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#櫻鐵のサクラコレクションの一覧
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花音♪
中山法華経寺の雛祭りにて🎶 日蓮も鑑賞した河津桜を肴に一足早い花見酒頂きます!!
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櫻鐵(サクラテツ)
昨日、🌸ヒマラヤザクラ(喜馬拉桜)と出会いました。 ヒマラヤザクラは中国南西部、ネパール中部、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーを原産とする品種で日本ではジュウガツザクラなどとともに晩秋から初冬に開花するサクラです。 日本のサクラの染色体と同数の安定した野生種であることから、日本のサクラの起源ではないかと考えられています。 原木(親木)は静岡県熱海市の熱海高校にあり、1968(昭和43)年に当時、皇太子であったネパール国王から送られた種子が元になっています。 名称の由来については恐らくヒマラヤ地方原産のサクラだと言うことからだと考えられます。 『🏷️桃色百花繚乱』
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櫻鐵(サクラテツ)
本日、ジュウガツザクラ(十月桜)に出会いました😊 ジュウガツザクラはエドヒガン(江戸彼岸)とマメザクラ(豆桜)の雑種と推定される小彼岸系の品種で八重咲きのサクラです。 春と秋から冬にかけて二度開花する二季咲きが最大の特徴で名称は10月頃から咲き始めることから由来しています。 別名をオエシキザクラ(御会式桜)とも呼ばれ、日蓮大聖人が御入滅になられた時、開花したと言う言い伝えに由来します。
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櫻鐵(サクラテツ)
台風2号の影響で本州付近の梅雨前線の活動が活発になり各地で大雨となっていますが、皆さま、どうかお気をつけ下さい。 今春に出会ったサクラ🌸から。 この春、ジュウニヤエザクラ(従二八重桜)なるサクラ🌸と出会いました。 ジュウニヤエザクラは桜研究家の浅利政俊氏が昭和50年代に函館市内の桜を調査をした際に市内元町の従二友彦氏邸で発見したサクラで今までない品種と言うことで浅利氏自身が命名したとのこと。 八重咲きでうねるようなシワが見られる丸い大きな花びらが特徴です。 名称の由来は恐らく従二友彦氏邸にあったサクラに因んでだと思われます。 『🏷桃色百花繚乱』
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櫻鐵(サクラテツ)
本日より6月になりました。 もうそんな時期ではないのですが続けます😅 今春に出会ったサクラ🌸です。 この春、タイリョウザクラ(大漁桜)なるサクラ🌸に出会いました。 タイリョウザクラは1965(昭和40)年に当時熱海市立網代中学校の校長だった角田春彦氏が早咲きのオオシマザクラ(大島桜)とカンザクラ(寒桜)を掛け合わせ作出されたサクラです。 原木は熱海市の網代漁港の網干場にあり1998(平成10)年頃に漁業関係者が阿治古神社に寄贈し本殿脇に2本植栽されています。 名称の由来は花の色が桜鯛の色に似ており、大漁を祈願して名付けられたとのことです。 『🏷桃色百花繚乱』
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櫻鐵(サクラテツ)
今春に出会ったサクラ🌸から。 先月末にキヌガサ(衣笠)なる品種のサクラ🌸と出会いました☺️ キヌガサはヤマザクラを基に生まれたサトザクラ群の栽培品種のサクラで原木は京都市の平野神社⛩️にあります。 名前の由来は神社近くにある衣笠山からと言われています。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春に出会ったサクラ🌸から。 先月末、オキナザクラ(翁桜)なるサクラ🌸と出会いました☺️ オキナザクラはヤマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラですがサクラに関する作出された時期、名前の由来などの経緯については不明です。 葉が展開する前(わずかに若葉が出る)に純白の花が咲き出すと言う特徴から同じサトザクラ群のシラユキ(白雪)、カリギヌ(狩衣)に似ていると言われています。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春に出会ったサクラ🌸から。 先月末にキンリュウザクラ(金龍桜)なるサクラ🌸と出会いました🤔 キンリュウザクラはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで原木は三重県桑名市の照源寺にあり国指定天然記念物に指定されていましたが1959(昭和34)年の伊勢湾台風で枯死し現存していません。現在のサクラは後継樹です。 元々は江戸時代前期の桑名城主松平定綱公が摂津国(大阪府)金龍寺(廃寺)にあった原木から分植したものだと言われています。 名前の由来は元々原木があった金龍寺に因んでと推測されます。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末にイトククリ(糸括)なる八重咲きのサクラ🌸と出会いました☺️ イトククリはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで荒川堤で栽培されていたものと言われています。 江戸時代の園芸書にその名が記載されていることから古くからある品種と推定され少なくとも江戸時代には広く普及していたものと思われます。 名称の由来は花の根元を糸でくくったような塊になった姿から名前が付けられたと言われています。 🩷あおいさんの『🏷桃色百花繚乱』に参加させて頂きます♪
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末にサコンノサクラ(左近桜)なる品種のサクラ🌸と出会いました🌸😆 サコンノサクラは京都御所の内裏にあるサクラで紫宸殿正面の階段から見て左にあるサクラで右近橘に相対します。 平安時代の平安京の頃から何度も植え替えられて来ており現在のサクラは1998(平成10)年に植栽したヤマザクラ系のサクラだと言うことです。 名称の由来は殿上で儀式のある時にこのサクラのある方に左近衛の陣を敷いたことによります。 尚、ナデンノサクラ(南殿の桜)とも呼ばれますがサクラの栽培品種のタカサゴ(高砂)やマツマエハヤザキ(松前早咲)の別名も「南殿」であるため混同に注意が必要です。 自分が見たサコンノサクラは何時の時代のものかは不明です😅 ※記載に誤りがありましたので訂正致しました。 写真が違っていたため 御所御車返し✖️ 左近桜○
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櫻鐵(サクラテツ)
今春に出会ったサクラ🌸から。 新鮮味は全くありませんが3月半ばにヒマラヤヒザクラ(喜馬拉緋桜)なるサクラ🌸と出会いました😊 ヒマラヤヒザクラは中国南部からネパールにかけて分布している品種で、カンヒザクラ(寒緋桜)によく似た釣鐘状のサクラです。 花は濃紅色で下向きに咲きカンヒザクラ同様に平開しません。 名前の由来についてはよく分かりませんが恐らくヒマラヤ地方に咲くヒザクラと言うことからと思われます。 ❤️あおいさんの『🏷紛紅駭緑』に参加させて頂きます♪
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櫻鐵(サクラテツ)
今春に出会った🌸から。 先月末にマツマエハナゾメゴロモ(松前花染衣)なる品種のサクラ🌸に出会いました🌸🌸 マツマエハナゾメゴロはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群に属する栽培品種のサクラで松前の名がつく松前育成品種の一つです。 北海道松前町の桜研究家の浅利政俊氏がヒグラシ(日暮)にフクロクジュ(福禄寿)を交配させて1961(昭和36)年に作出させたサクラです。 名称由来については花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)に因んでこの名が付いたとのことです。 🩷あおいさんの『🏷桃色百花繚乱』に参加させて頂きます♪
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 ベンドノ(弁殿)なるサクラと出会いました🌸🌸 ベンドノはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで大正初期に荒川堤で栽培されていた品種です。 江戸後期の「古今要覧稿」なる古書にこの花は日光山より生まれたと記されていることから少なくとも江戸時代から存在していた品種と見られますが詳しいことは分かりません。 名称由来は室町時代の物語に登場する稚児の名に因んでいるとのことです。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月、マツマエベニユタカ(松前紅豊)なる品種のサクラ🌸と出会いました🌸🌸 マツマエベニユタカ(松前紅豊)はオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群に属する栽培品種のサクラで松前育成品種の一つです。 北海道松前町の桜研究家の浅利政俊氏がマツマエハヤザキ(松前早咲)にリュウウンインベニヤエ(龍雲院紅八重)を交配させて1961(昭和36)年に作出したサクラです。 名称由来については紅色豊かな重弁のサクラとなったことから名付けられたと言われています。 一般的にはマツマエベニユタカよりもベニユタカと呼ばれることの方が多く馴染みがあるかと思います。 🩷あおいさんの『🏷桃色百花繚乱』に参加させて頂きます♪
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末、フユザクラ(冬桜)🌸と出会いました🌸🌸 フユザクラはマメザクラとオオシマザクラの交雑から生まれた栽培品種のサクラです。 江戸時代の後期から栽培され、葉が小さいことからコバザクラ(小葉桜)とも呼ばれています。 最大の特徴は春と秋に開花する二季咲きである点です。 群馬県鬼石町の桜山公園に1905(明治38)年に植栽されたものは『三波川の冬桜』として国の天然記念物に指定されています。 名称由来については不明ですが恐らく冬の時期に咲く桜の一つからだと思われます。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月、スルガダイニオイ(駿河台匂)と言う品種のサクラ🌸と出会いました🌸🌸 スルガダイニオイはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで江戸時代後期から荒川堤で栽培されていた品種と言われています。 芳香のある匂いザクラの一つで中でも特に香りが強いサクラだと言われています。 花びらの先端に細かい切れ込みがあり開花と同時に紫紅色の若葉が伸びるのが特徴的です。 名前の由来は江戸屋敷の駿河台にあった庭園に植えられていたことからこの名がついたと言われています。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月、シバヤマ(芝山)なる品種のサクラ🌸に出会いました🌸🌸 シバヤマはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラでオオシマザクラとマメザクラの交雑により江戸時代に創出された品種です。 奈良の公園で栽培されていたものが全国に広がったと言われておりますが定かではありません。 ウスズミ (薄墨)とよく似た一重咲きで大輪の白花が特徴です。 名称由来については詳しい記載がなく不明です。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末、マツマエハヤザキ(松前早咲)なるサクラ🌸に出会いました☺️🤗🌸 マツマエハヤザキはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群の園芸品種のサクラで、タカサゴ(高砂)とカスミザクラ(霞桜)の交雑種と考えられています。 原木は北海道松前町の光善寺の境内にあり血脈桜(ケチミャクザクラ)と呼ばれ推定樹齢は300年ほどで京都、北陸地方などから移入されたものだと言われています。 松前ではナデン(南殿)の名で呼ばれることが多くポピュラーな品種の一つです。 名称由来についてはナデンと言う名のサクラの品種が他にも多数存在することから区別するために松前にあるサクラの中で最も早咲なサクラと言うことからその名がついたようです。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末、チシマザクラ(千島桜)🌸🌸なるサクラに出会いました🤗🌸😆 チシマザクラは日本に自生する10種あるサクラ属の基本野生種の一つであるタカネザクラ(高嶺桜)の変種でエトロフザクラ(択捉桜)、クナシリザクラ(国後桜)とも呼ばれ、本州中部以北から北海道の高山、樺太、千島にかけて分布する寒さに強い品種です。 咲き始めの頃はピンクの花びらですが満開時には白に変化していくのが特徴的です。 桜前線の終着点として知られる北海道根室市の清隆寺境内にあるチシマザクラは明治初期に国後島から移植されたもので樹齢は150年以上と推定され北海道に自生しているチシマザクラの源流とされています。 名称由来は1936(昭和11)年に植物学者の宮部金吾博士によって命名されたと言われています。 尚、根室市では1960(昭和35)年以来、チシマザクラを標本木として開花宣言を行っているそうで、チシマザクラが標本木になっているのは日本で唯一根室市だけだそうです。
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櫻鐵(サクラテツ)
今春、出会ったサクラ🌸から。 先月末、エゾカスミザクラ(蝦夷霞桜)🌸🌸に出会いました🌸🌸🤗 エゾカスミザクラはカスミザクラとオオヤマザクラとの自然交雑種のサクラでカスミザクラの変種と考えられています。 ウスゲカスミ(薄毛霞)、カスミオオヤマザクラ(霞大山桜)、アカツキザクラ(暁桜)、カスミエゾザクラ(霞蝦夷桜)、アケボノ(曙桜)、カスミオオヤマザクラ(霞蝦夷山桜)などとも呼ばれ日本各地で自生が見られます。 名称由来は北海道松前町龍雲院にある古木に因んでいて元北大教授の館脇操博士によって命名されたことからだそうです。
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櫻鐵(サクラテツ)
本日から風薫る季節、5月になりました。 時期は終わましたがサクラシリーズの投稿を続けます😅 今春、出会ったサクラ🌸から。 先日、フクロクジュ(福禄寿)なるサクラと出会いました🌸😅 フクロクジュはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで園芸品種の一つ。元々は荒川堤で栽培されていた品種で明治時代に全国へ広まったとされています。 花びらが厚くねじれるのが特徴で名称の由来はそのねじれた花びらが福耳のように見えるからだと言われています。
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