシ祭りと、ジャカランダの満開の花を見る為に海外からもたくさんの人が訪れます。 私たち日本人が春の桜の開花を待ち焦がれているように、ポルトガルでは初夏のジャカランダの開花が楽しみにされているようです。 💠散った花も美しいジャカランダ❣️  ジャカランダの花は散って地面に落ちた後も美しく、辺り一面を紫色に染めます。 この散った姿が美しいので、わざと掃き掃除をしないなんていう人もいるくらいです。 ジャカランダの花は石畳を紫の絨毯のように染めたり、芝生のグリーンに紫の模様を作りだしたり、樹から落ちた後も人の目を楽しませてくれます。 💠ジャカランダのルーツはブラジル  ジャカランダは、ポルトガル人が大航海時代にブラジルから持ち帰ったものだと言われています。 緑豊かな南米の国で霞むように咲き誇るジャカランダの花は、ポルトガル人たちの心を癒したのでしょう❣️ 昔々、初めてポルトガルを訪ねた際に、ちょうどイワシ祭りの最中で、このジャカランダの花を見たときには、なんとも美しい景観に一目惚れして、暫く、立ち止まって見入ってしまい、忘れられない花となりましたデスら😸 📝ジャカランダの過去の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ジャカランダの花 和堂】をタップすると見られます。 *全国的にも著名な、県南の南郷町の「ジャカランダの森」や県北の門川町にある桃源郷岬の「ジャカランダの並木道」などが観られますデスら😸 どうぞ覗いてみてくださいマシ)^o^( May 26,2022:past 12:30':📱shooting May 27,2022::past 17:10':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
291
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:Jacaranda編③】 ♧ジャカランダ:Jacaranda 📝この写真画像は、宮崎市和知川原通りにある「うなぎ一力本舗」さんの玄関横の箱庭で満開に咲いていたジャカランダの様子を撮影したもので、一枝だけピンク系の色がとっても綺麗に写っていましたデス🐶 ☆ちなみに、このジャカランダの樹高は、目測ですが約5mあり写真画像のように、モコモコと繁った姿形がとても美しいデスら😸 ☆この写真画像は左側枠が正面からで、右側枠が右側面から撮った写真画像デス🐶 この撮影時間には小雨が降っていましたが、ジャカランダの花は雨滴💦に濡れて、いっそう紫紺の色が輝いて綺麗に見えましたデスら😸 📝この「うなぎ一力本舗」さんは、著名人の方が来店される程有名なお店で、巨人軍:ジャイアンツの投手コーチ:桑田真澄氏のご贔屓筋の店で、巨人軍の選手たちも2月のキャンプの際には必ず来店されているようデス🐶 📝小生はこの日のランチタイムに「昼食のコース」で、うなぎのきも焼きと蒲焼きのお重箱入りとうなぎの肝吸い物やお漬け物とサラダを食して、久しぶりのうなぎに大満足でした🐶 ♧近年は稚魚の漁獲量が少なくなって、うなぎの価格が高騰していますが、ランチタイムのメニューは比較的に安価で、うなぎを食するなら、ランチタイムが狙い目デス😸 雨が降っていましたが、食後の目の保養に、満開のジャカランダの花もうまい具合に撮れて、更に美味しい大満腹の撮影でした🐶 🗒宮崎県はうなぎの養殖も盛んで、県内には著名なうなぎ屋さんがあり、この「うなぎ一力本舗」さんは市街地の近くにあり、知る人ぞ知る著名なお店の一軒デス、論より証拠一度食してみると、きっとハマってしまう程美味しいうなぎを味わえるお店デス🐶 宮崎市内に来られた際には、この「うなぎ一力本舗」さんでどうぞ、格別に美味しい宮﨑のうなぎを一度味わってみてくださいマシ)^o^( *「うなぎ一力」さんは県内の都城市と小林市と綾町にも有りますデス🐶 📝ジャカランダの過去の投稿は、下記の【キーワード】選択で【ジャカランダの花 和堂】をタップすると見られます。 *県南の南郷町の「ジャカランダの森」や県北の門川町にある桃源郷岬の「ジャカランダの並木道」などが観られますデスら😸 どうぞ覗いてみてくださいマシ)^o^( ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 May 26,2022:past 12:30':📱shooting May 27,2022::past am 06:30':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
276
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:市街地の花華編】 📝この写真画像は、下の枠が、宮﨑山形屋デパート前の花壇やフラワーボックスの様子で、上の右枠は橘通りの自転車道路と歩道との間にある小さな花壇の様子で、その左枠はフラワーボックスの間にあるベンチの様子デス🐶 よく見て頂きますと、それぞれにベンチが用意されていますが、これらのベンチはこの橘通りの両脇のバス停の近くや、次のバス停との間にも同じような光景が観られます。 中央の分離帯には、直前の投稿のように「ワシントニアパーム」などがあり、季節の花々たちと共に、色んな花がいっぱいあって、南の方に10分〜30も散策しながら歩いている行くと、宮崎県庁や宮崎市役所や大淀川沿いにある橘公園などの花々の様子などが観られますデスら😸 ✍️小生は用事でこの界隈に出掛けた際は、これらのコースを休み休みしながらも散策して辿りながら橘橋の手前の公園のパラソルベンチでランチをしたりコーヒーブレイクしたりしてゆっくりとした時間を過ごして、たまには公園沿いにあるホテルのランチやレストラン喫茶でブレイクして、暫時橘公園をあるきながら、おもむろに橘橋を渡り、橋の上から見える風景などを楽しんでいます。 天気の良い日の夕刻には、西の遥か彼方の遠望に霧島山の山並みの、夕焼けの美しい光景が観られます。 文学者の川端康成公がお気に入りの光景だったとの記録があるそうです。 勿論、小生の大好きな散策コースで、中高生の頃の夏休みにはこの周辺で魚釣りをしていました。 当時は沢山の人出で、橘公園や橋の上で夕涼みをする人たちもいたりして、とても賑やかでした。 橋の直ぐそばには貸ボートもあって、川涼みをする人たちで待ち行列ができる程でしたが、ボートは今はありませんが遊覧船が出ているようです。 五代目の橘橋は風情のある日本橋のようなルネッサンス風のアーチ作りの橋(ドイツのヴュルツブルクにあるアーチ式橋をモデルとした)でしたが、今の六代目は現代風に作り変えられて趣きが少なくなりましたデスら😸 📝五代目の橘橋 「橘橋架設工事並びに接続道路工事(注・橘通りと中村町通りの拡張舗装工事)」として、昭和5年4月1日に着工し、 2年後の同7年4月30日に、長さ385m、幅16.4m(歩道各2.7m)の大淀川下流における最初の永久橋として完工した。 この橋とほとんど時を同じくして橘通り、道路沿いの商店のすべてが一新した。 橘橋と橘通りは宮崎の町づくりの核をなし、県庁舎の新築工事、上下水道設置などで町は一新し、大淀川+橘橋+橘 通り=観光地宮崎のイメージが定着したと言っても過言ではない。 昭和40年代に入ると増加する交通量をさばききれなくなっていき、昭和41年5月宮崎県土木部は、橘橋の架け替えを 発表。 流失することもなく、また美しさ故に多くの市民に愛された五代目橘橋は、昭和51年8月半ばに撤去作業は、 完了し、その姿を消した。 残念なのは、美しい景観の五代目の風情は皆目無くなってしまい、残念ながら趣きを感じ無くなってしまいましたデスら😸 然るに、写真画像にもあるように、新しい時代のこれらの様子は、花盛りで嬉しいものですデス🐶 5月18日の先に連続投稿しました、市街地のデンドロビウムなどの風景も真新しいものデスが、それなりに着生も馴染んできてとても美しい光景が所々に観られるようになっていますデス🐶 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 May 25,2022:past 12:00’:📱shooting May 26,2022:past am 09:40’:upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
275
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:Dendrobium特集編④】《連投》 ♧デンドロビウム:Dendrobium ♧クスノキ:楠木:Camphor Laurel ♡この写真画像は、宮崎市高千穂通りにあるカリーノビルの蔦屋書店付近の楠木のひとつに植栽されているデンドロビウムが満開に咲いている様子を撮影したものデス🐶 ♧通りの道路を挟んで向こう側には宮﨑山形屋が写っています🐶 ∴Takachiho street:North side ☆隣りの宮﨑郵便局の前付近にも同じような感じでデンドロビウムが咲いています。 下記に4月27日に投稿している【宮﨑県庁編②】で詠んだ歌を掲載しましたデス🐶 【詠歌献上】 『楠木に綺麗な花が似合ってる   あれは何かと見入ってしまう』 @"Beautiful flowers that parasitize the camphor tree are in bloom. I wondered what kind of flower it was, looked up, and stopped for a while to look at it." 大意:樟脳に寄生する綺麗な花が咲いています。 何の花なのかと思い、見上げて、しばらく立ち止まって観賞していました。 ♡デンドロビウム」の花言葉: 「わがままな美人」「華やかな魅力」 📝この後にも続けて投稿しますので、どうぞご覧くださいマシ)^o^( ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Dendrobium May17,2022:past 16:00’:📱shooting May18,2022:am 06:30’:upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
327
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:宮崎県庁編③】 ♧クスノキ:楠木:楠/樟:Camphor Laurel ♧デンドロビウム:セッコク:石斛:dendorobium *以下、直前の投稿【編②】に同じ内容デス🐶  ♡この写真画像は、県庁の直ぐ前の楠並木通りの歩道から、宿木の大きな楠木に植えつけられている「デンドロビウム」を撮影したものデス🐶 この付近の楠木には他にも、似たような感じで、紅紫色や白色や黄色のデンドロビウムが群生しているのが見られます。 ちょうど満開の時期で、彩りがとても綺麗に咲いていましたデス🐶 宮崎市では、宮崎駅前からの高千穂通りにある宮崎市の郵便本局の周辺や橘通りとの交差点の四角の傍らに、同じように似た風景が見かけられます。 またその他の公園や民間では個人宅の庭の色んな宿木に植え付けされているのが、あちらこちらでよく見かけられますデスら😸 一見⁉︎ 楠木の花か⁈ と見違えるほどに、大きな花株が根づいており、満開に花開いている様子はとても美しい光景で、小生などは見入りながら撮影して楽しんでいますと、通りがかりの人たちに"綺麗ですネ‼︎"と声をかけられることもしばしばありますデス🐶 大きな楠木に似合って咲いているのを観ていると、撮影しながらも楽しくて、暫時癒されています😸 【詠歌献上】 『楠木に綺麗な花が似合ってる   あれは何かと見入ってしまう』 @"Beautiful flowers that parasitize the camphor tree are in bloom. I wondered what kind of flower it was, looked up, and stopped for a while to look at it." 大意:樟木に寄生する綺麗な花が咲いています。 何の花なのかと思い、見上げて、しばらく立ち止まって観賞していました。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Dendorobium on the Camphor Laurel tree April 26,2022:past 12:40’:📱shooting April 28,2022::past am 06:00':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
410
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:宮崎県庁編②】 ㊗️自選:4月度:月間MVP賞🎊 ♧クスノキ:楠木:楠/樟:Camphor Laurel ♧デンドロビウム:セッコク:石斛:dendorobium ♡この写真画像は、県庁の直ぐ前の楠並木通りの歩道から、宿木の大きな楠木に植えつけられている「デンドロビウム」を撮影したものデス🐶 この付近の楠木には他にも、似たような感じで、紅紫色や白色や黄色のデンドロビウムが群生しているのが見られます。 ちょうど満開の時期で、彩りがとても綺麗に咲いていましたデス🐶 宮崎市では、宮崎駅前からの高千穂通りにある宮崎市の郵便本局の周辺でも、同じように似た風景が見かけられます。 また、橘通りとの交差点には四角に、同じようなデンドロビウムが観られます🐶 またその他の公園や民間の個人宅の庭の色んな宿木に植え付けされているのが、あちらこちらでよく見かけられますデスら😸 一見⁉︎ 楠木の花か⁈ と見違えるほどに、大きな花株が根づいており、満開に花開いている様子はとても美しい光景で、小生などは見入りながら撮影して楽しんでいますと、通りがかりの人たちに"綺麗ですネ‼︎"と声をかけられることもしばしばありますデス🐶 大きな楠木に似合って咲いているのを観ていると、撮影しながらも楽しくて、暫時癒されています😸 【詠歌献上】 『楠木に綺麗な花が似合ってる   あれは何かと見入ってしまう』 @"Beautiful flowers that parasitize the camphor tree are in bloom. I wondered what kind of flower it was, looked up, and stopped for a while to look at it." 大意:樟脳に寄生する綺麗な花が咲いています。 何の花なのかと思い、見上げて、しばらく立ち止まって観賞していました。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Dendorobium on the Camphor Laurel tree April 26,2022:past 12:40’:📱shooting April 27,2022:past am 06:50’:upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
316
Kazyan
【郷土の風景シリーズ:宮崎県庁編①】 ♧フェニックス:phoenix 🏛宮崎県庁本館 ♡この写真画像は、宮崎県庁の正門前から撮影したもので、庁舎の左右に植樹されて立っているのは、県木の「フェニックスの木」デス🐶 ♧アフリカのカナリー島が原産のフェニックスは、当然に、最初から宮崎に自生していたわけではなく、宮崎県庁のホームページには、
「本県では大正のはじめころに宮崎市の天神山公園に植えられたのが初めてです」と書かれています。 その後、「宮崎観光の父」とも称される宮﨑交通の創始者:岩切章太郎氏がフェニックスと出会ったのは、昭和初期(昭和6年頃?)、県の農業試験場だった。 当時、県の農業試験場園芸部は、宮崎市大淀の天神山にあった。 農業試験場園芸部にあったフェニックスの由来については複数の説があるが、明治末期から大正初期頃に、当時の農商務省農事試験場九州支場から3鉢を譲り受け、天神山の園芸部の温室で育てたものを路地に定植したという説が最有力。 岩切氏は、中村園芸場の社長・中村林太郎氏に依頼して、アメリカからフェニックスの種を輸入して苗を育て、1936(昭和11)年から日南海岸に植栽していった. 中村氏と平行して、宮崎交通の稲用富男氏もアメリカから種を輸入して日南海岸に植える苗を育てていた。ということのようです。
 ☆エジプト神話の不死鳥と同じ名前と、鳥の尾羽根のような葉を持つことで、宮崎に取材旅行に訪れた作家・川端康成の心をとらえたフェニックス。 川端康成がNHK連続テレビ小説「たまゆら」の原作を書いた時の宮崎でのエピソードがある。 川端康成が初めてテレビのために書き下ろした作品。 川端は他の仕事を見合わせて原作を執筆し、ロケにも同行、エキストラとしてカメオ出演している。 本作では宮崎市や日南海岸の観光地で広くロケを行っている点に特徴がある。 これは取材旅行で宮崎を訪問した川端がその景色を気に入り、ドラマの舞台に選定したからである。 なかでも気に入ったのが夕陽に映える大淀川で、「大淀川は広いし、橘橋はきれいだ。 (この時の橘橋は壊されて、新しく現在の橋になっています。 当時の橘橋はネオ・ゴジック風の建造で、とても美しい姿でした。 小生は当時の美しい橘橋を中心にした風景の写真を撮っていました) これに夕日があれば宮崎の宝だ」と、橘公園一帯からの眺めを絶賛している。 ドラマでも、矢野周一夫妻が、橘公園のロンブルテントから夕日を眺めるシーンが放送されている。 このドラマの影響で、宮崎への新婚旅行ブームがさらに高まり、「観光宮崎」が最高潮を迎えるきっかけとなった。 『みやざきの観光物語』にて、川端康成が昭和39年11月16日に取材旅行で宮崎を訪れている。 その際に、フェニックスの立ち並ぶ橘公園の風景が気に入ったようデス。 今も変わらず、多くの人々の心を惹きつけるフェニックス のある景観の裏には、こうした先人達の努力があったからでしょう。 県の木指定の、第1号のフェニックス 、追加指定の山桜、飫肥杉など、未来へ向けた継承のために、新たな景観形成のあり方を考え直してみるのも良いのではないでしょうか? 【宮崎県庁本館:豆知識】 ☆九州では戦前より唯一残る県庁舎で、全国でも4番目に古い建築の庁舎デス🐶 ☆玄関ロビーの階段は宮崎県五ヶ瀬町鞍岡の祇園山から切り出された化石入りの大理石を使用。 ☆県庁前の楠並木通りは樹齢100年を超えた楠が100mも続く宮崎の代表的な通りデス🐶 ♡宮崎県庁舎は、宮崎市内の中心部、緑が鮮やかな楠の並木道のなかほどに、ゴシック様式の威風堂々たる姿で建っている。 前庭には県木のフェニックスやサボテンなどの亜熱帯植物が配され、南国・宮崎を象徴する建物として、来庁者を優しく迎える。 壁には明るい茶色のスクラッチタイルが施され、外壁を補強するための柱が建物の前面に張り出す。 頂部が突き出たデザインの柱が垂直方向を強調し、建物全体に伸びやかな印象を与えている。 築後90年近くになる庁舎は、県庁舎の本館としては九州で最も古く、全国でも大阪府庁舎や神奈川県庁舎、愛媛県庁舎に次いで4番目に古い歴史を有する。 📝幾多の困難を乗り越えて誕生 新庁舎の建設計画がスタートしたのは1928(昭和3)年のこと。 宮崎県が鹿児島県から分離再置県されて50周年を迎えるにあたり、その記念事業として進められた。 しかし、時勢の折は悪く、まだ日本中が関東大震災の影響による不景気に苦しんでいた。 また、翌年に起こった世界大恐慌も、暗い世相に追い打ちをかけた。 厳しい予算運営のなか、県議会では計画の中止、見直しという議論も起こったが、新庁舎に期待する県民の熱意は強く、1931(昭和6)年に大林組の手によって着工となった。 設計は、茨城県庁などネオ・ゴシック様式を取り入れた公共建築物を数多く手がけていた置塩章氏が担当した。 幾多の障害を乗り越えてようやく工事はスタートしたものの、建設地がもともと沼地であったことから、基礎工事は困難を極めた。 しかし、当時の記録によると、「6月の地鎮祭より、大林組が夜を日に次いでの突貫作業で建設を進め、延べ7万2,500人もの現場職工を投入して建設を進めた」とあるように、大林組の懸命の施工によって、着工から1年4ヵ月後には、威容を誇る新庁舎が姿を現した。 📝県の新たな観光名所へ 2007(平成19)年1月、東国原知事が就任したことで、県庁舎は大きな転機を迎える。 新知事をひと目見ようと、観光客がバスで次々に訪れ始めたのだ。 この建物は連日大勢の人々で賑わう一大観光スポットへと変貌した。 多くの来庁者の目に触れることで、この建物の価値が改めて評価され、昭和初期の雰囲気を色濃く残す庁舎の内外は、絶好の記念撮影の場となっている。 夜間にはライトアップされるなど、貴重な観光資源として見直された宮崎県庁舎。 県の新しい「観光名所」として、大きな期待が寄せられている。 *宮﨑県庁のホームページやネット情報より Artistic:Phoenix:Prefectural office garden April 26,2022:past 12:40’:📱shooting April 27,2022:past am 03:15’:upload by Kazyan’s Green Studio
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
18件中 1-18件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2025.02.27

100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部